咲とその夫

 思いもよらず認知症になった「咲」の介護、その合間にグラウンド・ゴルフを。
 週末にはちょこっと競馬も。
 

京都記念・・・ラーゴム残念

2022-02-14 21:22:12 | スポーツ

[ポチッとお願いします]

 昨年に続き今年も阪神競馬場で開催された「京都記念」、期待していた8番ラーゴムは、勝負どころで鞍上が追い出すも、直線の坂下あたりで終わってしまった。
 力のいる渋った馬場がいけなかったのだろうか。
 競馬は分からないものである。
 12番人気の11番アフリカンゴールドが、先手を主張しペースを刻みまんまと逃げきってしまった。
 隠し馬券で8番、11番も抑えていただけに・・・悔やまれた。
 レース後の鞍上・池添謙一騎手のコメントによると、中途で掛かってしまったらしい。

 「スタートから流れに乗せて行きました。1コーナーで他の馬に囲まれて、引っ掛かりました。うまく進めることが出来ませんでした」とのこと。

 一方、共同通信杯の方は、馬連をゲットして喜ぶも三桁を少し切る配当にガッカリ。
 トリガミだった。

 この日は、平場のレースで思いもよらない300倍余の的中で・・・土日の回収率174%のプラス計上で終えられた。
 良かった、よかった。

 今このブログを書き込んでいる最中、テレビの方ではスピードスケート女子団体パシュートの録画放映中。 
 4年前のオリンピックで・・・くノ一の如きと書き込んだと思う。
 日本人3人が1人の動きに見えるくらい呼吸と動きが一致。
 準々決勝でオリンピックレコード・素晴らしい走りである。
 連覇を目指して頑張ってほしい。

 昨夜のNHK大河ドラマ「鎌倉殿の13人」、相変わらずコメディータッチの面もあるが、三谷ワールドの世界へ引き込まれている。
 やはり中々に面白い。
 後白河法皇を演ずる西田敏行さんが、再三頼朝(大泉洋)の夢枕に立って叱咤激励。
 映画「ステキな金縛り」を想い出す。
 昨夜は北条宗時(片岡愛之助)の死によって、義時(小栗旬)が北条を背負うとの覚悟を示していた。
 頼朝の側近としての手腕を発揮していくと思われる。
 そして、風雲急を告げる時代、北条家のためにしたたかに生き抜くのであろう。
 これからの展開が面白い。(夫)



下記のバナーへのクリックをお願いします。ご協力、ありがとうございます


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする