咲とその夫

 思いもよらず認知症になった「咲」の介護、その合間にグラウンド・ゴルフを。
 週末にはちょこっと競馬も。
 

『ダート競馬の祭典』、2018JBCは・・・

2018-11-05 20:54:20 | スポーツ

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 JRAにおいて、1日にG1レースが3つも組まれることはこれまでなかった。
 2001年創設の「ダート競馬の祭典」と云われるJBC競走。
 「JBCスプリント」、「JBCクラシック」、「JBCレディスクラシック」が、18回目にしてはじめてJRAの京都競馬場で開催された。

 これまでは、各地の地方競馬場で開催されていたものであり、初のJRAとのことで大いに盛り上がったらしい。
 売り上げ、入場人員共に大幅にアップだったとか。

 当方は、「JBCレディスクラシック」のみ的中だった。
 
 午後から外出しており、「JBCスプリント」の結果を外出先でチェック。
 すると、イチオシの5番マテラスカイがハナ差で敗けているも、C.ルメール騎手騎乗馬が1着だった。
 これなら的中であろうと安易に考えていた。
 帰宅後、勝ち馬は8歳馬だったことで、相手候補から落としており・・・不的中。
 
 帰途の車中で競馬中継を見ていた。
 東京競馬場のメインの馬単は的中を確信。
 問題は、京都メインの10番テイエムジンソクの走りだった。
 終始3番手から追走し折り合っているようである。
 ところが、3コーナー手前からスルスルと先団へ上がっている。
 3、4コーナー中間では、逃げる4番サンライズソアを抑えて先頭へ躍りでていた。

 先頭へ上がるのは、ちょっと早すぎると思えた。
 案の定、直線を向いたところで脚が上がっていた。
 鞍上のミステイクであろう。
 参った、まいった。

 帰宅後、東京と京都の最終レースをテレビ観戦。
 東京の最終レースでは、何と4番レッドオーガーが楽に逃げ切った。
 問題は2着争いである。
 7番アフターバーナーが粘り込むところ、横に広がった馬群が2着争いに一気に絡んできた。
 馬群のインから緑の帽子が際どく2着へ。
 11番ヤマトワイルドかと思いきや、伏兵の10番サムシングフレアだった。
 ガッカリと思っていたところ、サンスポ関西版・穴党の佐藤将美さんイチオシの馬だった。
 最終レースの関西の将美さん、関東の水戸さんの◎は、必ずチェックを入れており、急遽追加で投票していたことを想い出した。
 馬連62倍余が“棚ぼた的中”だった。



 一方、京都最終「JBCレディスクラシック」は、最後の直線イチオシの4番ラビットランが外から、早め先頭の16番アンジュデジールを交わして先頭へ。
 ところが、残り200を切ったあたりで、インからアンジュデジールが盛り返した。
 この2頭の叩き合いがゴールまで続いたが、ラビットランはアタマ差の2着だった。
 馬連をゲット。



 ここのところ、競馬の調子はいい方である。
 今週の2日間の回収率132.4%だったから・・・良しとすべきであろう。(夫)

参考資料:競馬エイト、サンスポ、大スポ、JRA-VAN NEXT他

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コメント (2)
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