4月になり、仕事内容が少し変わった。
変わると困ったことが一つ。
今までのように定時に退勤し、夕方の4kmほどのジョギングができなくなった。
もともとジョギングは、ダイエットのため、高めの血圧を下げるためだった。
走らなくなると、血圧を下げる薬の軽いのを服用しているが、思うように下がってくれない😭。
高めの下の血圧を下げるためにカルブロックをさらに飲むことになった。血管を広げるらしい。緩やかに効くので2週間くらいで効いてくるそうだ。副作用は、目まいがあるかもしれないということ。
チャンスがあったらまた運動を始めよう。
そんなかかりつけ医に9時半頃に行きたかったので、早起きして2時間ほどイカ釣りに。
最近、かなりイカ釣りに慣れてきて、エギに近づいてきたイカの気配を感じることができるようになった。
一投目、エギを海底50cmから1mほどにキープして、時々、海老が逃げ惑うようにアクションさせる。
エギにほんの少し違和感。
イカパンチではない。
これがイカが近くに来たという感覚。
次のイカのアタリを待つ。
ほどなくして、コツンとイカパンチ一発。
この時点で、イカと確信。
しかし、サイズはわからない。
同じコツンで200gもあるし、3キロオーバーもある。
アワセを入れる。
イカのジェット噴射が始まる。
身体いっぱいに海水を溜め、一気に漏斗から吐き出す。
このパワーと噴射の持続時間でおおよそサイズの見当がつく。
最初の1分ほど、リールのドラグが悲鳴をあげ、巻き取ることもできない。
私の予想は3キロオーバー。
こんなのが途中で外れて逃げられたら夢に出てくる。
イカの引きに合わせて船を操作。
タモも準備できた。
今シーズン、このクラスのイカは3匹目になる。
一投目からあっさり。
デジタルの秤で測定。
もたついていると、海水をどんどん吐き出し軽くなっていく。
それでも、3.00kg付近で落ち着いた。
これは、3.03から2.95あたりを行ったり来たり。
目視では、3.05を指した瞬間にシャッターを押したつもりが、タイムラグが発生して2.95kgを示している。
まあ、いいか。
クリニックに行き、大好きなハンバーガーを頬張り午後の部の潜りに備えているところ。
ただいま14時14分。