![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6d/ca/4b9ce96dc838955adc7f995a5e19946c.jpg)
今年の2月に、銭函の地ビール工場でビールの醸造を体験した。まるで中学か高校の化学の実験のようなビール造りであった。
道具はほとんど一般家庭にあるもの。仕込み釜は鍋。ろ過釜はセイロ。木ベラに、ストップウオッチ。熱源は卓上のガスコンロなど。4人でグループを組み、かき混ぜ係、温度係、時計係などの役割を決めて、午前11時に醸造開始。終了は、なんと午後6時過ぎ。ビールを飲みながらの「酔いどれ醸造」(主催者表現)である。昼食も提供されたが、もちろんビール。途中、おつまみが出ても、ビールを飲みつつづけての醸造である。なんとか5リットルのケギー樽に麦汁と酵母を詰めて、ドンケルブレンドビールの醸造は終了した。
そして、2ケ月間の熟成(管理は工場のプロにお任せ)の後、4月上旬に、この手作りビールの試飲会である。写真はずらりと並んだ38チームのケギー樽。試飲会では、すべてのチームのビールを試飲したが、我チームのビールもかなりなレベル!と自負していた。表彰式では残念ながら最優秀賞は逃したが、特別賞をいただいた。
最後に、樽に残ったビールを瓶詰にし、持参して帰宅。2日後に飲んだビールはまろやかさが増し、極上の味わいであった。ビールは奥が深い。
道具はほとんど一般家庭にあるもの。仕込み釜は鍋。ろ過釜はセイロ。木ベラに、ストップウオッチ。熱源は卓上のガスコンロなど。4人でグループを組み、かき混ぜ係、温度係、時計係などの役割を決めて、午前11時に醸造開始。終了は、なんと午後6時過ぎ。ビールを飲みながらの「酔いどれ醸造」(主催者表現)である。昼食も提供されたが、もちろんビール。途中、おつまみが出ても、ビールを飲みつつづけての醸造である。なんとか5リットルのケギー樽に麦汁と酵母を詰めて、ドンケルブレンドビールの醸造は終了した。
そして、2ケ月間の熟成(管理は工場のプロにお任せ)の後、4月上旬に、この手作りビールの試飲会である。写真はずらりと並んだ38チームのケギー樽。試飲会では、すべてのチームのビールを試飲したが、我チームのビールもかなりなレベル!と自負していた。表彰式では残念ながら最優秀賞は逃したが、特別賞をいただいた。
最後に、樽に残ったビールを瓶詰にし、持参して帰宅。2日後に飲んだビールはまろやかさが増し、極上の味わいであった。ビールは奥が深い。
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