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昨日から真冬に舞い戻った日本列島。
積雪量は、４～５センチくらい。
同じ日本海側でも隣県の鳥取は積雪量も多いようである。
また、北陸から新潟では、平年の２～３倍超らしいから大変な事態と思われる。
まん延するオミクロン株、本県では１００人を下回る６０人台あたりで停滞気味である。
何でも学校関係者の感染が多いとか、予防接種を受けていない児童・生徒の感染が増加すれば大変。
抜きんでる高齢者県でもあり、孫から祖父母へ感染すればワクチン接種をしていても、油断できない状況になるであろう。
気をつけようもない。
関西にいる娘、同じフロアーにいる女性が全てコロナ感染。
感染していないのは、自分だけとか。
ただ、仕事が大変とのメール。
進も地獄、戻るも地獄のど真ん中のような事態なのであろう。
そのまま、感染しないことを願うのみ。
一方、関東にいる息子家族、孫の女の子のクラスに感染者が出たらしい。
昨今は、いつどうなるのか。
皆目分からない。
先般、元の職場にて人間ドックを受診。
胃カメラ検査で引っかかって、２か所の組織採取で細胞診検査へ。
緊迫の１０日間、異常なしを教えてもらい・・・やれやれ。
さて、競馬の話。
今週は今年最初のＧ１レースが組まれている。
何といっても、白毛馬・ソダシが出走。
好走条件は整っているけど・・・。
[土曜日の追っかけ馬]
阪神２Ｒ ミキノプリンスが出走予定。
前走は内の方の枠に入るといいけどと思っていたら、外から３番目の７枠に入っていた。
前々で積極策の競馬なら、今回こそ内の方に入ってほしい。
先手か番手の競馬で最後の急坂でもバテないよう、最後まで渋太く粘ってほしい。
力のいる阪神ダートコース、キッチリ仕上がって出て来てほしい。
阪神１２Ｒ ショウゲッコウが出走予定。
末脚を温存しハマれば一気に鋭い脚で追い出してくる同馬、ただただ流れが同馬向きにならんことを願うばかりである。
今回は牝馬限定戦、ここはチャンスと思いやってくれないかな。
小倉２Ｒ イラーレが出走予定。
デビュー戦から４走、すべて３着だった。
ただ、前走は初芝コースで後方から追走し、勝負どころから追い出して同じ３着でも今回の着差は０秒１だった。
ならば、今度こそ巻き返しができまいか・・・。
小倉１１Ｒ ミキノバスドラムが出走予定。
特別戦に出走の同馬。
ここは何とか決めてもらいたいけど。
スタートから直線の長い芝コース。
初芝でも先手を主張し積極的な競馬をすれば、小回りの最後の直線が短いここなら最後まで渋太い競馬が期待できそうである。
参考資料：サンスポ、大スポ、JRA-VAN NEXT他
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