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去る9日(金)、洗濯干し場に生柿(弁慶の里で求めた)を吊るして20日くらいが経過。
この間、冷え込む日々も多く、冷たい風が流れていた。
先般、吊るし柿の一つ、一つを丁寧にもみほぐしておいた。
これでより甘い、美味しい柿が出来上がるらしい。
昨日、家内と出来具合をチェックすると、どうやら大丈夫らしい。
と、云うわけで、部屋に取り込み買い置きしておいた『お茶パック』に一つ、一つ包み込む作業が続いた。
かなり柔らかいものは、再び屋外に吊るしておいた。(笑)
『チャック付きの保存袋』に20個前後入れて、娘や息子家族にそれぞれ2袋ずつ送る段取りをつけた。
ラインで連絡すると、どちらも大歓迎とのこと。
息子宅では、毎年孫も大喜びとか。
娘宅では、義父や会社のオーナーが大好きとかで持参しているらしい。
毎年、この季節を楽しみにされているとか。
我が家の手づくりであるが、誰もが喜んでくれるなら嬉しい限りである。
家内共々喜んでいる。
残された40個は、やはり『お茶パック』と『チャック付きの保存袋』を利用して、冷凍保存しながら少しずつ珈琲タイムに食べている。
今年も一連の吊るし柿づくりの作業が終わって・・・ホッとしている。(咲・夫)

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