新築男VJ氏が3時間だけ釣るという。
しょうがない、渚丸出動だ。
で、こんなもん。
久しぶりのVJ氏、かなり苦労をしていたなあ。
それでも、ガラカブと最大寸の金メバルは見事にキャッチ。
10時ちょっと過ぎ、水揚げはすべてプレゼントし、彼は帰っていった。
その後、昼飯までにはちょっと時間があるのでそのままちょっと釣りに行った。
この2匹だが、この頃ヒラメの赤ん坊に縁があるようだ。
こいつはリリース。
下のメバルは黒い。
居付きの茶メバル。
25cmくらいかな。
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いったん自宅に帰り、昼食をとり、買い物などに出かけ、夕方16:30。
夕食前のメバル釣り。
1時間ほどではあったが、しばらく入れ食い。
その中の最大がこれ。
27cmくらい。
最小はこれ。
9cmのガラカブ。
当然リリース。
もうすぐ日も暮れる。
帰るとするか。
いいサイズも混じった1時間の釣りだった。
どうだろう。
やはり、メバルのシーズンは確実に終わりを迎えているようだ。
午前中の釣りでは、船のまわりにメバルが大量に浮いてきたが、ほとんど釣れなかった。
時合いも長くは続かない。
いよいよ、アレの準備をしなくてはならないかな。
今朝は1時間しか釣りに行っていない。
それは、職場の同僚の退職祝いの宴会があるからだ。
本渡のボウリングで軽く遊んで、上天草市龍ヶ岳町は樋島のいけす旅館ことぶきhttp://www6.ocn.ne.jp/~osafune/kotobuki.htmへ。
以前から親交のある旅館で、今回の会場は私の思いつきでここになった。
じゃらんNET口コミランキングで、夕食の美味しい宿 九州1位(2010年1月)に輝いているだけあって、なかなかすごい。
一部を紹介します。
造りは、天然のイシダイ。
これは炙りフグ。
ポン酢でいただきます。
左からタコの唐揚げ、赤ナマコとワカメの酢の物、車エビとほうれん草の白和え
アワビの残酷焼き。
車エビの踊り。
はねています。
アワビの残酷焼きは動画で撮っていたのだが、技術が不足しているのでここに紹介できない。
残念。
他にも、タコ飯(イクラ入り)、フグの味噌汁、車エビの天麩羅など、どれも1食で食べるにはもったいないほどの料理。
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ここのマスターに、タイラギを持ってきて、調理してもらえばすごいだろうな、と思った次第です。
かなり親しいので実現させてみようかな。
2月14日(日)朝6時から1時間の予定で防波堤からの釣り。
狙いは、大型メバル。
悪くてヒラセイゴ。
暗い時間はさっぱり。
明るくなったら、ナブラがたった。
正体はこいつ。
メバリングロッドでサワラ60cmをひいひい言いながら揚げる。
幸いタモを持って行っていたのでランディング成功。
実は入れ食いモードだった。
しかし、PE0.4号にリーダー1.5号は見事に切られる。
グレメタル(DAIWA)を装着して出直しか?
ちゃんと、悪くても釣れるヒラセイゴも釣った。
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前回も、その後の釣りを追加したが、今回も追加したい。
親父の家に釣った魚は持って行き、捌いた。
我が家の肴はなくなった。
朝食をとり、買い物に出かけるのは午後とし、渚丸でサワラポイントに向かう。
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あれ?ナブラがない。
ま、当たり前でしょう。
ミノーもしつこく投げたが決してアタリはなかった。
意気消沈しながら、帰りしなのメバルポイントに向かう。
先行者がいる。
フカセ釣りのようだ。
こちらにアタリがない間に、いい型のチヌをあげていた。
あまり、おもしろくなさそう。
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コツン
こちらにもアタリがあった。
ワームが引っ張られ、曲がっている。
よし、メバルはいる。
私にスイッチが入った。
入れ食いモード突入。
このメバルたちは、釣り仲間のY氏に贈呈。
Y氏はアジを狙ってきていたが、5匹しか釣れず、「焼酎の肴がない」と言っていた。
前回も進呈しようとして、渡せなかったので今回はうまく渡せた。
ステンレスアンカーが折れたら、溶接してもらったり、船のエンストの時には電話をして引っ張ってもらったりするから当然だ。