1匹で120cmあったかな。
船の上に揚げるのに30分近くやりとりしたもんなあ。
重さは10kgオーバーだったろうなあ。
秋イカメインのエギングロッドで、PE0.8号、リーダー3号だったからきつかったなあ。
全身は映しきれません。
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まるで犬!!
このあと、時間は前後するが、本日釣り上げた魚たち。
正午前後に潮が動き出すところを狙った1匹。
もう1匹、アタリがあったが集中力のない私はよそ見をしていて、 アワセを入れそびれた。
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他にはね。
狙ったような狙っていないような2匹めのコチ。
いちばんの狙いはこれだったかも。
小さいけどヒラメ。
1kgもない。
これは青アジだが40cmはないだろうが、近いね。
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いろんなフィッシュイーターが、すべてイワシに食いつく。
このアジもおそらくイワシにアタックする。
うれしい1匹。
とどめはこいつだ。
イワシに食いつく大好きな魚。
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兄が昨日の大漁を羨み、一緒に行こうと言う。
私はカヤックを予定していたが、ま、船頭がいないといい場所には行けないだろうということで、今日も行ってきました。
ただし、画像はない。
兄は、天秤じかけのかごから2ヒロから3ヒロのところに二本針。
それもオキアミをつけるというスタイル。
大味とイサキを狙っているようだ。
私は、大物喰わせサビキで、アジを狙いながら、あわよくばヒラメをと考えていた。
結果は雷のため納竿したが、アジが60~70。
サバが20ほど。
大きなハンター(イラ)が1だった。
ハガツオはしつこくジギングで狙ったが0。
周りの船でも釣れてなかったので、今日は回ってこなかったのだろう。
青物は気まぐれでおもしろい。
早朝よりなでしこジャパンのサッカーを応援したが、銀メダルに終わった。
惜しいシュートが入っていれば、わからなかったが、たらればは言ってはいけない。
それから、遅ればせながら港へ。
今日はcalm‐styleさんとの久しぶりの釣り。
彼は、ルアーフィッシングの奥が深い。
見ているだけで参考になるというか勉強になる。
早朝は、チヌ狙いでポイントを移動しながら叩く。
しかし、小潮で潮止まりなので、魚の活性が上がらない。
calmさんに一度セイゴのアタリがあったのみ。
たまりきれずに私はガラカブポイントへ移動。
ガラカブだが、ぱらぱらと釣って坊主を避けた。
今日はゆっくり釣ってもいいとのこと。
じゃあ、最後にあそこをたたいて沖に行きましょう。
最初に叩いたポイントにいい感じで潮があたっている。
キタ~!
と言ってもcalmさんなのだが、
本命のチヌが揚がった。
じゃ、これでとりあえず最後にしましょう。
最後の最後で私にも今季初のチヌが来た。
小さいほうが私のチヌ。
それから、沖に行くために赤アミを買い、バックルの散歩を済ませ、一路28番ポイントへ。
潮の動きがとにかく変だった。
沖まで行っても全く動かない。
干潮から2時間も経っていたのに。
それでも、私のサビキにハガツオが来たのを皮切りに、釣れるは釣れる。
calmさんのメタルジグにばかすかハガツオが当たってくる。
クーラーは一応2つ持って行っていたが、氷が足りないのでは、と思うほどだった。
私?
ヒラメを釣らなければならないので、サビキでアジを狙いながら、のヒラメ釣り。
ここからが分担作業。
calmさんがハガツオ、私がアジ。
獲物はあとで山分け。
私はハガツオの刺身がとても好き。
ハワイの料理ポキもできそうなのだ。
しかし、ハガツオだけだは食卓が寂しくなる。
アジがいるんだから、アジを釣らなきゃ。
結果、大きめのアジを40匹ほど釣ったかな。
ヒラメはゼロだった。
ジギングもやったが私には才能がない。
全然、釣れなかった。
あ、1匹しか釣れなかった。
バイブレーションにはすぐに来たけど、トリプルフックがダメだったのか、外れてしまった。
でかいアジは余裕の尺超え。
午前中の釣りだったが、チヌ2、ハガツオ12、アジ40くらい。
ガラカブ5匹、アコウ2匹。
ウマヅラカワハギ1。
まあまあですな。