晩秋の爽やかな青空が見渡せる季節、流れる風も少し肌寒くなり山の方では紅葉の便りも届いている。
さて、今週は秋のGⅠレースの谷間となっているが、3日には地方船橋競馬場で恒例のJBCダートが行われていた。
グリーンチャンネルの実況とNHKの実況を通して、JBCダートと神宮球場で行われた早慶戦双方を交互に観戦していた。
どちらも気になる中継で、遂々見入ってしまった・・・・・馬券を買わないで見るレースもやはり興奮する。
JBCスプリントは、1番人気のJRA所属馬サマーウインドが藤岡佑介騎手の好騎乗で圧勝。
一方、JBCクラシックは、地元船橋の1番人気フリオーソがJRAの4番人気スマートファルコンにうまく逃げられて、期待に応えられなかった。さすが天才武豊騎手、快心の騎乗でこのレース4連覇となった
早慶戦は、ハンカチ王子の8回1死までノーヒットノーランを思わせる快投振り、惜しくもその後連打され大石投手にマウンドを譲ったが、10対5で早稲田が優勝
さて、今週の追っかけ馬は、日曜日の京都メインの3頭のみ。
[土曜日の追っかけ馬]
出走馬なし
[日曜日の追っかけ馬]
京都11R ②トランセンド、⑫ワンダーアキュート、⑬アドマイヤスワットの3頭が出走予定。
②トランセンドは、中央と地方の重賞レースで連続2着と惜しいレースが続いている。今回新設の重賞レース、昨年新設のレパードSを快勝しており新設レースはゲンがいいと思っており・・・・期待が高まる。
今週の調教栗東坂路:4F51秒9、3F37秒7、ラスト1F11秒9と抜群の反応。VTRを見る限り真っ直ぐによれることなく駆け上がっており・・・・・勝ち負けを期待。
11ヶ月振りに出走予定の⑫ワンダーアキュート(アンタレスSを骨瘤(こつりゅう)で回避以来)、手ごたえに余裕があった相手に首差遅れたが、時計は6F79秒5と十分に速かったとのこと。
「直線だけを見ると物足りないけど6Fは速い時計が出ているし動きは悪くない。トモに張りも出てきた」と佐藤正雄師。
昨秋、シリウスSと武蔵野Sを連勝している実力馬、メンバー的にも格上のワンダーアキュート、和田竜二騎手の手綱捌きと・・・・まずは、パドックが見てみたい。
⑬アドマイヤスワットの前走、スタートもよく1、2コーナーでは内から好スタートのメイショウクオリアを抑えて先手を主張する積極的な競馬。
番手にメイショウクオリア、その外にエアマックール、4番手の内側にインバルコの態勢で4コーナーから直線へ、400mを切ったところで内からインバルコが先頭へ、残り200mではアドマイヤスワットも盛り返し、2番手をキープするが決勝点手前でエアマックールに交わされての3着・・・・クビ、クビの僅差。
1、2コーナーでの先手争いにおいて脚を使ったことが最後に響いたものか、積極的な競馬であったのに惜しかった。
今回は、重賞レースで力のある面々との対戦となるが、どのような競馬をするのか・・・・
(夫)
参考資料:サンスポ、大スポ、JRA-VAN NEXT他

「ワールド温泉牧場」

さて、今週は秋のGⅠレースの谷間となっているが、3日には地方船橋競馬場で恒例のJBCダートが行われていた。
グリーンチャンネルの実況とNHKの実況を通して、JBCダートと神宮球場で行われた早慶戦双方を交互に観戦していた。

どちらも気になる中継で、遂々見入ってしまった・・・・・馬券を買わないで見るレースもやはり興奮する。

JBCスプリントは、1番人気のJRA所属馬サマーウインドが藤岡佑介騎手の好騎乗で圧勝。

一方、JBCクラシックは、地元船橋の1番人気フリオーソがJRAの4番人気スマートファルコンにうまく逃げられて、期待に応えられなかった。さすが天才武豊騎手、快心の騎乗でこのレース4連覇となった

早慶戦は、ハンカチ王子の8回1死までノーヒットノーランを思わせる快投振り、惜しくもその後連打され大石投手にマウンドを譲ったが、10対5で早稲田が優勝

さて、今週の追っかけ馬は、日曜日の京都メインの3頭のみ。
[土曜日の追っかけ馬]
出走馬なし
[日曜日の追っかけ馬]
京都11R ②トランセンド、⑫ワンダーアキュート、⑬アドマイヤスワットの3頭が出走予定。
②トランセンドは、中央と地方の重賞レースで連続2着と惜しいレースが続いている。今回新設の重賞レース、昨年新設のレパードSを快勝しており新設レースはゲンがいいと思っており・・・・期待が高まる。

今週の調教栗東坂路:4F51秒9、3F37秒7、ラスト1F11秒9と抜群の反応。VTRを見る限り真っ直ぐによれることなく駆け上がっており・・・・・勝ち負けを期待。
11ヶ月振りに出走予定の⑫ワンダーアキュート(アンタレスSを骨瘤(こつりゅう)で回避以来)、手ごたえに余裕があった相手に首差遅れたが、時計は6F79秒5と十分に速かったとのこと。
「直線だけを見ると物足りないけど6Fは速い時計が出ているし動きは悪くない。トモに張りも出てきた」と佐藤正雄師。
昨秋、シリウスSと武蔵野Sを連勝している実力馬、メンバー的にも格上のワンダーアキュート、和田竜二騎手の手綱捌きと・・・・まずは、パドックが見てみたい。
⑬アドマイヤスワットの前走、スタートもよく1、2コーナーでは内から好スタートのメイショウクオリアを抑えて先手を主張する積極的な競馬。
番手にメイショウクオリア、その外にエアマックール、4番手の内側にインバルコの態勢で4コーナーから直線へ、400mを切ったところで内からインバルコが先頭へ、残り200mではアドマイヤスワットも盛り返し、2番手をキープするが決勝点手前でエアマックールに交わされての3着・・・・クビ、クビの僅差。

1、2コーナーでの先手争いにおいて脚を使ったことが最後に響いたものか、積極的な競馬であったのに惜しかった。
今回は、重賞レースで力のある面々との対戦となるが、どのような競馬をするのか・・・・

参考資料:サンスポ、大スポ、JRA-VAN NEXT他

「ワールド温泉牧場」