咲とその夫

 思いもよらず認知症になった「咲」の介護、その合間にグラウンド・ゴルフを。
 週末にはちょこっと競馬も。
 

第78回皐月賞・検討

2018-04-15 14:32:00 | スポーツ

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 昨日は、天候も悪く引きこもりの終日だった。
 ちょこちょこと競馬投票。
 阪神10R、11R馬単ゲット。
 結果的には、65%余の回収率だったもので本日の皐月賞もできる。
 
 やはり、ひきこもりよりも、好天の下でグラウンド・ゴルフで汗を流す方がいい。
 明日以降は、天気も回復するらしい。
 
 本日のメインイベント・・・皐月賞。
 いささか情報過多で回転の悪い頭脳もパンク状態。
 結果的には・・・次の通り攻めてみたい。

予想レース

[中山11レース・皐月賞(3歳以上オープン)]
 馬場はとも角、追っかけ馬でありPOGで応援する2番ワグネリアンを主軸に検討。
 ダービーへ胸を張って行くためにも、一冠は手に入れておきたいところであろう。
 仕上がりの方もかなりいいらしい。
 晴雨不問で渋った馬場も経験済みで期待値も大きい。
 あとは、鞍上が決めてくれればそれでよい。
 
 相手筆頭には、9番オウケンムーンを上げたい。
 共同通信杯を制しており、この距離とコースも経験済みなど侮れない1頭。
 案外、突き抜けることもあり得る。

 3番ジャンダルムも鞍上が巻き返しを虎視眈々と狙っており、ここにきて充実一途らしい。
 大山ヒルズの同馬なら、期待大でもある。
 
  2,3,9  及び 2 - 1,10,12,14  馬単6点及び馬連4点。

さらに
  2 ⇔ 9 ⇒ 1,3,5,7,10,12,14,15  3連単フォーメーション16点。

 結果やいかに・・・・・・・・?  (夫)

参考資料:競馬エイト、サンスポ、大スポ、JRA-VAN NEXT他





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第27回アーリントンカップ・検討

2018-04-14 15:08:40 | スポーツ

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 相変わらずのグラウンド・ゴルフ三昧。
 昨日は、1年ぶりに「城床ふるさと公園」(松江市玉湯町大谷)のグラウンド・ゴルフ場に向かった。
 いつもの兄姉夫婦とお世話になっているTさん、我が家の7人で集合。
 山奥の標高もある場所。
 棚田あとを活用したものと思われる。
 
 極めて変則的なコース、8ホールの2コース。
 珍しいことに当方と家内にホールインワンが出た。
 どこをどのようにボールが転がったのか、不可思議な動きをしながらホールに・・・。
 好天で和気あいあいの楽しいひと時を過ごすことができた。

 さて、競馬の話。
 明日の皐月賞の行われる中山競馬場も、傘マークが続き馬場も渋った状態であろう。
 狙い馬・・・頑張って。

予想レース

[阪神11レース・アーリントンカップ(3歳オープン)]
 NHKマイルCのトライアルレース、3着までにと各馬が攻めてくる。
 ここは人気でも強力メンバーと戦ってきた6番タワーオブロンドンを狙いたい。
 前走のG1レースでも2番人気に支持されており、その時の勝ち馬は別格であるが、2着馬とはクビ差だった。
 最終追切も良かったらしい。
 ここは1着で権利取りをするものと期待。
 悪くとも連は確保と・・・。

  6 ⇔ 1,2  及び 6 - 5,10,11,12  馬単4点及び馬連4点。

 結果やいかに・・・・・・・・?  (夫)

参考資料:競馬エイト、サンスポ、大スポ、JRA-VAN NEXT他


(出典:JRA-VAN NEXT抜粋 京王杯2歳S・タワーオブロンドン)

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今週の追っかけ馬(4月14日・15日)

2018-04-13 22:55:15 | スポーツ

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 昨日は、絶好のグラウンド・ゴルフ日和だった。
 午後から、同好会の月例会。
 会員以外の方も参加し、21人で4組に分かれてスタート。
 ホールポストも新調され、コース整備も進んでいる手角グラウンド・ゴルフ場。
 八重桜が満開の下で、休息も入れて3ラウンドを満喫。
 今回も4位で終了。
 和気あいあいと楽しい大会となった。





 さて、競馬の話。
 今週はいよいよ牡馬クラシック第1弾「皐月賞」が開催される。
 POGで応援するワグネリアン、是非とも戴冠されんことを願っている。
 枠番も確定しているが、1枠2番とは・・・。
 中ほどの枠がレースもしやすかったと思うけど。

[土曜日の追っかけ馬]
阪神9R エルプシャフトが出走予定。
 ブエナビスタの半弟ということもあって、大いに期待もしながら応援してきた。
 ところが、思うように出世ができないジレンマがある。
 全レース中のほとんどが、外国人騎手騎乗であるから、陣営の期待も大きいものと考えられる。
 ところが、その期待に応えていない・・・。
 今一度、初心に帰って応援するかな。

[日曜日の追っかけ馬]
中山11R 2番ワグネリアンが出走予定。
 土日は傘マークと思われるから、馬場がどこまで渋るのであろうか。
 渋った馬場も経験しているから大丈夫との陣営。
 後入れの1枠2番となっている。
 内回りのコーナー4つのコース、4コーナーから最後の直線。
 ために溜めた末脚を一気に爆発も、インで前が詰まらないよう鞍上がウマくコントロールするよう願っている。
 
 最終追切も良かったとの同馬、「最後はきっちり伸びてくれるし、自分の競馬をするだけ。ここを勝って胸を張ってダービーに行きたい」とは、友道康夫師のコメントとか。

[今週の大橋厩舎]
  土曜日:阪神1R グッジョブハニー、7R サンマルエンパイア、8R キングレイスター、10R シゲルコング
      福島6R シゲルサツマイモ
  日曜日:福島8R ブリーズスズカ
      
 今週は、キングレイスター、シゲルコング、ブリーズスズカに期待するかな・・・。(夫)

参考資料:サンスポ、大スポ、JRA-VAN NEXT他

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映画「ヴェンジェンス」(2017)・・・

2018-04-12 22:02:40 | レビュー

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 ニコラス・ケイジ主演の最新作として、昨年公開された映画「ヴェンジェンス」。
 これが実に面白くて、最後まで見入ってしまった。
 法で裁けない犯罪者。
 刑事でありながら、止む無く殺めてしまうストーリー。

 刑事ジョン・ドロモア(ニコラス・ケイジ)の正義感と被害者となったシングルマザーのティーナ(アンナ・ハッチソン)の娘・ベシー(タリタ・ベイトマン)の演技が秀逸だった。
 
 池波正太郎小説における仕掛人。
 まさにその域に通じる物語でもある。
 
 原作は米国の女性の作家とか。
 悲劇の女性の屈辱が前面に押し出されており、その描写もいいから観客を釘付けにする。
 そして、感情移入されてしまう。

 「疑わしきは罰せず」の下、被害者の悲しみや苦しみを逆手にとってまで、加害者を無罪放免にすることを良しとする敏腕弁護士のジェイ・カートバトリック(ドン・ジョンソン)。
 思わず腹立たしさを感じさせられるが、これが米国・司法の現実であろうと思わざるを得ない。
 我が国にもそのような弁護士は、ゴマンといると思っている。

 映画の冒頭、刑事ジョン・ドロモア(ニコラス・ケイジ)は、相棒と共に犯人を追いつめたところで反撃にあって、相棒が殺害されてしまった落胆が大きかった。
 自らも負傷。
 その傷が癒えても、相棒の死から無気力な状態にあった。
 
 ある時、バーで知り合ったシングルマザーのティーナ(アンナ・ハッチソン)に思わず元気づけられる。
 その後、新たな相棒と警ら中に恐怖におののく少女を救ったところ、その少女の母親が複数の男からレイプされた現場に向かった。
 映画の中で米国では、「レイプが6分に1回」あるとのテロップ。
 実に怖い話である。

 それは無残な状況であり、その母親はあのティーナ(アンナ・ハッチソン)と気づいた。
 この事件を担当し、残された遺留品やDNA鑑定から4人の男を逮捕した。
 ところが、あの凄腕弁護士のジェイ・カートパトリック(ドン・ジョンソン)は、無罪を勝ち取り4人の男たちは釈放されてしまった。
 
 これに釈然としない刑事ジョン・ドロモア(ニコラス・ケイジ)、その怒りから4人の暴漢に仕掛人の如く、1人、また1人と殺めていくことを決心する。
 
 エンディングでは、忌まわしいこの地からカリフォルニアに転出する被害者の母娘が、刑事ジョン・ドロモア(ニコラス・ケイジ)に別れをいうシーンが何とも素敵である。
 
 前半は見る者に腹立たしさを与え、後半は胸のすく思いを与えてくれる。
 最後には、何ともいい雰囲気に浸ることのできる映画だった。(咲・夫)

[追 記1]~解説~
 ニコラス・ケイジ主演のアクション。心を通わせるシングルマザーをチンピラに陵辱された刑事が、彼らに制裁を加える。メガホンを取るのは『ザ・ヒット・リスト』などに携わったジョニー・マーティン。『キャビン』などのアンナ・ハッチソン、ドラマシリーズ「刑事ナッシュ・ブリッジス」などのドン・ジョンソン、『サイレントヒル』などのデボラ・カーラ・アンガーらが共演する。

[追 記2]~あらすじ~
 湾岸戦争で活躍した元軍人の刑事ジョン(ニコラス・ケイジ)は、相棒がこの世を去り悲嘆に暮れる日々を送っていた。ある日、バーでシングルマザーのティーナと知り合い、気丈な彼女と接することで生きる気力を取り戻す。だが、彼女が娘の目前でチンピラたちに乱暴される事件が発生。ジョンは犯人を逮捕するが、彼らは雇った腕利きの弁護士の力で無罪放免になってしまう。
(出典:Yahoo!映画 抜粋)


(出典:Yahoo!映画 抜粋)

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映画「忍びの国」(2017)・・・

2018-04-11 22:16:22 | レビュー

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 昨日、家内の姉夫婦に誘われて「出雲いりすの丘グラウンド・ゴルフ場」へ。
 各ホールに多くの愛好者、その合間を縫って4ラウンドを満喫。
 気持ちの良い汗を流した。
 その帰途の一般道、どうしたことか宍道町あたりから渋滞がはじまった。
 往路の山陰道(対面道路)、工事で片側通行だったもので、それを嫌って一般道を利用したところこちらも大渋滞。
 
 この渋滞で「e-POWER Drive」が大活躍、ブレーキを踏まなくていいからとても楽チン。
 ノロノロ運転、停止の繰り返し。
 やっと、東来待に差し掛かると、数台の警察車両が見えてきた。
 どうやら事故らしい。
 何と道路右側の民家の前に大型レッカー車。
 コンパクトカーがその家のブロック塀に突っ込んでおり、その車両をレッカー車が引き出そうとしているらしい。
 
 警察官の指示でやっと通過、下りの路線も大渋滞。
 どうやって、起きた事故なのか・・・一直線の道路なのに。
 今朝の新聞によると、89歳の女性高齢ドライバーだったとか、お亡くなりになったらしい。
 春の全国交通安全運動期間の最中の死亡事故。

 さて、映画の話。
 やっと見る機会を得た映画「忍びの国」(原作・脚本:和田竜)。
 既に数年前、同名小説を読み終えている。
 
 群雄割拠の戦国時代、織田信長が天下統一を目指して大きく動き出している頃、次男・織田信雄(知念侑李)が独断で伊賀討伐を目論んでいた。
 織田軍対伊賀十二家忍び軍団の闘争が描かれる。

 信雄(知念侑李)は、養子先の伊勢の国の北畠具教(國村準)を元家臣・日置大膳(伊勢谷友介)、長野左京亮(マキタスポーツ)を使って暗殺する。
 そのシーンも迫力あるものとして描かれていた。
 
 偉大なる武将・信長を父に持った信雄(知念侑李)、その苦悩が垣間見られるシーンも良かった。

 何といっても、見どころは伊賀忍者のスーパーマン的存在の無門(大野智)、華麗なるアクションが満載となっている。
 ところが、忍者としては怠け者で他国から連れ去ったお国(石原さとみ)に頭が上がらない。
 お国の命により懸命に銭を稼ごうと悶々としている。
 下忍たちも銭のために忍びの術を使っているように描かれ、コミック調な雰囲気になっていた。

 いよいよ、織田軍との決戦となった時、下人たちの半分は伊賀十二家評定に従わないで、伊賀の国から他国へ逃げようとしていた。
 無門(大野智)もお国(石原さとみ)と共に京を目指そうとしている。
 
 ところが、居残った伊賀忍びたちは、三方から迫った織田軍に討伐されようとしていた。
 その時、お国(石原さとみ)が無門(大野智)にこのまま逃げても良いのかと、引き返すよう無門(大野智)を諭す。
 城一つと取り換えるほどの価値のある「小壺」、北畠具教(國村準)の娘から無門(大野智)に渡されたものである。
 
 無門(大野智)は、その「小壺」を高く掲げ、逃げようとする下忍たちに織田軍の賞金首への手当とする旨伝える。
 銭が稼げると理解した下忍たちを無門(大野智)が率いて、戦闘のるつぼに身を投じることとなった。
 ついに織田軍VS伊賀忍者軍団の大激突が描かれる。
 
 本格的時代劇所作・立ち居振る舞い、言葉遣いなどとはいささかかけ離れた描き方のシーンが多かった。
 まぁ、これはこれで娯楽作品とか、コミック作品と思えば面白く見ることができる。

 主役の伊賀の忍び・無門を飄々と演じていた大野智さん、運動神経も相当にいいらしいからアクションも決まっていた。
 ”川”と呼ばれる1対1の戦い。
 下山平兵衛(鈴木亮平)との戦いのシーン。
 これも注目されているシーンらしい、なかなか面白い趣向でもあった。
 
 ただ、小説のイメージとはいささかかけ離れている部分も垣間見られたが、まずまずの出来栄えと思って見いった。(夫)



[追 記1]~解説~
 「のぼうの城」「村上海賊の娘」などの作家・和田竜の小説を実写化したアクション時代劇。伊賀忍者最強とされる男・無門が、織田信長の息子・信雄の軍勢と伊賀の国との戦いに身を投じる姿を追う。
 メガホンを取るのは、『ジェネラル・ルージュの凱旋』『予告犯』などの中村義洋。中村監督作『映画怪物くん』などの大野智が、怠け者ながら腕は確かな主人公の忍者を演じる。大野の体を張ったアクションや、武力だけに頼らず知略を駆使した戦いの行方に目を奪われる。

[追 記2]~あらすじ~
 戦国時代、忍びの国として名高い伊賀。超人的な戦闘能力を誇り、虎狼の族と呼ばれる伊賀忍者の中でも特に腕の立つという無門(大野智)は、怠惰な日々を過ごしては妻・お国に稼ぎのなさを叱責されていた。
 ある日、織田信長の次男・信雄が父ですら手出しするのを恐れていた伊賀への侵攻を、独断で開始する。無門に弟を殺されて伊賀への復讐(ふくしゅう)を果たそうとする下山平兵衛、伊賀の重鎮・百地三太夫や下山甲斐をはじめとする忍者たちの思惑や野望も入り乱れる戦いに、いつしか無門ものみ込まれていくが・・・。
(出典:Yahoo!映画 抜粋)

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映画「関ケ原」(2017)・・・

2018-04-10 22:10:50 | レビュー

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 昨日未明は、18年ぶりの地震で目が覚めるなど驚きだった。
 当市内や近郊は何も問題はないが、本県中央の大田市が震源地とか。
 怪我人、断水、がけ崩れ、建物破壊などの被害も出たらしい。
 親戚や知人に問い合わせると格別被害はなかったようである。

 さて、映画の話。
 久々にDVDをレンタル。
 邦画2本、洋画2本。
 邦画は「関ケ原」と「忍びの国」である。
 昨日、午前中の冷たい雨もあったことから、終日レンタルの映画三昧だった。

 司馬遼太郎氏原作の「関ヶ原」の映画化とか。
 石田三成(岡田准一)が主人公の物語。
 三成(岡田准一)が豊臣秀吉(滝藤賢一)に召し抱えられたエピソードなども盛り込まれていた。
 
 朝鮮の役のころ、秀頼誕生によって秀吉(滝藤賢一)は、甥の秀次やその一族郎党を成敗するシーンも・・・。
 その時、伊賀のくノ一・初芽(有村架純)と知り合った三成(岡田准一)は、後に間諜として召し抱える。

 秀吉(滝藤賢一)亡きあと、混乱する豊臣政権。
 五大老・五奉行制も徐々に崩れ、老獪な徳川家康(役所広司)が文治派の三成(岡田准一)と武断派の福島正則(音尾琢真)らとの諍いを利用し豊臣臣下を分断。
 
 ついに天下分け目と呼ばれた関ヶ原の戦いへと、家康(役所広司)が誘導する。
 司馬遼太郎氏が、これまでの三成像を替えて人間的に魅力的な人物として描いているのか、三成を演じる岡田准一さんの人間味あふれる演技が光っていた。
 
 三成(岡田准一)の重臣・島左近(平岳大)は、顔中に刀傷が浮き出るくらいの特殊メイク、さすがに凄い出来栄えだった。
 また、三成(岡田准一)の鬘もいい出来で、その上おでこがちょっと出張っており、機知に富む人物としておでこ迄も特殊メイクだったのだろうか。

 一方、家康(役所広司)は、伸び放題の眉によって老獪さを表していた。
 また、湯あみのシーンでは、異常なほど出張ったお腹。
 これは、狸親父のお腹を強調する吹き替えか、特殊メイクなのだろうか。
 それとも、えらく太った役所広司さんなのか。
 昔の映画、どら平太などでが、筋骨たくましい役者さんだったと思っていたけど、役作りでお腹を出したのか。
 
 などと、思いながら見いっていた。
 黒澤明映画には追いつけないが、かなり作り込まれたスケールの大きな映画となっていた。
 真田太平記の真田昌幸ではないが、どうして西軍が負け戦をしたのか。
 1日もかからずに勝敗が決したのか、不可思議であるとあったが、まさにその通りである。
 
 ちょっと、いい映画だった。(咲・夫)

[追 記1]~解説~
 小説家・司馬遼太郎の著書を、『日本のいちばん長い日』などの原田眞人監督が映画化。豊臣秀吉亡き後の天下をめぐり、徳川家康を総大将とする東軍と、石田三成率いる西軍が激突した「関ヶ原の戦い」を描く。
 これまで描かれてきた人物像ではない三成を岡田准一、策略を駆使し三成を追い詰めていく家康を役所広司、三成への恋心を胸に彼を支え続ける忍びを有村架純が演じる。日本の戦国時代における重要な合戦が、どのような切り口で映し出されるのか注目。
[追 記]~あらすじ~
 豊臣秀吉の死後、豊臣家への忠義を貫く石田三成(岡田准一)は、天下取りの野望に燃える徳川家康(役所広司)と対立を深めていく。そして1600年10月21日、長きにわたった戦国時代に終止符を打った歴史的合戦「関ヶ原の戦い」は、早々に決着がついた。有利と思われた三成率いる西軍は、なぜ家康率いる東軍に敗れたのか・・・?
(出典:Yahoo!映画 抜粋)


(出典:映画・関ケ原 公式HP抜粋)

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ラッキーライラック・・・敗けた

2018-04-09 22:31:45 | スポーツ

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 桜花賞の過去データから、1枠1番は勝てないとか。
 怪物女王のラッキーライラックなら、そのようなジンクスもデータも完璧に覆すものと思っていた。
 スタートも決めて外からコーディエライト、ツヅミモンなどに行かせてインの3番手からの競馬。
 絶好のポジションと思い見入っていた。
 
 勝ち馬のアーモンドアイは後方の4番手あたりから追走している。
 外回りの4コーナーから直線を向くと馬群も大きく広がっていた。
 長い直線、残り200手前あたりで、ラッキーライラックが先頭に躍りでる脚いろ・・・。
 
 すると、大外から先団へ一気に迫ってくる1頭。
 鞍上・C.ルメール騎手のゴーサインに楽に応えてアーモンドアイが伸びてきた。
 
 インでは、早め先頭を窺ったラッキーライラック。
 何と残り100を切ると大外からアーモンドアイが矢のように伸びてくる。
 懸命にゴールを目指すラッキーライラック。

 メンバー最速の33秒2の末脚のアーモンドアイが、ラッキーライラックを交わし去って0秒3差をつけてゴールイン。
 初の黒星をつけられたラッキーライラックが2着。

 3着にはラッキーライラックに0秒1差まで詰め寄ったリリーノーブルがゴールイン。
 4着トーセンブレス、5着マウレアがそれぞれ入線しているだけに惜しいレースだった。

 であるが、アーモンドアイの強さと鞍上・C.ルメール騎手の好騎乗が目立っていた。
 
 1枠1番不利のデータは、ついに書き換えられなかった。
 残念(夫)


(セカンドテーブル惜敗、勝ってほしかった)

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第78回桜花賞・検討

2018-04-08 14:58:15 | スポーツ
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 昨日は冬型の天候となっており、中国山脈の県境付近では雪も降っていたらしい。
 4、5日前には5月並みの気候。
 一転、2月中旬の気候に舞い戻っているから、高齢者にも春の花々にも堪える天気でもある。
 
 前夜からの冷たい雨が、午前中まで降っていた。
 終日自宅にてコロコロと・・・。
 
 ところで、二刀流で米国へ向かった大谷投手。
 昨日、3戦連続の本塁打を放ったとの報道。
 凄すぎる、やはり偉大なる漢、歴史に残る選手と同じ時代に生きていることに感謝。
 大リーグ史上に新たな金字塔を打ち立てると思われる。
 テレビ報道を通して、日本人に感動を与え続けることであろう。
 素晴らしい。

 さて、競馬の話。
 惜しいかな、阪神競馬場の桜も殆ど見えないくらい散ってしまっている。
 桜花賞当日、桜吹雪を期待していたが・・・。
 どうやら、間に合わなかったようである。
 好メンバー揃いの桜花賞だから、本当は満開の桜の下で見たかった。
 残念。
 でも、レースは大いに盛り上がるものと思っている。

予想レース

[阪神11レース・桜花賞(G1)(3歳オープン)(牝)]
 ここは、1番ラッキーライラックが無敗で戴冠すると期待している。
 ただ、気がかりは1枠1番の厳しい馬番枠のみ。
 そこは、同馬とのコミュニケーションに長けている鞍上・石橋脩騎手も考え抜いて騎乗するものと思われる。
 前走のようにスタートを決めて、3番手あたりから追走すれば直線を向いたところで先頭を伺うこともできるであろう。
 
 相手はやはりディープ産駒と思われる。
 前走のチューリップ賞2着の17番マウレアが筆頭。
 そのレースでテン乗りであった武豊騎手、2馬身差を逆転まで持ってくる秘策で臨むかな・・・。
 もう1頭は、伏兵のディープ産駒・7番トーセンブレス
 同馬も末脚がキラリと光っている。

  1 ⇔ 7,17     馬単4点。

 さらに
   7 ⇒ 7,9,17 ⇒ 7,9,10,13,17,18  3連単フォーメーション15点。

 結果やいかに・・・・・・・・?  (夫)

参考資料:競馬エイト、サンスポ、大スポ、JRA-VAN NEXT他



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第61回阪神牝馬ステークス他・検討

2018-04-07 14:09:41 | スポーツ

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 今年9月初旬スタートの「雲霧仁左衛門4」の制作が開始されたとか。
 池波小説の大ファンの当方、この長編小説は好きな題材でもある。

 もっとも、ドラマの原案となる「雲霧仁左衛門」は、前編と後編のみである。
 そのため、脚本家諸氏が池波小説の神髄を大事にしながらシーズン3を制作。
 大好評を得て、シーズン4の制作が決定したらしい。
 晩夏から初秋に放送されるNHKBSプレミアム「雲霧仁左衛門4」。
 今から、大いに期待しながら楽しみに待ちたい。
 
 「お帰りなすって、お頭・・・」。

 さて、競馬の話。
 明日は、牝馬クラシック第1冠「桜花賞」。
 今回はキッチリした軸馬が1頭が存在。
 伏兵の相手探しでも・・・。

予想レース

[阪神11レース・阪神牝馬ステークス(G2)(4歳以上オープン)(牝)]
 ここは、3番リスグラシュー6番ソウルスターリングの一騎打ちムードなのかもしれない。
 であるが、競馬は何が起こるか分からない。
 となると、当方の追っかけ馬・13番ラビットランでも大いに通用すると考えられないこともない。
 大外をじっくり追走し、4走前のようなメンバー最速の末脚が繰り出せる展開になれば出番もやってくる。
 決めて勝負なら敗けられない。
 テン乗りの鞍上も気合が入ると思われる。
 
  3,11,13  及び 13 - 1,6  馬単6点及び馬連2点。

[中山11レース・ニュージーランドT(G2)(4歳以上オープン)]
 どのような競馬でもできるとの12番リョーノテソーロ、芝2戦目でさらに前進が期待される。
 4連勝で重賞制覇も夢ではないと思える。
 1週前追いで好時計、今週もいい動きだったとの陣営期待の1頭。
 期待を込めて応援
 
  4,8,12  及び 12 - 5,6,10,14,15  馬連8点。

 結果やいかに・・・・・・・・?  (夫)

参考資料:競馬エイト、サンスポ、大スポ、JRA-VAN NEXT他


(出典:JRA-VAN NEXT抜粋 ローズSで大外一気の差し切り・ラビットラン)

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今週の追っかけ馬(4月7日・8日)

2018-04-06 22:21:00 | スポーツ

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 曇天の昨日、午後の用事も終えた15時過ぎから、いつものグラウンド・ゴルフ場に向かった。
 4人の愛好者が懸命にプレー中だった。
 桜並木を見ながらスタート。
 この日は、家内と3ラウンドを回った。
 家内がホールインワン1つ、当方が3つと好調そのものだった。
 惜しいかな、1ラウンドで2つのホールインワンが出ており、残りは15mの8番ホールだった。

 ほかのメンバーが見ているホール。
 当方の放ったボールが、真っすぐ転がってホールインと思った矢先、ころりと転がり出てしまった。
 よくあることであるが、ここばかりは惜しい。
 ここが入ればダイヤモンドであった・・・けど。
 
 ところで、ソメイヨシノもそろそろ終わりであろう。
 次は八重桜の咲き誇る頃が待たれる。





[土曜日の追っかけ馬]
阪神11R ラビットランが出走予定。
 休養明けの今回、「体もふっくらしていい感じ。精神も大人らしくなってきた」との陣営らしい。
 久々の今回は強力メンバー揃い。
 乗り替わった鞍上が、どのように挑んでくるのか、ちょっと楽しみに観戦。
 展開がハマった時の末脚は、相当なものであり3着以内にならないか・・・。

阪神12R メイショウノボサンが出走予定。
 このクラスは一度は通過しており、そろそろクリアしてもらいたいところである。
 前走、終始後方から追走の同馬、最後の直線では外に出して懸命に追い出していた。
 ところが、ジリジリとしか伸びて来ない。
 ピリッとしない走りであった。
 今回は叩き2走目の一戦。
 2走目の鞍上も今回は、巻き返しを狙って騎乗するであろう・・・。

[日曜日の追っかけ馬]
福島11R カネノイロが出走予定。
 前走は難なく先手を主張するかと思いきや、絡んでくる相手もおり前半で脚を使ってしまったのであろう。
 4コーナーから直線、先頭で逃げ込みを図るが、残り200あたりで脚いろがガタンと落ちた。
 直線を向いたところでは、このままいけるかとも思っていた・・・が。
 脚が残っていなかった。
 今回はテン乗りの中谷雄太騎手、これまでのレースぶりを把握して好騎乗してほしい。

[今週の大橋厩舎]
  土曜日:阪神8R キングサムソン、阪神12R メイショウノボサン   
  日曜日:阪神2R パワーアッシュ、6R ツーエムアーマー、12R タイセイパルサー

 今週は、キングサムソン、メイショウノボサン、タイセイパルサーに期待するかな・・・。(夫)

参考資料:サンスポ、大スポ、JRA-VAN NEXT他

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以外や、おもろい「半分、青い。」

2018-04-05 21:27:50 | レビュー

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 NHK総合テレビの連続テレビ小説「半分、青い。」がはじまって4日目が来た。
 今回のドラマは、大したことないであろうと思っていた。
 ところが、以外にも・・・おもろい。
 面白いのである。

 このドラマは、脚本家の北川悦吏子さんのオリジナル作品とのこと。
 なるほど、前回の「わろてんか」を受けて始まったこのドラマ、半分喜劇風に描かれている。
 前作は吉本興業創始者が笑いを求めて、笑いを事業化する物語だった。
 笑いこそが人生の糧。
 
 家庭でも、社会でも”笑い”は一服の清涼剤である。
 その笑いがテーマだった前回作、それに負けないくらいおもしろ、可笑しく描かれている「半分、青い。」
 上品な笑いに包まれながら見っている。

 主人公が難産も、難産となって、それをくぐり抜けて、この世に生を受けるシーンからスタートしていた。
 その主人公・鈴愛(すずめ)が生まれたその日、同じ病院であっという間に生まれた律という男の子。

 平凡な家庭で育った鈴愛(永野芽郁)、裕福な家庭に育った律(佐藤健)の成長記を縦軸に様々な人々が絡み合う物語・・・かも。
 
 脇を固める役者さんたちが、素晴しく素敵な面々である。
 それだけでも見ごたえのある朝ドラであろう。
 
 母・晴(松雪泰子)が難産で苦しむ様子、主人公が母親の胎内で気持ちよく過ごしている様子がCGで描かれており・・・。
 とてもユニークな導入部分でもあった。

 この物語、喜劇風なシーンも盛りだくさん取り込みながら、大いに楽しめるよう脚本家・北川悦吏子さんの手腕に魅了されると思われる。(咲・夫)


(出典:NHK公式HP 抜粋)

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満開の桜の下で・・・

2018-04-04 21:41:12 | 日記

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 昨日は、雲南市木次町にてグラウンド・ゴルフ大会だった。
 この時期は、斐伊川土手に咲き誇る満開の桜並木があり、多くの花見客などで賑わっている。
 その桜並木から数百メートル離れたところにある木次小学校のグラウンド。
 こちらにも桜が多数植栽されており、大木に満開の桜が見ごろである。
 時おり、風に舞う桜吹雪は圧巻だった。
 
 日本人がこよなく愛する桜。
 満開の桜が舞う、桜不吹雪は誰しもが酔いしれるものであろう。

 総勢623人が集った「第19回木次桜まつりグラウンド・ゴルフ交歓大会」。
 当方らの所属する同好会から、10人が参加していた。
 早朝から出発し8時ちょっと過ぎに到着。
 既に駐車場は満杯で旧庁舎の駐車場に誘導された。
 
 開会は9時、プレー開始は9時半。
 であるが、いつもながら高齢の先輩諸氏は朝が早いから、近くの駐車場は即座に満車となる。
 
 前半組の当方ら、ボールコントロールが上手くいかなくて、四苦八苦だった。
 2ラウンド16ホール終了時には、5月頃の暑さなのか、日差しもかなり強くなっていた。
 ここのところ、ホールインワンから見放されておりどうにもならない。
 ごく平凡な結果に終わってしまった。
 
 その後、お楽しみ抽選会があった結果、当方も大当たりだった。
 賞品は「大きな焼き鯖」だった。
 この品は、同好会の皆さんと共に既に購入済だったから、2つの「焼き鯖」を持ち帰った。
 夕食は、焼き鯖定食と相成った。
 
 桜吹雪舞う、最高のロケーションのグラウンド・ゴルフ大会だった。(咲・夫)







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雑感・・・何とも可哀そうな

2018-04-03 21:13:25 | 報道・ニュース

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 昨日のニュース映像、ユリカモメの頭に矢のようなものが刺さった動画が流れていた。
 それを見た家内の弁。
 「可哀そう、なんてことするんでしょう。涙が出るわ・・・」
 
 まさにその通り。

 以前にもクロスボー(洋弓銃)で射られた白鳥だったか、何かの鳥の映像も流されていたこともあった。
 どうして、このようなことをするのであろうか。
 ストレス解消の手段なのか。
 弱い者イジメの延長線上にあるのだろうか。
 
 日本人はもっと理性があるはず、なのにそれも失われたのであろうか。
 森友騒動が未だに続いているが、あの詐欺師なのか何なのかよく分からない籠池氏。
 ただ、同氏が教育したいと考えていたそのことは、日本人を日本人らしく育てることだったと思う。

 修身や教育勅語で育った昔の人には、義理堅く人情に厚い人が多かった。
 本当の日本人だったと思う。
 今回のような、『ユリカモメの頭に矢のようなもの』射る者はいなかったと思う。
 
 実に情けないニュース報道であった。(夫)

[追 記]~ユリカモメの頭に矢のようなものか~
 宮城県石巻市で矢のようなものが頭に刺さったユリカモメが見つかったことが2日、県などへの取材で分かった。衰弱はしていない。県は保護して手当てできないか検討している。
 県警は、故意に刺して捕獲しようとした場合は鳥獣保護法違反に当たる可能性もあるとみて調べている。
 県などによると、3月28日午前、石巻市中里の北上運河で、住民から「矢が刺さったカモメがいる」と県警に通報があった。連絡を受けた県職員が、筒状の紙で作ったとみられる矢のようなもの(長さ約10センチ)が頭の左側に刺さったユリカモメを確認した。
 県職員が付近で同じ形状の物を複数確認。県警が関連を調べる。
(出典:msnニュース 抜粋)


(出典:msnニュース 抜粋)

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さすが・・・M.デムーロ騎手

2018-04-02 18:54:00 | スポーツ

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 さほど上手いスタートを決めなかった15番スワーヴリチャード。
 後方、2番手からじっくりと追走。
 向正面流しとなったところで、鞍上・M.デムーロ騎手が外々をスーッと先団へ上がって行った。
 おッ、大丈夫かな。
 と、一瞬思って見ていた。
 
 とても大胆な騎乗である。
 日本人ジョッキーには、とても真似の出来ない騎乗ぶり。
 3コーナー手前では、先手を主張した12番ヤマカツライデンに外から並びかけている。
 そのあたりで、M.デムーロ騎手はちょっと手綱を抑えていた。
 
 4コーナーから直線を向くと、同じように上がって来た9番トリオンフや先頭の12番ヤマカツライデンらを難なく交わした15番スワーヴリチャード。

 内回りの直線半ば、5番手から追走していた8番アルアインが、懸命にインから伸びてくる。
 直線残り200を切った。
 早め先頭の15番スワーヴリチャード、脚いろが違うから後続を寄せ付けない。

 懸命に追いすがる8番アルアイン。
 大外から、期待の相手候補1番ミッキースワローも追い出している。
 その前にいる5番ペルシアンナイト、鞍上・福永祐一騎手のアクションに応えて一気に伸びる。
 メンバー最速タイの33秒7の末脚で、ゴール前8番アルアインを交わし15番スワーヴリチャードに半馬身迫ったところがゴールだった。

 4着には昨年3着のヤマカツエース、同馬もメンバー最速タイの33秒7の末脚だったが、後方からの競馬で届かなかった。
 また、大外から伸びて一瞬期待の1番ミッキースワローは、メンバー2番手タイの34秒0の末脚だったが・・・。
 0秒5差5着入線。

 同馬は、15番スワーヴリチャードと同じように後方3番手からの追走だった。
 内回りのコーナー4つの直線の短いコース。
 
 何といっても、M.デムーロ騎手の思いもよらない神騎乗。
 スローの流れを嫌った大胆な騎乗ぶり、それに尽きるものだった。
 さすがだね。
 
 昨年のダービーのレイデオロの鞍上・Cルメール騎手の騎乗ぶりを想い出した。
 まさに世界のトップジョッキーの神騎乗、誰にでもできることではない。

 その時の2着馬・スワーヴリチャードが、ついにG1馬となった。(夫)

参考資料:競馬エイト、サンスポ、大スポ、JRA-VAN NEXT他



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第62回大阪杯・検討

2018-04-01 14:44:00 | スポーツ

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 気持ちの良い天気の続く毎日、午前中のうちにいつものコースへ向かった。
 桜も8分咲き。
 本日にも満開になりそうな雰囲気。
 その桜の木の下で、多くのグラウンド・ゴルフ愛好者が来ていた。
 見知らぬメンバー。
 当方らも、3ラウンドを回って軽い運動後、帰宅。
 昼食がとても美味しく思えた。



 さて、競馬の話。
 昨日、グラウンド・ゴルフから帰宅後の午後のレースに挑戦。
 お気に入りで応援している「アユツリオヤジ」、阪神7レースに出走していた。
 同馬から、馬単折り返しや馬連を投票。
 行った、いったの競馬で渋太く2着に入線。



 阪神10レース、さらに11レースの馬連をゲット。
 その阪神11レースは、ブログ掲載分以外にちょこっと投票の馬券が的中。
 なお、皮肉なことに10レースのボックス馬券のまま3連単を投票していたら高配的中だったけど・・・。





 中山メインでは、追っかけ馬のキャンベルジュニアが渋太く食い下がってくれた。
 ナイス




予想レース

[阪神11レース・大阪杯(G1)(4歳以上オープン)]
 内の方の枠が欲しかったとは、狙い馬・15番スワーヴリチャードの陣営。
 またしても外枠に入ったものの、鞍上は腹を括って気持ちを切り替えて騎乗するものと思っている。
 右回りが苦手、究極のサウスポーとか、いろいろと云われている。
 デビュー戦2着、2走目の未勝利戦で勝利しているのは、この阪神2000のコースだった。
 成長著しい4歳馬、『案ずるより何とか・・・』である。
 レース展開もすんなり流れてくれて、あとは鞍上がどこで仕掛けてくるのか。

 荒れそうな雰囲気の今回のレース。
 末の確かな1番ミッキースワロー、さらに右肩上がりの調子良さの11番ウインブライトの2頭が相手筆頭組。
 見ごたえタップリのレースと思われる。

  1,11,15  及び 15 - 2,3,4,8  馬単6点及び馬連4点。

 結果やいかに・・・・・・・・?  (夫)

参考資料:競馬エイト、サンスポ、大スポ、JRA-VAN NEXT他

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