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本日から当分の間、荒天の続きそうな山陰地方。
昨日は、昼前から気持ちの良い好天。
3日間連続となるが、グラウンド・ゴルフに出向いた。
何時ものコースに到着。
すると、地域の同好会の人たちもやって来て、5人で和気あいあいとプレー。
夕方の帰宅後、気に掛かっていた競馬の結果をチェック。
中山競馬のメイン「AJCC」では、7ヶ月ぶりに臨みながら3番人気に支持されていた5番ゴールドアクターに注目。
鞍上はテン乗りの天才・武豊騎手。
好スタートを決めていたが、外からスーッと来られ中団に控えて追走。
3コーナー手前あたりから、先団に取りつくかと見ていたが・・・。
動きが鈍いのであろうか。
最後の直線、一斉にラストスパートをかける各馬。
5番ゴールドアクターは、無抵抗のまま最下位でゴールイン。
どうしたのであろうか。
あまりに長い長欠明けで、本来の動きができなかったのか。
ガックリ。
レースの方は、先手を主張した9番マイネルミラノが、最後の最後まで渋太い競馬で3着に逃げ残った。
終始番手追走の7番ダンビュライトが、逃げ込みをはかる9番マイネルミラノを残り200を切ったあたりで捉えて、2着に上がった3番ミッキーアイルに2馬身差をつけてゴールイン。
さすが、名手・M.デムーロ騎手の優れた騎乗技術が垣間見られるレースだった。
3着には、渋太く踏ん張った8歳馬の9番マイネルミラノ。
柴田大知騎手の渾身の騎乗ぶりである。
次走以降のゴールドアクターの立て直しが見られるよう願っている。
~レース後のコメント~
1着 ダンビュライト(M.デムーロ騎手)
「いい状態でした。マイネルミラノは前に行く馬ですが、この馬もVTRを見ると前にいけることはわかっていましたが、フワッとする面があるという印象を持っていました。今日はスタートが良くてちゃんと2番手で我慢できました。道中は良かったです。最後はいい脚を使ってくれました。いい勝ち方で能力が高いです。期待しています。」
11着 ゴールドアクター(武豊騎手)
「初めて乗りましたが、返し馬の時から良い走りではありませんでした。レースもこの馬らしくない内容で前脚と後脚のバランスが良くなかったです」
(出典:JRA-VAN NEXT 抜粋)
ところで、中京メイン「東海ステークス」では、超一番人気に支持されていた8番テイエムジンソクが、先手を主張しそのままゴール板を駆け抜ける快勝だった。
直線半ばから、伏兵の6番コスモカナディアンが、最後まで追いすがっていたが、4分の3馬身の着差を詰め切れなかった。
フェブラリーステークスの主役が、強い内容で前哨戦を制しており、鞍上も強気の内容だった。
一方、久々に騎乗の太宰啓介騎手が好走をアシストすると思っていた11番アスカノロマン。
5番手から追走し、直線半ばでは番手あたりに上がって来るも、勝負どころで脚が上がって8着に大敗。
どうしたのか、本来の走りに戻るのはいつであろう・・・。
この日の当方の馬券は、不発に終わってしまった。(夫)
~レース後のコメント~
1着 テイエムジンソク(古川吉洋騎手)
「強かったですね。少し力んでいましたがこんなものでしょう。最後は追ってくる馬が一瞬見えましたが止まる感じもなかったので心配していませんでした。これからもっともっと頑張ってくれると思うので、楽しみにしています」
8着 アスカノロマン(太宰啓介騎手)
「いい頃と比べると物足りないところはありますが、4コーナーではいい形になりました。これがいいきっかけになってくれると良いですね」
(出典:JRA-VAN NEXT 抜粋)
参考資料:競馬エイト、サンスポ、大スポ、JRA-VAN NEXT他

(出典:JRA-VAN NEXT 抜粋)
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