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JRAにおいて、1日にG1レースが3つも組まれることはこれまでなかった。
2001年創設の「ダート競馬の祭典」と云われるJBC競走。
「JBCスプリント」、「JBCクラシック」、「JBCレディスクラシック」が、18回目にしてはじめてJRAの京都競馬場で開催された。
これまでは、各地の地方競馬場で開催されていたものであり、初のJRAとのことで大いに盛り上がったらしい。
売り上げ、入場人員共に大幅にアップだったとか。
当方は、「JBCレディスクラシック」のみ的中だった。
午後から外出しており、「JBCスプリント」の結果を外出先でチェック。
すると、イチオシの5番マテラスカイがハナ差で敗けているも、C.ルメール騎手騎乗馬が1着だった。
これなら的中であろうと安易に考えていた。
帰宅後、勝ち馬は8歳馬だったことで、相手候補から落としており・・・不的中。
帰途の車中で競馬中継を見ていた。
東京競馬場のメインの馬単は的中を確信。
問題は、京都メインの10番テイエムジンソクの走りだった。
終始3番手から追走し折り合っているようである。
ところが、3コーナー手前からスルスルと先団へ上がっている。
3、4コーナー中間では、逃げる4番サンライズソアを抑えて先頭へ躍りでていた。
先頭へ上がるのは、ちょっと早すぎると思えた。
案の定、直線を向いたところで脚が上がっていた。
鞍上のミステイクであろう。
参った、まいった。
帰宅後、東京と京都の最終レースをテレビ観戦。
東京の最終レースでは、何と4番レッドオーガーが楽に逃げ切った。
問題は2着争いである。
7番アフターバーナーが粘り込むところ、横に広がった馬群が2着争いに一気に絡んできた。
馬群のインから緑の帽子が際どく2着へ。
11番ヤマトワイルドかと思いきや、伏兵の10番サムシングフレアだった。
ガッカリと思っていたところ、サンスポ関西版・穴党の佐藤将美さんイチオシの馬だった。
最終レースの関西の将美さん、関東の水戸さんの◎は、必ずチェックを入れており、急遽追加で投票していたことを想い出した。
馬連62倍余が“棚ぼた的中”だった。

一方、京都最終「JBCレディスクラシック」は、最後の直線イチオシの4番ラビットランが外から、早め先頭の16番アンジュデジールを交わして先頭へ。
ところが、残り200を切ったあたりで、インからアンジュデジールが盛り返した。
この2頭の叩き合いがゴールまで続いたが、ラビットランはアタマ差の2着だった。
馬連をゲット。

ここのところ、競馬の調子はいい方である。
今週の2日間の回収率132.4%だったから・・・良しとすべきであろう。(夫)
参考資料:競馬エイト、サンスポ、大スポ、JRA-VAN NEXT他
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