タックルの準備

昨晩、早くもアイズファクトリーのエアスプールが到着した。

そして、今朝、PEライン0.6号150ｍが届いた。

今、私がよく使うリールは、SHIMANOのセフィア2500SDHとこのDAIWAセルテートフィネスカスタム2506である。

どちらにも、替えスプールを購入したので、エギングにｍメバリングにもこれでいける。

PEラインは、今まで0．6号は、バリバスのエギングマックスパワー120ｍやYGKのGALISウルトラゲソX、DAIWAのものを使ってきた。

どれも８本編みの最強を誇る物ばかり。

しかし、今回はランクを落とした印象のユニチカのライン。

実は0.8号でユニチカのこのラインを使っているがすこぶる調子がいい。

これからのエギングやメバリングの本格的シーズンに向けて選んだわけだ。

写真に　ＰＥにシュッ　が写っているが、３０ｍほど巻いたらたっぷりしゅっ、また３０ｍほど巻いたらシュッとやっている。

ラインが塩でやられないためである。

せっかく細いんだから、十分な飛距離は稼ぎたい。

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この日曜日のいい日になぜ、釣りに行っていないのか。

まず、仕事がたくさんたまっていること。

次に、港のそばにある恵比寿神社で祭りが行われており、釣りに行ける雰囲気ではないこと。

行ったら焼酎やビールを浴びるほど飲まされる。

御樽だけ置いてきました。

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カミさんも無理してもらって、明日の夕方退院する。

まだ、家事はさせられない。

少しずつでいいから、回復してほしい。

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仕事がたまって、居残りをして仕事をさばかないとやばい状態になってきている。

思うこと、いろいろ

ミズイカの沖漬け。

昨晩は２日間漬けた物を食べたが、本当に美味しかった。この前食べたのより美味しく感じた。

これだったら、80点かな、と思うほど・・・。

息子も美味しいと言って食べていた。

これは大変珍しいこと。

しかし、おふくろは違った。

生臭い。やっぱりイカはきれいに刺身にして醤油をかけて食べるのがいちばん美味しい。

と言った。

それもそうでしょう。

いつもいつも刺身ばかりだと飽きていたので、いろいろな食べ方を思案しているところへ、沖漬けがおいしいと聞き、取り組んでみて、結構うまくできた。

２回目があるのかどうかわからない。

次は普通に刺身かなとも思っている。

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次にオークション利用。

先日、使わなくなった釣り道具をオークションに出品してみた。

予想以上に収入が得られた。

その前に、衝動買いで使っていたので、その分を埋めるのもあったのだが。

収入の中から２万円ほどを持って、一昨日、釣具店に出かけた。

今回、購入予定は、替えスプール（セルテート2506用、アイズファクトリー製11550円）、PEライン0．6号150m（バリバス社製ミルキーなら4700円程度）、エギ王Q速３号、クロックスサンダル、オフロード4980円である。

実物を手に取ってみたりしたが、高い。

エギしか買わなかった。

自宅に帰り、オークションで検索し、めぼしい物をウォッチリストに入れていった。

タイミングをみて入札していく。

その結果、以下の物を以下の値段で手に入れることができた。

●アイズファクトリー2506スプール新品（送料込み9130円、もうけ2420円）

●ユニチカエギングスーパーPEⅡ　0．6号150ｍ新品（送料込み3050円、もうけ1700円）

●クロックスサンダル　オフロード新品（送料込み2030円、もうけ2900円ほど）

普通に店で買うと、2万円ちょっとかかっていたのが、オークションなら同じ新品が14000円ほどで手に入る。

6000円ちょっと得をした気分。

これからも、買い物をするとき利用するべきだと思った次第である。

ミズイカ沖漬けⅣ

さあ、ミズイカの沖漬けを食べて帰ってきました。

３７度の焼酎を飲みました。

ロックを２合飲みました。

ちょっと酔っぱらっているかもデス。

検証すべき点は３点。

①ミズイカは沖漬けにすべきかどうか。

②ニンニクや七味は入れるべきかどうか。

③サイズはどれくらいのものが適当か。

これが私が作って私が切ったミズイカの沖漬け。

検証①

ミズイカの沖漬けですが、ものの本によると、コウイカとアオリイカは沖漬けには向かないらしいです。推測すると身の厚さがいかんのでしょう。

しかし、私はミズイカはありです。理由は簡単に釣れるから。この時期、へたすると１日３０杯以上も可能です。釣りたてのイカを漬けダレにすぐ泳がせるだけのこの料理、１シーズンに２～３回ならやってもいいかなと思います。

検証②

ニンニクや七味ですが、ニンニクはきちんと自分ですったものを入れるといいでしょう。チューブのものを半分くらい入れただけであんなに美味しかったんですから。これは入れるべきです。七味唐辛子は、１４ｇ６７円というパックを３分の１入れたら、「こんなに入れたら辛すぎだよ」と思ってやめたんですが、もっと入れて良かったようです。

ほかにもいろんな薬味が考えられます。コチュジャンなんかもいいでしょうね。ハバネロを１個つぶして入れるといいかも。

検証③

サイズは難しい所ですね。今回、小さめと大きめを２杯、朝釣った物を食べました。私は大きめを食べて十分美味しかったのですが、もっと味がしみていてほしいという気持ちもしましたし、こりこり感が強すぎる。サイズはリリースサイズがいいのかもと思いましたよ、正直。ただ、２～３日漬け込むならサイズも大きめでもいいかもです。漬けダレをどれだけ洗い流せばいいのかとか、いろいろ難しい料理でした。

総合得点で今回のミズイカの沖漬け、１５点です。

理由は最後の仕上げはやっぱりかあちゃんがしないとうちはだめみたい。

まあ、母ちゃんがしても、今回は６０点とか７０点かな。

母ちゃんなら、シソを漬けダレに入れたり、おもしろいアイデアがあるかもです。

初めてにしてはうまくできました。

なにかの参考になれば幸いです。

追伸：

春イカは沖漬けにむかない。

やっぱり、ホタルイカが一番かな。

ミズイカの沖漬けⅢ

　シルバーウィークも最終日である。

　毎年、こうやって５連休とかあればうれしい。

　しかし、実はうれしいのは、平日に休みがとびとびに入り、１週間に仕事をするのが４日だったりするのが続くのがいいかもしれない。

　昨日、天草から熊本方面へ行く道は大渋滞だった。

　一本道だから渋滞を避けて通られないのが悲しい。

　さあ、私は朝4時半に目覚め、新聞を読み、洗濯物を干し、どうしようかと思っていたところ、

「あ、そういえば、沖漬け用のタレを作っていたのだった。じゃあ、VJポイントにでも行って釣ってみるか。」

　と、独り言を言いながら、朝5時半から6時半まで釣りをした。

しかし、イカは微笑みかけてくれなかった。

コウイカ２杯。いずれもリリース。

沖漬け用のタレを墨で真っ黒にされそうで。

案外、イカ墨が入った方がうまくなるのかもしれないだが。

残念ながら、ミズイカは０だった。

それから大急ぎで自宅に帰り、子どもたち起こして、朝ご飯を作って食べさせた。

中学生の兄のほうは、部活動があるから送ってくれという。

しかたない、送るとするか。

帰ってしばらくして、1時間のつもりで再びエギングへ。

今度は地元で船を出してエギングだ。

しかし、潮がもう満ちすぎている。

いい潮ではなかった。

これは、夕方の時合いを狙うしかない。

それでも一応、こんなのや、

こんなのを釣り上げて、

こういうことになってしまっている。

ニンニクや七味は入れてはみたが、入れないものとの比較ができない。

また、タッパーは、少し小さめだったらしい。

もう１個、大きめを買うべきか買わざるべきか。

シャクにさわっているので、夕方の追加をしたいものだ。

できるかな？

ミズイカの沖漬けⅡ

　本日、熊本市内へ出かけた。

本来の目的はカミさんのお見舞い。

息子二人を連れて、特に長男は９日ほど会っていない。

まず、病室で会って、それから昼食に出かけ、また２回目の面会。

同室の方がいなかったので、個室状態。

少々騒がしくても迷惑をかける人がいなくてよかった。

抜糸のようなものが今日だった。

縫ってなくて、ホッチキスのようなもので留めてあったらしい。

まだ、あと１週間は男３人生活が続くと思う。

洗濯物が油断するとすぐたまるのが痛い。

　本題です。

イカの沖漬けの準備のため、いろいろ買い物をしてきた。

まず、醤油。

適当に取ったのがこれ。

次にみりん。

これも適当。

酒は、日本酒をどうせ一煮立ちさせたりするので安いのでいい。

　ここからがオリジナルの味にするための工夫。

ニンニクは自分でスライスするべきだったと思うが、楽してチューブ入りをタレに半分ほど絞る。

　七味もタレに混ぜておき風味とピリッとした辛みを加える。

最後にこの密閉容器が見つからなかった。

ニトリに行ったら６リットルとでかすぎるのしかない。

あちこち行ったあげく、ちょうど良さそうなのは天草松島のyoumeタウン（前のニコニコドー）。

タレが１．５リットルできるので、イカをだいたい１．５ｋｇ入れられる。

さきほど、５００ｍｌずつと、ニンニクを絞り一煮立ちさせた。

さめたら、七味唐辛子を入れて、この密閉容器に入れて、冷蔵庫に冷やしておく。

明日の早朝、潮がいいときだけ一時間ほど釣りに出かける。

７～８匹ほど釣り、海水を吐かせたらすぐにタレに漬け込む。

すると、このタレの中でいっぱいタレを吸っては吐き、墨もはき、死んでしまうわけだが、いい感じで身にタレがしみ込んでいくだろう。

明日が楽しみだ。