北海道マラソンを走り終えてから、もう2週間が経とうとしている。
しかし、下半身はまだまだ後遺症が残り、満足にジョギングもできない状態が続いている。いままでにないダメージを受けたことがわかる。
さて、正式な区間タイムはまだ届いていないが、手元計時では次のとおり。
(ネットタイム)
00~05km 28分45秒
05~10km 29分02秒
10~15km 29分46秒
15~20km 30分50秒
20~25km 37分24秒
25~30km 40分12秒
30~35km 38分23秒
35~40km 39分02秒
40~FINISH 19分15秒
FINISH TIME 4時間52分40秒
初マラソンより8分ほども遅いタイムになってしまった。
20kmまではほぼ設定どおりの走り。
しかし、これが結果的にはまずかった。
はじめの5kmで、ずいぶんと汗をかいた。
はやくも喉がカラカラになり、給水ポイントが待ち遠しかった。
この時点で当初の目標タイム(4時間12分)を早々に変更し、ペースをダウンすべきであった。
このため20km過ぎからペースが一気にダウンしてしまった。
暑さもあったが、練習(道内ランを含めて)の疲労が抜けていなかったのか、走るエネルギーも枯渇してしまっていた。
とくにラスト2kmは19分!!もかかっている。
ほとんど走れなかった。
少し走ってはすぐに歩く。足が痛くて云う事を全く聞いてくれない!
この繰り返しだったことを覚えている。
ようやくのゴールでは、いまにも倒れそうな状態だった・・・。
そこで、今回の反省
一、目標タイムは最初の5kmの走りで再考すること
一、8月の走行距離は300kmを超えないこと
一、大会直前1週間は、完全休養日を3日ぐらいとること
これを肝に命じて、再度身体が回復したら、道内ランを再開したい。
写真は、いつも軽いジョギングをしている軽川河川敷のようすです。
春には桜がきれいに咲き、多くの人々が桜を見に来るようになりました。