ハクモクレンが終わり、シモクレンが咲き誇っている。
この花もまもなく花びらを落としそうだ。
あまり気乗りはしなかったが、これをやらないと始まらない。
ミズイカ組合の柴づけ。
事前に柴を大量に伐採してもらっていた。
お礼は、釣ったイカということになっている。
さて、購入したブロックは400個。
そのブロックに柴を番線で結びつけていく。
今日は、300個結びつけポイントに投入。
定置網には、すでにミズイカが入っているという。
当然、そろそろ釣れ始める。
例年、4月半ばにスタートし、ゴールデンウイークには、うまくいけば3kgオーバーも期待できる。
本業のほうで少し落ち込んだが、趣味のイカ釣りの仲間と、
今年の期待など話していたら、少し気が紛れた。
柴づけが終わり、ハマちゃんの陸海丸のトレーラーを制作。
コメリで車輪を2個、2×4の木材を買ってきて、インパクトドライバーでステンレスのコースレッドを打ち込んでいく。
失敗したら、また、作り直せばいいさ。
それでも、今日のところはうまくいったかな?
あと、使ってみて不具合があれば、改良を加えればいい。
つくづく思うのだが、私はこれが仕事ならと思うほど楽しい(笑)。
’HALT’・・・アルコール依存症には、HALTに気をつけろという言葉がある。
①H(hunger):空腹
空腹は、飲酒欲求に繋がりやすいからです。アルコールを断ちますと、体はアルコールが酔いのほかに果たした働き、つまり体にエネルギーを補給していたのが途絶えてしまいます。そうなると体は何とかして失われたエネルギーを補いたいという欲求が起こります。アルコールの代わりに糖分を口から補給できれば、体の欲求に答えることができます。それが出来ないとなると、アルコールで補給するように体が命令するようになり、それが強い飲酒欲求となります。ですから、空腹を放置したままにすることはスリップを誘いやすいのです。
②A(anger):怒り
怒りはストレスとしては強く、飲酒欲求につながりやすいのです。アルコール依存症者が、両親や肉親、同僚や上司、世の中に対して怒りという炎に身を焦がした時、簡単に再飲酒につながります。アルコール依存症者はACであることが多く、ためこんだ感情は簡単に燃え上がりやすく、どうしてもアルコールという炎を一時でも忘れさせるものが欲しくなる。それが飲酒欲求となるのです。
怒りという感情は、消そうとするとかえって燃え広がりやすくなるものです。怒りの感情は素直に認め、それを仲間の中で語ることによって、今まで背負ってきた大きな荷物も軽くなるでしょう。内観や回復のステップを踏む事によって、怒りそのものがなくなることも決して稀ではありません。
③L(loneliness):孤独
孤独は怒りと同様に、飲酒欲求を高めやすいものです。人は孤独であると寂しく、一般に人を求めやすくなりますし、その行動は自然とも言えます。しかし、アルコール依存症になる人たちの多くには、人との交流のしづらさを持っている人が多く、人を求めるという行為を簡単に行えないのです。ですから、人が友達とはならず、酒が友となる理由がここにはあります。
ではこの解決はどうしたらよいのでしょうか。孤独に耐えるという難行苦行を行うのではなく、同じ悩みを持った仲間のところに出かけることです。つまり、セルフヘルプ・グループに出席する事によって癒されるでしょう。出席する事によって、愛されている自分に気付き自信を取り戻したとき、一人で居る事も楽しむことができるようになります。
④T(tiredness):疲労
疲労は精神であろうと肉体から生じていようと、飲酒欲求を発生しやすいものです。アルコール依存症者は、長い人生の中でアルコールが疲れを癒す薬だと学んできている場合が多いのです。頭ではその方法は良くないと分かっていても、体が学習していて疲れるとアルコールが欲しくなるメカニズムが形成されています。それは大変強力で、意思で対抗しても難渋する場合が多いのです。少し疲れてきたと感じた場合、再飲酒の危険が迫ったと思い、何をさておいても危険から遠ざかる行動が必要です。
そのままコピペしたが、私の毎日の生活にもあてはまっている。
アル中ではないが、飲み過ぎには注意したい。
で、今日手に入れた酒はこれ。
APPLE BOURBON
今夜はこれをいただこう。
寂しくなったから、熊本市花園の別宅に来ている。