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昨年に続き今年も阪神競馬場で開催された「京都記念」、期待していた8番ラーゴムは、勝負どころで鞍上が追い出すも、直線の坂下あたりで終わってしまった。
力のいる渋った馬場がいけなかったのだろうか。
競馬は分からないものである。
12番人気の11番アフリカンゴールドが、先手を主張しペースを刻みまんまと逃げきってしまった。
隠し馬券で8番、11番も抑えていただけに・・・悔やまれた。
レース後の鞍上・池添謙一騎手のコメントによると、中途で掛かってしまったらしい。
「スタートから流れに乗せて行きました。1コーナーで他の馬に囲まれて、引っ掛かりました。うまく進めることが出来ませんでした」とのこと。
一方、共同通信杯の方は、馬連をゲットして喜ぶも三桁を少し切る配当にガッカリ。
トリガミだった。
この日は、平場のレースで思いもよらない300倍余の的中で・・・土日の回収率174%のプラス計上で終えられた。
良かった、よかった。
今このブログを書き込んでいる最中、テレビの方ではスピードスケート女子団体パシュートの録画放映中。
4年前のオリンピックで・・・くノ一の如きと書き込んだと思う。
日本人3人が1人の動きに見えるくらい呼吸と動きが一致。
準々決勝でオリンピックレコード・素晴らしい走りである。
連覇を目指して頑張ってほしい。
昨夜のNHK大河ドラマ「鎌倉殿の13人」、相変わらずコメディータッチの面もあるが、三谷ワールドの世界へ引き込まれている。
やはり中々に面白い。
後白河法皇を演ずる西田敏行さんが、再三頼朝(大泉洋)の夢枕に立って叱咤激励。
映画「ステキな金縛り」を想い出す。
昨夜は北条宗時(片岡愛之助)の死によって、義時(小栗旬)が北条を背負うとの覚悟を示していた。
頼朝の側近としての手腕を発揮していくと思われる。
そして、風雲急を告げる時代、北条家のためにしたたかに生き抜くのであろう。
これからの展開が面白い。(夫)

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