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NHK総合テレビの連続テレビ小説「半分、青い。」がはじまって4日目が来た。
今回のドラマは、大したことないであろうと思っていた。
ところが、以外にも・・・おもろい。
面白いのである。
このドラマは、脚本家の北川悦吏子さんのオリジナル作品とのこと。
なるほど、前回の「わろてんか」を受けて始まったこのドラマ、半分喜劇風に描かれている。
前作は吉本興業創始者が笑いを求めて、笑いを事業化する物語だった。
笑いこそが人生の糧。
家庭でも、社会でも”笑い”は一服の清涼剤である。
その笑いがテーマだった前回作、それに負けないくらいおもしろ、可笑しく描かれている「半分、青い。」

上品な笑いに包まれながら見っている。
主人公が難産も、難産となって、それをくぐり抜けて、この世に生を受けるシーンからスタートしていた。
その主人公・鈴愛(すずめ)が生まれたその日、同じ病院であっという間に生まれた律という男の子。
平凡な家庭で育った鈴愛(永野芽郁)、裕福な家庭に育った律(佐藤健)の成長記を縦軸に様々な人々が絡み合う物語・・・かも。
脇を固める役者さんたちが、素晴しく素敵な面々である。
それだけでも見ごたえのある朝ドラであろう。
母・晴(松雪泰子)が難産で苦しむ様子、主人公が母親の胎内で気持ちよく過ごしている様子がCGで描かれており・・・。
とてもユニークな導入部分でもあった。
この物語、喜劇風なシーンも盛りだくさん取り込みながら、大いに楽しめるよう脚本家・北川悦吏子さんの手腕に魅了されると思われる。(咲・夫)

(出典:NHK公式HP 抜粋)
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