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世界有数の女性のボディーガードの1人のキャラクターに基づいて製作された映画らしい。
つまり実在するさるボディーガードがモデルとか。
南スーダンで、ジャーナリスト2人と移動中の女性のボディーガードのサム・カールソン(ノミ・ラパス)は、車両が武装グループに襲撃されるがサムは、機転を利かせて武装グループを排除し危機を脱する。
任務を終えて帰途について、トレーニングに励んでいると次の任務がやって来た。
今回の任務は、ビジネス界の大物で大富豪のエリック・タナーの死によって株式を引き継いだ我儘な娘のゾーイ・タナー(ソフィー・ネリッセ)のボディーガードだった。
ゾーイの継母のリマ・ハシン(インディラ・ヴァルマ)は、競合他社を出し抜いてエリック社の10億ドルもの取引を終えるまで、ゾーイを家族が住むモロッコの要塞のような建物に移動させる。
そこまで警備するのが、サムの任務だったが、ゾーイはここに一緒に泊ってほしいとサムに懇願する。
サムは仕方なくゾーイに付き合う。
すると、その夜のこと、要塞のような建物の警備システムが破壊されて、武装集団の襲撃があった。
銃撃戦の末、建物内の警備員などが亡くなるが、二人は何とか屋外へ脱出。
やって来た警察車両に乗り込んで警察本部へ向かうも、車内の警察官は黒幕から買収されており・・・。
次々と二人に迫る危機。
誰が怪しいのか、目的は何か、そして黒幕は一体誰なのか。
結構。ハラハラドキドキ。
ゾーイに会った時のサムの顔に擦過傷が残っており、これまでの任務の厳しさが表現されている。
意外にも面白くて見入ってしまった。
今一度、見直さないと分かりにくい部分もあったけど。
エンディングの頃、タイトルの孤独なボディーガードの意味合いが分かる。
Good!!(夫)

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