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昨日のニュース映像、ユリカモメの頭に矢のようなものが刺さった動画が流れていた。
それを見た家内の弁。
「可哀そう、なんてことするんでしょう。涙が出るわ・・・」
まさにその通り。
以前にもクロスボー(洋弓銃)で射られた白鳥だったか、何かの鳥の映像も流されていたこともあった。
どうして、このようなことをするのであろうか。
ストレス解消の手段なのか。
弱い者イジメの延長線上にあるのだろうか。
日本人はもっと理性があるはず、なのにそれも失われたのであろうか。
森友騒動が未だに続いているが、あの詐欺師なのか何なのかよく分からない籠池氏。
ただ、同氏が教育したいと考えていたそのことは、日本人を日本人らしく育てることだったと思う。
修身や教育勅語で育った昔の人には、義理堅く人情に厚い人が多かった。
本当の日本人だったと思う。
今回のような、『ユリカモメの頭に矢のようなもの』射る者はいなかったと思う。
実に情けないニュース報道であった。(夫)
[追 記]~ユリカモメの頭に矢のようなものか~
宮城県石巻市で矢のようなものが頭に刺さったユリカモメが見つかったことが2日、県などへの取材で分かった。衰弱はしていない。県は保護して手当てできないか検討している。
県警は、故意に刺して捕獲しようとした場合は鳥獣保護法違反に当たる可能性もあるとみて調べている。
県などによると、3月28日午前、石巻市中里の北上運河で、住民から「矢が刺さったカモメがいる」と県警に通報があった。連絡を受けた県職員が、筒状の紙で作ったとみられる矢のようなもの(長さ約10センチ)が頭の左側に刺さったユリカモメを確認した。
県職員が付近で同じ形状の物を複数確認。県警が関連を調べる。
(出典:msnニュース 抜粋)

(出典:msnニュース 抜粋)
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