朝、釣れたので接岸を確信し、午後の部へ。
船に乗り、バックで動かすとスクリューが止まる。
おかしい。
見るとロープを巻き付けている。
アンカーロープではない。
簡単にはいかないので、ウェットスーツを着て潜って取り去ることにした。
すぐに着替えて潜る。
これは、おそらく浮かんでいたブイのロープだろう。
巻き付けた記憶がない。
食い込んでいる場所があり、簡単には取れなかった。
スクリューの軸を上から支える垂直な軸がある。
以前、こんなケースでこれが曲がっていたなあ、と思い確かめてみる。
思い切り曲がっている。
やられた。
釣行は断念。
鉄工所を呼んで修理を依頼することにする。
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そんなこんなで、朝のイカを正確に検量することにした。
簡易バネばかりで２．２ｋｇ。
正確に電子秤で検量すると、２２１９ｇだった。
今年２杯目にして２ｋｇオーバー。
船はいつ修理できるのだろうか。・・・・・
いよいよ全国的にゴールデンウィークに突入した。
いつもの年より、心なしか肌寒い気がする。
いつもこの頃には、釣れればシーズンインだと騒ぎ、釣れなければなぜだろう、と騒ぐ。
水温がどうのこうのとか、海藻が少ないだとか言いはするが結局のところ、釣れる。
肉厚のオス。
釣った瞬間は２．５ｋｇかなと思ったが、３枚目の画像を撮ったあとには１．９ｋｇかな、と思ったりしている。
天麩羅や焼き物にするにはちょうどいいかな。
残念ながら単発で終わったのが悲しい。
隣の地区の柴づけポイントでは、イカがばかすか揚がっている。
普段はイカ釣りはしないY氏も今年はイカ釣りをやっており、もう７杯揚げたと言っていた。
さ、昨日仕事した分の代日。
早朝のエギングに出発。
しかし、まったく乗らない。
いったん、陸に上がり、TOYOTAのお店へ。
プラドを信頼のおけるTOYOTAの整備士に診てもらい、異状箇所は早めに交換するのが目的。
２時間かかった。
エンジンオイル交換とオイルフィルターを交換した。
これからは、５０００ｋｍより早く交換し、調子よく長く走りたい。
見つかった異状箇所は、ブレーキホース、スタビライザ、コーナーランプの３点。
近々交換することになった。
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さ、用事も済んで、午後の部。
アジが釣れているらしいので赤アミも一応買った。
イカが釣れないときの保険。
しかし、イカもつれない、アジも釣れない。
強烈な東の風も吹き荒れていた。
そ、今日は釣れない日ということで理解したい。
ま、久しぶりに海に出て爽快な気分になった。
しかし、釣れないというストレスがたまってしまった。
昨日の１杯は、連れのオスアオリを連れてきてくれるのでは、
と期待して今日も行った。
いい感じで潮が動いていたので、これが６月後半なら入れ食いだな。
と、思いつつ釣っていた。
しかし、うんともすんとも言わん。
気分転換で投げたコチ狙いのワームにアタリがあった。
１匹目は大きめのガラカブ。
２匹目はこれだ。
ワームは確かにでかい。
それに食いつくあんたは小さい。
イカはとにかく０だった。
この次は釣れるかな。
とにかく、ゴールデンウィークが本格的にシーズンインだと思う。
昨年も初物は４月１７日だったような気がする。
今年もやはり４月１７日だった。
プラドにはロッドホルダーを装着した。
しかし、ここにロッドを装着するのはめんどうだ。
やはり、助手席のヘッドレストの下に通すのがよい。
ま、車中泊の際には天井にロッドを置くことにしよう。 
このエギたちは、ユニチカやブリーデンやクリックスやアオリーQである。
私にとっては２軍選手。
エギ王Q速のテスター（自称）は、これはほとんど使わない。
朝起きて、BACKLEの散歩の前に１時間ほどしゃくった。
しゃくったら乗っている。
ぐいーん、グイーンはないが重い。
やった。
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重かった。
石だった。
通りで全くひかないのだ。
推定９００ｇ。
というわけで、朝のエギングはダメだった。
それから、車のことでトヨタに相談に行った。
オイル交換のことや点検のことで。
中学の時の野球部の後輩がトヨタにいて、この頃、そいつに相談している。
ま、早めに車を見たいとのことだった。
お買い得だと思いますよ、と言ったのが救いだ。
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用事が済んで、午後の部のシャクリ。
やっと釣れた。
メスだ。
ま、１ｋｇといったところでしょう。
今夜は、ミズイカの刺身とゲソの塩焼きかな。
これから、飽きるほど食うことになるが、１匹目はうまい。
