今週は、「マイルチャンピオンシップ」（Ｇ１）

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　年末まで毎週開催されるＧ１レース。
　今週は、「マイルチャンピオンシップ」が京都競馬場で行われる。
　『富士Ｓ』、『スワンＳ』、『毎日王冠』などから勝ち馬が出現。
　もっとも、出走馬を見ると前走のレースは、これら３競走組がほとんどである。
　
　ならば、どちらを重視すべきか、『富士Ｓ』、『スワンＳ』、『毎日王冠』の順であろう。
　『富士Ｓ』の勝ち馬は、追っかけ馬のロジクライ。
　今回の鞍上は、Ｃ.デムーロ騎手らしい。
　エリザベス女王杯の行われた日、同騎手は１着３回、３着３回だった。
　ここも期待できそうである。

　『スワンＳ』組では、１番人気であったモズアスコット、先に動いてゴールを目指すが、ゴール寸前にロードクエストに交わされてしまった。
　叩き２走目の今回は、Ｇ１馬のモズアスコットが巻き返すのか。
　
　『毎日王冠』組の覇者・アエロリット、安田記念ではモズアスコットにクビ差交わされている。
　秋の始動戦の『毎日王冠』では、Ｊ.モレイラ騎手の絶妙な逃げ切りで勝利。
　牝馬ながら、牡馬とも一歩もヒケをとらない勝負根性。
　今回は、Ｒ.ムーア騎手に乗り替わるようである。

　去る１１日の京都競馬では、外国人旋風が吹き荒れていた。
　今回も前述の騎手以外にも、Ｍ.デムーロ騎手、Ｗ.ビュイック騎手らも有力馬に騎乗のため、再び外国人騎手がここでも席巻しそうである。
　
　アルアイン騎乗の川田将雅騎手、エアスピネル騎乗の福永祐一騎手、ミッキーグローリー騎乗の戸崎圭太騎手などの活躍が見てみたい。
　
　今回のマイルＣＳでは、外国人騎手ＶＳ日本人騎手のように各騎手がどのようなレースをするのか、その点からも興味津々。
　日曜日が待たれる。（夫）



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超、久々の『川端寿し』店へ・・・

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　昨日は、早朝４時起きで準備をしてグラウンド・ゴルフ大会に向かった。
　加納美術館（安来市広瀬町）横のグラウンド・ゴルフ場にて開催のペアー大会に参加。
　生憎の雨天であったが、霧雨程度でその後上がってくれた。
　ペアーで交互に打って回り、都合４ラウンドだった。
　家内にホールインワンが出て、３６位で終わった。
　
　その日の夕方、超久しぶりに『川端寿し』へ出向いた。
　リスグラシュー（エリザベス女王杯）のおかげで、打ち上げを兼ねている。
　当該寿し店は、毎週火曜日が定休日だった。
　前日に電話を入れたら、定休日が火曜日から月曜日に替わったと、息子さんが教えてくれた。


　


　そうか、随分とご無沙汰だったようだ。
　今ではすっかり年金生活者の我が家、現役の頃のように気楽に出向くことができなくて、やや寂しい限りである。
　次のリスグラシューがやってきたら・・・と。（笑）

　ところで、娘夫婦や息子夫婦が帰宅すると、出前の寿しは注文しているが来店は久々だった。
　もっとも、出前はされないから、受け取りに出向くのであるが、その際は大将や息子さんの顔が見たいと、息子や娘が受け取りに行ってくれる。

　「こんばんは」
　
　すると、大将や息子さんの威勢のいい声が・・・。
　「よーっ、いらっしゃい」

　カウンターに座して、ビールをもらって、早速握ってもらった。

　美味しい「いか」、「とろ」、「ハマチ」、「エビ」、「アワビ」、「ヒラメ」、「ウナギ」、「子持ち昆布」など・・・と、次々出てくる。
　最後は、鉄火巻と赤だしで仕上げ。

　旨い、うまい。
　この上なく・・・。
　
　大将や息子さんとの会話も、次々と発展し楽しいひと時を過ごすことができた。
　家内も久しぶりに威勢のいい大将らの声を聞いて、満足だったらしい。
　
　年末は息子たちが帰るので宜しく・・・と。
　リスグラシューに感謝しながら、大満足にて帰宅の途に就いた。（咲・夫）

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楽しく見ている・・・「まんぷく」

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　１０月からスタートした連続テレビ小説『まんぷく』。
　ＮＨＫ大阪放送局が制作するためか、どこかに関西の笑いが流れており、ホッとしながら見入っている。
　どこか、吉本新喜劇風な笑いもあって、極悪人が登場しないところがいいのかも・・・。
　戦時中に立花萬平（長谷川博己）を貶めた加地谷圭介（片岡愛之助）ですら、どこか哀れさを抱かせてくれる。
　それだけであり、極悪人ではないが悲しい性の男だった。

　今週も登場のお調子者で、スキあらば出し抜こうとしているずるがしこい世良勝夫（桐谷健太）、こちらも、世の中にごまんといる癖のある男であろう。
　であるが、いつかはギャフンと云わされるであろうと・・・。
　それを楽しみに見ている。

　一方、ヒロイン・立花福子を演じる安藤サクラさんが、常に明るく笑顔を絶やさずに懸命に演技しているところに魅かれる。
　将来、インスタントラーメンを開発する夫・萬平の並々ならない苦労を明るく、朗らかに支える妻としての伏線が至るところに張られているのであろう。

　また、母親・今井鈴を演じる松坂慶子さん、極め付きの美人女優さんだったが、今では母親役も「西郷どん」と云い、「まんぷく」と云い。
　とても、楽しく演じておられる。
　やはり、映画女優としてのキャリアからか、決める時は決めている。
　大声を発して若者を叱咤激励後、ふーッと倒れる、めまいからか。
　そのシーンも愉快でとてもいい。
　
　製塩業を営む従業員の面々、個性的な役者揃いであるが、将来のインスタントラーメン開発などにも関わってくるのであろうか。
　この人たちの行く末も気にかかる。

　ところで、ナレーションを務める芦田愛菜ちゃん、ちょっと大人びた雰囲気もあるナレーションに心地よさを感じている。
　時おり、あまりにすんなりと聞けるから、誰だったかな・・・。
　この声は・・・。
　と、思わせてくれる。
　ナイス。
　我が家は絶賛

　久しぶりに毎回見ることのできる朝ドラである。
　家内も喜んで見ている。（咲・夫）



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やったね、リスグラシュー・・・

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　１１日（日）午前中、町内対抗戦のグラウンド・ゴルフ大会に参加。
　早朝は冷え込んでいたが、徐々に暖かくなっていた。
　２つのコースでそれぞれ、８ホールを行い都合１６ホールの戦い。
　団体戦のため、迷惑をかけないよう奮起。
　この日は、ホールインワンが入りそうで・・・入らない。
　入ったと思ったら・・ポロリと出てしまった。
　そのようなジレンマと共に大会が終了。
　打ち上げの会食後、福島９Ｒスタート前に帰宅。

　この日の菜七子騎手、２勝を上げていた。
　極上の騎乗ぶりに感嘆。

　さて、この日は、８レース分を事前に投票していたところ、エリザベス女王杯までに福島メイン馬単・馬連など３レースが的中。
　そのため、エリザベス女王杯の３連単を２種類追加投票。
　『７番、９番、１２番、１３番』のボックス。
　『１２番、１３番』の２頭軸マルチ、相手は『５番、６番、７番、８番、９番、１１番』だった。

　午後３時４０分、レースがスタートした。
　イチオシの１２番リスグラシューが好スタートを決め、中団から折り合って追走していた。
　先手主張は、予想の通り９番クロコスミア。
　有力どころの５番レッドジェノバ、７番モズカッチャン、１３番ノームコアなども、中団から折り合って追走。

　軽快にマイペースを決め込んだクロコスミアの鞍上は、スローペースに持ち込んでいた。
　３コーナーあたりから、徐々に上がっていたノームコア。
　リスグラシューの鞍上は手綱を短めに持って、馬群の中で折り合いに専念しまだ動かない。
　京都外回りの４コーナー下り、二の脚を繰り出したクロコスミアは、後続を突き放すような態勢にあった。
　
　横に広がった馬群が、いよいよ直線へ向いた。
　徐々に追い出してきたリスグラシュー、馬群の中からウマく外に出して加速してきた。
　ノームコア、モズカッチャン、レッドジェノバたちも動いてきた。

　直線残り２００を切った。
　軽快に逃げ込みをはかるクロコスミア、番手にモズカッチャンが上がった。
　すると、大外から一気に狙いのリスグラシューが、メンバー最速の３３秒８の末脚で伸びてきた。
　ゴール前、遂に、ついに悲願達成の瞬間が・・・。
　リスグラシューが、外から渋太く逃げるクロコスミアを捉えて、そのままクビ差抑えてゴールイン。

　伏兵人気の昨年の２着馬・クロコスミアが再び２着入線で、高配当の馬連を的中。
　追加のワイド、３連単ボックスなど大的中。
　久々にＧ１レースで・・・ホームランいや、ホールインワンを達成。
　この日の京都競馬場は、１レースから１１レースまで外国人騎手が１着を独占。
　最終レースで、藤岡佑介騎手が一矢報いた。

　それにしても、Ｊ.モレイラ騎手の高度な騎乗技術には恐れ入った。
　サンキュー。（夫）









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第４３回エリザベス女王杯・検討

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　好天の昨日は、別名伯耆富士とも呼ばれている大山周辺の紅葉狩り、それにグラウンド・ゴルフを併せた散策に出向いた。


（グラウンド・ゴルフ場付近から眺める伯耆富士・大山）

　発案の家内の実兄夫婦や家内の実姉夫婦、いつもの３組６人である。
　土曜日でもあり、渋滞覚悟の大山だったが、紅葉の見ごろが過ぎていたためか、思いのほか車や人も少なかった。
　それでも、気持ちの良いドライブとグラウンド・ゴルフとなった。


（裏大山の遠景）

　さて、競馬の話。
　昨日の東京メイン「武蔵野ステークス」は、イチオシのサンライズノヴァは出遅れ気味のスタート。
　それでも、３、４コーナー中間では大外から中団あたりに押し出して直線へ。
　残り４００を切ったあたり、先に動いたのはナムラミラクルの鞍上・Ｃ.ルメール騎手だった。
　残り１００あたり、逃げ込みを図りそうなナムラミラクルに大外から追い出したサンライズノヴァが迫る。
　さらに伏兵で単穴後方のクインズサターンも追い出してきた。
　
　ゴール寸前、サンライズノヴァが差し切ってゴールイン。
　さらにクインズサターンが際どく２着を確保。
　３着には先に動いたナムラミラクルだった。
　何と、ブログの３頭ボックスが１着から３着、４着にも相手候補の完璧予想だった。


（３連単でもよかった・・・）


予想レース

[京都１１レース・エリザベス女王杯（Ｇ１）（３歳以上オープン）（牝）]
　ここは、いろいろと悩んだ結果。
　追っかけ馬の１２番リスグラシューに決めた。
　ただ、マイルから２０００までの馬かとも思えて、距離の２２００にちょっと引っかかる。
　であるが、鞍上・Ｊ.モレイラ騎手ならば、折り合いに専念しちょっと長いところも好リードするものと思っている。
　先般の天皇賞のように・・・。
　馬７、騎手３と云われる競馬、この場合は馬６、騎手４かそれ以上の技量でもって、勝ち負けに持ち込むものと期待している。

　連覇の掛かった７番モズカッチャンかも知れないが、ここまでの調整過程の不具合が気にかかっている。
　ここは夏の上り馬・５番レッドジェノヴァ、前走が強すぎの１３番ノームコアを相手筆頭候補に・・・。
　
　さらに３連単ボックスには、逃げ残りのありそうな９番クロコスミア、ステイゴールド産駒でもあり・・・入れたい。
　
　　５,１２,１３ 　及び　１２ － ６,７,８,９　　馬単６点及び馬連４点。

　さらに
　　５,９,１２,１３　　３連単２４点。

　結果やいかに・・・・・・・・？ 　（夫）

参考資料：競馬エイト、サンスポ、大スポ、JRA-VAN NEXT他

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第２３回武蔵野ステークス・検討

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　来週から気温も低下するらしい。
　ただ、本日と明日は小春日和の最高の天気とか。
　紅葉狩りなど観光地は賑やかなことであろう。
　かくいう、当方らもいつもの兄姉夫婦と大山の紅葉狩りとグラウンド・ゴルフに出向く。
　昨夜、競馬投票をすべて完了。
　あとは、どのくらいの回収があるものか・・・。

予想レース

[東京１１レース・武蔵野ステークス（Ｇ３）（３歳以上オープン）]
　このコース５-３-０-２、この距離も３-１-０-２と好相性の４番サンライズノヴァを狙いたい。
　競馬エイトの『この舞台この血統』によると、ゴールドアリュール産駒の連帯率が高いようである。
　ここのところパッとしない戸崎圭太騎手も、先週６年連続６回目の年間１００勝達成しており、一区切りついたことでここは大いに暴れるであろう。
　いつものように縦目も入れて・・・応援。
　
　　３,４,１０ 　及び　４ － ７,１２,１３,１５　　馬単６点及び馬連４点。

　結果やいかに・・・・・・・・？ 　（夫）

参考資料：競馬エイト、サンスポ、大スポ、JRA-VAN NEXT他


（今週も頑張れ・・・菜七子騎手）

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今週の追っかけ馬（１１月１０日・１１日）

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　一昨日、８０個の吊るし柿をいつもの洗濯干し場に吊るした。
　この作業は、家内との二人三脚でもある。
　その日の午後一番に「弁慶の里・本庄道の駅」にて、２袋を購入しそのままグラウンド・ゴルフ場にて地域の方と７ラウンドを回った。
　帰宅後の夕食を終えてから、作業に取り掛かった。
　家内が皮むき。
　当方が紐に柿をぶら下げて、熱湯で１０秒くらい煮沸後、屋外の洗濯干し場へ。
　熱湯消毒後の柿には、絶対に触れたらいけないらしい。
　手指が触れたところからカビが生えるとか。


（向かいに４０個を吊るした）

　昨日午後、町内会のメンバーとグラウンド・ゴルフ大会前の練習。
　帰り際に「弁慶の里・本庄道の駅」立ち寄ると、柿が新たに出ていたのでさらに１袋を購入。
　帰宅後の夜。
　再び吊るし柿づくりの作業。
　我が家の洗濯干し場は、約１２０個の柿がぶら下がっている。（笑）
　遠方にいる娘夫婦、息子夫婦、孫たちが待っている。

　さて、競馬の話。
　いよいよ今週から、年末一杯迄Ｇ１レースが連続する。
　楽しみでもあり、悩みの多いこともあるだろう。
　少しでも多くの結果がついてくることを願っている。

[土曜日の追っかけ馬]
京都９Ｒ トゥザクラウンが出走予定。
　良血馬の同馬が、未だにオープンが遠い状況にある。
　惜敗続きの１０００万クラスをやっと突破、ところがクラス編成替えで再びこのクラスから始動となっている。
　鉄砲はないが、鞍上強化（Ｊ.モレイラ騎手）の今回は、あまり得意ではないこのコースでもやってくれそうである。
　メンバーも手薄、頭数も手ごろなら準オープンへ勝ち上がるであろう。

[日曜日の追っかけ馬]
京都１１Ｒ リスグラシューが出走予定。
　阪神ＪＦ、桜花賞、秋華賞、ヴィクトリアマイルと、届きそうで届かないＧ１レース。
　今回こそ、悲願達成を目指したい陣営。
　前走も府中の長い直線。
　先に動いてここは決めたと思われたところ、メンバー最速の末脚で追い込んできたディアドラにクビ差交わされてしまった。
　またしても・・・２着。
　
　ここはＪ.モレイラ騎手起用であり、陣営が何としてもＧ１レースを手中にとの強い思いが見て取れる。
　果たして、悲願達成となるものか。
　そうなってほしい。
　
　ちなみに最終追切も良かったらしく、鞍上との呼吸も合いそうとか。
　期待している。（夫）

[今週の大橋厩舎]
　　土曜日：京都１Ｒ ナムラシェパード、４Ｒ ミトノバルーン　　
　　日曜日：京都２Ｒ ニホンピロハビアー、６Ｒ アサケハーツ、１２Ｒ シゲルコング
　　　　　　東京１２Ｒ メイショウノボサン

　今週は、ナムラシェパード、ミトノバルーン、メイショウノボサンに期待するかな・・・。（夫）

参考資料：サンスポ、大スポ、JRA-VAN NEXT他

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時代劇「立花登青春手控え３」・・・

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　明晩午後８時からＮＨＫＢＳプレミアムにて、シーズン３の時代劇「立花登青春手控え３」（主演：溝端淳平）がはじまる。
　今回のシリーズが最終章らしい。
　藤沢周平ワールドの青春時代劇。
　小伝馬町の牢医者・立花登（溝端淳平）の活躍と登を取り巻く江戸の人々。
　医術も柔術も凄腕の登であるが、叔父・小牧玄庵（古谷一行）宅に居候の身。
　叔母・松江（宮崎美子）や従妹・ちえ（平祐奈）に翻弄されるギャップの面白さも描かれている。

　人気俳優・溝端淳平さんが、爽やかに演じる立花登。
　脇を固める渋い個性的な役者陣。
　その人たちが居るから、立花登がさらにクローズアップされる。
　そこらあたりも見どころでもある。

　小伝馬町の囚人に頼まれたことに関わりながら、深川の岡っ引き・藤吉（石黒賢）たちと共に様々な事件を解決する痛快さも描かれる。
　
　公式ＨＰの『ご感想掲示板』を見ると、本格的な時代劇「雲霧仁左衛門」と違って、圧倒的に女性の声が多いように思えた。
　皆さん、爽やかな“溝端淳平”さん・・・ファンなのであろう。
　９日（金）午後８時を待ちに待っているような。

　連続７回の最終章。
　我が家も最後まで見続けるであろう。（咲・夫）


（出典：ＮＨＫ公式ＨＰ 抜粋）

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雑感・・・光陰矢の如し

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　立冬も過ぎ去って、１１月も７日目となっている。
　とに角、１日が早い。
　１ヶ月、１年があっという間に終わる。
　今年の目標の１つ、大小は問わないがグラウンド・ゴルフ大会で『ダイヤモンド』（１ラウンド・８ホールでホールインワン３つ）を達成したい。　
　ところが、ここまで未達成である。

　２つ目は、出来る限り多くの大会に参加すること。
　今年はこれまでになく各地の大会に参加しており、参加率も高く目標達成と云える。
　そして、今年も残すところ、２ヶ月を切ってしまった。

　果たして、『ダイヤモンド』は達成できるものか。
　いささか不安にもなっている。
　参加する大会も残り９つくらい。
　やるしかない。（笑）
　
　月日の経つのも本当に早い。
　競馬の方も今週から８週連続Ｇ１レースが組まれている。
　７週目には、伝統の一戦「有馬記念」が開催されるが、今年の競馬もこの日で閉幕とはならない。
　２８日（金）、公務員らが仕事納めを行うその日、「ホープフルステークス」（Ｇ１）が組まれている。
　２０１７年から開催されており、２歳馬が出走する重賞（Ｇ１）レース。
　今年最後の勝負。
　いい締めができるといいけど。

　本当に月日の流れは早い。
　恐らく、あっという間の大晦日であろう。（夫）


（ダイヤモンドを目指して・・・）

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卓球・国際大会で優勝・・・伊藤美誠選手

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　昨夕、ＮＨＫ総合・７時のニュースを見ていたら、『卓球 伊藤美誠 中国撃破』の報道があった。
　何と１８歳の伊藤美誠選手が、国際大会・スウェーデンオープン女子シングルスで、中国のトップに君臨する３人の選手を続けて倒したらしい。
　決勝では世界ランキング１位の３人目の中国選手を圧倒して優勝の栄冠を手中に収めたとのこと。

　何とも胸のすく快挙報道に思わず声が出てしまった。
　若い頃、卓球に熱を入れていたこともあって、卓球の報道となると思わず目を向けてしまっている。
　勤務していた職場で同好会を作って、いろいろな大会に参加したものである。
　また、以前住んでいた地域の大会にも家内とのダブルスで参加していたことも想い出す。
　
　日本選手権、世界選手権の大会とは、天と地の開きのある当方らの卓球であるが、かなりのめり込んでいたことも・・・。
　
　先日現役を引退した“愛ちゃん”を長らく応援したものである。
　
　彗星の如く表れた『伊藤美誠選手』。
　随分と度胸のあるプレーヤーであり、その技術も素晴らしく、積極的な卓球選手と思って見ていた。
　あらゆるものを吸収し、自らの技術を高め、その努力は並大抵のことではないであろう。
　
　いずれ、世界を制覇するとも思っていたが、今回早くも国際大会女子シングルスを制覇との報道。
　日本の卓球人や関係者、多くの愛好者も溜飲を下げたものと思う。
　素晴らしい。
　実に素晴らしい。

　ところで、中国選手陣営は、一度敗けた相手に二度と敗けないよう、相手選手の技術や動きなどあらゆることを解析し、コピー選手を作ってそれを相手に一流選手が訓練するとか。
　そうすることで、次は勝利するよう国を挙げて取り組んでいるらしい。

　ところが、伊藤美誠選手は、そのようなことは百も承知のこと。
　コピー選手を超える次の高みを目指しているらしい。

　伊藤美誠選手は、『「実力を上げることが大事で、制限はない。対策を上回れるようにしたいし、可能性は無限大」と進化し続けることの大切さを話していました』とのこと。

　これは素晴らしいこと、トップ選手としての大切な考え方であろう。
　２年後の東京五輪が楽しみになってくる。
　頑張れ、頑張って。（咲・夫）


（出典：ＮＨＫ公式ＨＰ 抜粋）

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『ダート競馬の祭典』、2018ＪＢＣは・・・

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　ＪＲＡにおいて、１日にＧ１レースが３つも組まれることはこれまでなかった。
　２００１年創設の「ダート競馬の祭典」と云われるＪＢＣ競走。
　「ＪＢＣスプリント」、「ＪＢＣクラシック」、「ＪＢＣレディスクラシック」が、１８回目にしてはじめてＪＲＡの京都競馬場で開催された。

　これまでは、各地の地方競馬場で開催されていたものであり、初のＪＲＡとのことで大いに盛り上がったらしい。
　売り上げ、入場人員共に大幅にアップだったとか。

　当方は、「ＪＢＣレディスクラシック」のみ的中だった。
　
　午後から外出しており、「ＪＢＣスプリント」の結果を外出先でチェック。
　すると、イチオシの５番マテラスカイがハナ差で敗けているも、Ｃ.ルメール騎手騎乗馬が１着だった。
　これなら的中であろうと安易に考えていた。
　帰宅後、勝ち馬は８歳馬だったことで、相手候補から落としており・・・不的中。
　
　帰途の車中で競馬中継を見ていた。
　東京競馬場のメインの馬単は的中を確信。
　問題は、京都メインの１０番テイエムジンソクの走りだった。
　終始３番手から追走し折り合っているようである。
　ところが、３コーナー手前からスルスルと先団へ上がっている。
　３、４コーナー中間では、逃げる４番サンライズソアを抑えて先頭へ躍りでていた。

　先頭へ上がるのは、ちょっと早すぎると思えた。
　案の定、直線を向いたところで脚が上がっていた。
　鞍上のミステイクであろう。
　参った、まいった。

　帰宅後、東京と京都の最終レースをテレビ観戦。
　東京の最終レースでは、何と４番レッドオーガーが楽に逃げ切った。
　問題は２着争いである。
　７番アフターバーナーが粘り込むところ、横に広がった馬群が２着争いに一気に絡んできた。
　馬群のインから緑の帽子が際どく２着へ。
　１１番ヤマトワイルドかと思いきや、伏兵の１０番サムシングフレアだった。
　ガッカリと思っていたところ、サンスポ関西版・穴党の佐藤将美さんイチオシの馬だった。
　最終レースの関西の将美さん、関東の水戸さんの◎は、必ずチェックを入れており、急遽追加で投票していたことを想い出した。
　馬連６２倍余が“棚ぼた的中”だった。



　一方、京都最終「ＪＢＣレディスクラシック」は、最後の直線イチオシの４番ラビットランが外から、早め先頭の１６番アンジュデジールを交わして先頭へ。
　ところが、残り２００を切ったあたりで、インからアンジュデジールが盛り返した。
　この２頭の叩き合いがゴールまで続いたが、ラビットランはアタマ差の２着だった。
　馬連をゲット。



　ここのところ、競馬の調子はいい方である。
　今週の２日間の回収率１３２.４％だったから・・・良しとすべきであろう。（夫）

参考資料：競馬エイト、サンスポ、大スポ、JRA-VAN NEXT他

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第１８回ＪＢＣクラシック・検討

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　先日レンタルの映画のＤＶＤ『空海～美しき王妃の謎～』、当方にはいささか理解しがたいものだった。
　あまり面白くなかった。
　残念。
　
　さて、競馬の話。
　昨日の京都メイン「ＫＢＳファンタジーＳ」、３連単がウマくハマってくれた。
　また、福島メイン「河北新報杯」もゲット。
　どちらも追っかけ馬が勝利。
　東京メイン「京王杯２歳Ｓ」は、インから突っ込んだ追っかけ馬・アウィルアウェイと相手筆頭のファンタジスト、２頭の叩き合いがゴールまで続いていた。
　インから差したように思えたが、ハナ差届いていなかったらしい。

そのほかキツイ京都最終の馬連、東京最終の可愛い馬単も・・・。













　本日はＪＢＣレースが３レース組まれており、大いに楽しめそうである。

予想レース

[京都１１レース・ＪＢＣクラシック（Ｇ１）（３歳以上オープン）]
　ここは、最近の成績が停滞気味であるが、得意のコースに戻り本来の走りを取り戻すものと思っている１０番テイエムジンソクを狙いたい。
　このコース５-３-１-５と相性も良くて、広くて軽いダートがもっとも走りやすいのであろう。
　鞍上も巻き返しを狙って、キッチリ騎乗するものと期待。
　枠順も丁度いいところ・・・らしい。
　縦目も入れて投票。
　
　　４,１０,１４ 　及び　１０ － １,５,８,９,１２　　馬単６点及び馬連５点。

[京都１０レース・ＪＢＣスプリント（Ｇ１）（３歳以上オープン）]
　ここも前々で競馬をする方が優位。
　５番マテラスカイの前走は、落鉄もあったとか。
　叩き２走目で一気にゴールへ。

　　５,８,９ 　及び　５ － １,１３,１４,１５　　馬単６点及び馬連４点。

[京都１２レース・ＪＢＣレディスＣ（Ｇ１）（３歳以上オープン）（牝）]
　ここも先行策の４番ラビットランを狙いたい。
　鞍上のＭ.デムーロ騎手、実弟と共にレースに騎乗で元気一杯、最後は決めてくれる。
　
　　３,４,１５ 　及び　４ － ２,１０,１２,１６　　馬単６点及び馬連４点。

　結果やいかに・・・・・・・・？ 　（夫）

参考資料：競馬エイト、サンスポ、大スポ、JRA-VAN NEXT他

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第５４回京王杯２歳ステークス他・検討

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　来る１１日（日）は、町内自治会対抗のグラウンド・ゴルフ大会が待っている。
　昨日は、ご一緒する自治会のメンバーと１年振りの練習だった。
　屋外で身体を動かすには、最高の気候だったが、この天気は３、４日続くらしい。

　３年前まで雨のため３年連続流れた大会。
　当方らが参加するようになって一昨年、昨年は雨も降らないで大会が開催された。
　今年は・・・どうであろう、降らないといいけど。

　さて、競馬の話。
　今週はＪＲＡのＧ１レースはお休みで、地方交流戦のＧ１レースが組まれている。
　これは、なかなかに面白そうである。

予想レース

[東京１１レース・京王杯２歳ステークス（Ｇ２）（２歳オープン）]
　追っかけ馬でＰＯＧの１頭・５番アウィルアウェイが出走。
　デビュー戦も前走も、メンバー最速の上りで勝利。
　『極上の瞬発力は東京で生きる』との評価あり・・・。
　
　ただ、陣営のコメントで、『不安要素も残っています』が気がかりではあるけど。
　鞍上込みでまず、敗けないと思っている。
　相手筆頭は１番ファンタジストであろう。
　
　　５ ⇒ １ ⇒ ２,３,４,６ 　及び　５ ⇒ ２,３,４,６ ⇒ １　　３連単フォーメーション８点。

[京都１１レース・ファンタジーステークス（Ｇ３）（２歳オープン）（牝）]
　ここは、ディープインパクト産駒の４番ダノンファンタジーで、大丈夫と思っている。
　同馬もアウィルアウェイと同様に追っかけ馬でＰＯＧの１頭。
　馬柱を見ると◎が上から下まで並んでいる。
　こちらも超１番人気らしい・・・。
　『前走楽勝。ここでも能力上位』との評価も。
　鞍上も敗けられない一戦と思って気負いもなく騎乗するであろう。
　相手は、デビュー戦が強い内容の１番ベルスール。
　さらに勝ちっぷりが良かったとの９番レッドベレーザであろう。
　
　　４ ⇒ １,９ ⇒ １,３,６,７,９　　　３連単フォーメーション８点。

　結果やいかに・・・・・・・・？ 　（夫）

参考資料：競馬エイト、サンスポ、大スポ、JRA-VAN NEXT他


（競馬と同じくらい面白い・・・“グラウンド・ゴルフ”）

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今週の追っかけ馬（１１月３日・４日）

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　朝夕がめっきり冷え込む季節となった。
　先月は、グラウンド・ゴルフ大会、祖父母参観、学生時代の仲間との懇親など、東奔西走の日々だった。
　１１月となった今月は、グラウンド・ゴルフ大会が７日間も組み込まれている。
　あっという間に師走に駆け込みそうである。

　さて、競馬の話。
　今週は地方交流戦のＧ１レースが３つも組まれており、それが京都競馬場で開催なので大いに盛り上がりそうである。
　ちょっと、難しそう・・・。

[土曜日の追っかけ馬]
東京１１Ｒ アウィルアウェイが出走予定。
　デビュー戦、２走ともに好位追走から、追い出してメンバー最速の上りでどちらも快勝・・・。
　双方とも１番人気に支持されながら、キッチリ勝ち上がっており、鞍上との相性も良さそうである。
　先日の天皇賞（秋）では、１番人気に支持されたスワーヴリチャードに騎乗の鞍上、挟まれる出遅れるで散々だったが、ここは期待に応えてくれるであろう。
　前走で左回りも経験しており、じっくりその走りを見てみたい。

京都１１Ｒ ダノンファンタジーが出走予定。
　東西で２歳重賞戦が組まれており、どちらもＰＯＧ`18で応援の追っかけ馬が出走。
　その２頭ともに有力候補でもあり、期待も高まっている。
　デビュー戦では、直線半ば早め先頭の勝ち馬を懸命に追うも、最後までその差を詰めることができなかった。
　前走では先行策から直線を向いて、難なく先頭に躍りでてそのまま押し切る強い内容だった。
　今回も人気上位であろうから、期待しながら応援。

新潟１１Ｒ メイショウカリンが出走予定。
　降級２走目の前走は、惜しい競馬であった。
　最後の直線、懸命に追い出しており、これならと思っていたが・・・。
　激戦となったゴール前の攻防。
　０秒２差４着だった。
　今回はハンデ戦でトップハンデ５５キロも、背負いなれた斤量であり問題なさそう。
　頑張れ。

[日曜日の追っかけ馬]
京都１１Ｒ テイエムジンソクが出走予定。
　今年の１月の東海ステークス勝利以来、勝鞍のない同馬。
　フェブラリーステークスでは、２番人気に支持されながらも、残り４００を切って懸命に追い出すも・・・。
　脚が上がってしまっていた。
　その大敗後、別馬になったような３連敗。
　京都コースは、５-３-１-５と好相性の同馬なら、そろそろ本来の走りが戻ってもいい頃であろう。
　期待して応援したい。

[今週の大橋厩舎]
　　土曜日：京都７Ｒ タイセイドレッサー、１０Ｒ カネトシビバーチェ　　
　　日曜日：京都８Ｒ ミトノレインボー

　今週は、カネトシビバーチェ、ミトノレインボーに期待するかな・・・。（夫）

参考資料：サンスポ、大スポ、JRA-VAN NEXT他



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ミキノドラマー・・・好走

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　昨日は、１４、５年ぶりに眼科医院へ出向いた。
　一昨日、起きると目やにがあって、思わず指でこすってしまったら、その後充血がひどくなってきた。
　通常使っている市販の目薬を使っていたが、昨朝も変わらず充血していた。
　仕方なく、以前通ったことのある眼科医院へ。
　すると、いろいろ調べられた結果、結膜炎とのこと。
　
　ところが、それ以外の病があるかもとのこと。
　視神経がやられている可能性で、緑内障の疑いとか・・・。
　何、なに・・・ガ～ン。
　眼底、眼圧いろいろな検査後、さらに精密検査をするため予約をとった。
　その予約は、連日満杯で２ヶ月待ちらしい。
　歳をとるということは、思いもよらないことがでてくるものであるが、グッドタイミングに眼科医院を訪れたのかも知れないと思っている。
　この歳になると、いろんなことも出てくるから前向きに考えないと生きていけない。（笑）

　さて、競馬の話。
　秋競馬も佳境に入っている。
　今週はＪＲＡのＧ１レースはお休みであるが、ＪＢＣシリーズが京都競馬場で開催される。
　
　ところで、去る２８日（日）新潟競馬場で開催されたメインレース『ルミエールオータムＤ』、千直オープン・ハンデ戦。
　ここには応援するミキノドラマーが連闘で出走。
　５００万下を勝利し１０００万下で０秒１差３着の実績。
　今回は階級を超えてオープンへ挑戦、そのため斤量５０キロと恵まれていた。

　レースがスタートした。
　好スタートを決めて中団やや前あたりの馬群の中から追走。
　残り２００を切ったあたりであろうか、前が詰まっており追い出せず、インへ切れ込んで一気に馬群を割ってきた。

　外ラチ沿いを番手から競馬のレジーナフォルテが先頭へ躍り出た。
　そのまま押し切るかと思っていたら、インから外へ追い出して一気に伸びてきたミキノドラマーが、先頭へ躍り出てレジーナフォルテ以下を２馬身突き放してゴールイン。

　さすがに千直はウマい走りをする同馬。
　斤量５０キロで出走できるならと、陣営も連闘策にでたものと思う。
　人気の方は、格下と思われたことなのか、７番人気だったが・・・。
　あにはからんや、強い内容だった。
　
　旅先のホテルのテレビにて、勝利の余韻に浸っていた。
　この日は、天皇賞（秋）の開催日だった。
　このレースも的中で、学生時代の仲間との懇親会では美味しいお酒を酌み交わすことができた。（夫）


（メイクデビュー福島にて・・・ミキノドラマー）

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