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25日(日)、今年も残すところ5週間あまりとなった。
1年があっという間に過ぎ去っていくので、うかうかしておれないとも思っている。
ところで、初冠雪を帯びた伯耆富士こと、大山が中海越しに美しく見られる。
連日通っているグラウンド・ゴルフ場への道中、マイカーを運転しながらのチラ見であるが・・・。
11月最後の日曜日となると、毎年JRAの大きなレース「ジャパンカップ」が開催される。
9万8千余人の大歓声の中、レースがスタートした。
超1番人気の牝馬三冠馬・1番アーモンドアイは、ゲート内で一瞬落ち着かない様子だったが、ゲートが開くとポーンと好スタートを決めた。
内枠が功を奏して、スーッと3番手のいい位置に取りついた。
1コーナーをウマく切り抜けた後、終始折り合った3番手、そして3コーナー手前では馬なりで番手からの競馬だった。
鞍上のC.ルメール騎手も自信をもって騎乗できたであろう。
先手を主張したのは、絶好のスタートを決めた8番キセキの鞍上・川田将雅騎手である。
最初の1000mが59秒9の平均ペースの流れだったとか。
有力どころの11番スワーヴリチャード、9番シュヴァルグランなども、中団の前からの競馬だった。
狙っていた英国馬・6番サンダリングブルーは、歓声に圧倒されたとかで後手を踏んだのか3馬身くらい離された最後方からの競馬となった。
このレースの流れからすると絶望的な位置となっていたから・・・終わってしまった。
伏兵の頑張りに期待していたけど。
先団が府中の長い最後の直線へ向いた。
残り200を切ると、番手追走のアーモンドアイが一瞬の間に逃げ込みをはかるキセキを捉えて、1馬身余り突き放してゴール板を駆け抜けた。
驚くなかれ、レースレコードを1秒5も更新する2分20秒6の世界タイムを樹立したらしい。
競馬関係者、競馬ファンへ衝撃を与える記録更新だった。
“驚異のレコード駆け・アーモンドアイ”だった。
今後はどこで疾走するのであろうか。
恐るべき3歳牝馬である。
馬単、3連単が的中するも満足感はなかったが、見たこともない凄いレースを見ることができて感激も一入だった。
ちなみに京阪杯を勝利したのもロードカナロア産駒・ダノンスマッシュである。
2400と1200の幅広い距離の勝利だから、実に恐るべき産駒と云える。
これからも同産駒に注目したいものである。(夫)
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参考資料:競馬エイト、サンスポ、大スポ、JRA-VAN NEXT他
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