しばらく釣りは封印といいながら、けっこう行っています。
7月24日は早朝1時間。
八代に行く用事があったので、カミさんの実家に寄ることにした。
イカは2杯は泳がせていたが、あと少し足していくことにした。
まず来たのはタコ。
それもミニタコ。
次は、ちゃんとイカ。
これで、全部で3杯になり、おふくろさんも大喜びだ。
集合写真。
イカを3杯並べて写真をとるのも久しぶりだ。
久しぶりに天草を脱出したので、青物用クーラーを調達した。
シマノ・スペーザ・ベイシス240
ふだん使っていたダイワ・プロバイザーは18リットルで、おまけに大きめの青物は入らないことがある。
10年以上使っていたし、ここらで一発。
このクーラー満タンに魚を釣ることは少ないと思うが、サワラも楽々ではいるのがいい。
久しぶりにエギングでもやってみるか、
ということで早朝5時半、渚丸を出した。
もうイカはいないだろうと思っていたので、チヌ狙いのタックルも一応準備。
結果は2杯あげて2杯バラし。
バラしの推定が1キロと1キロ500。
あげたのは400と800。
あと2~3日頑張って60に乗せてみるか?
せっかくの休みに、用事が入ったり、悪天候で釣りに行けないとき、私も釣具屋でほしい道具を買うことによって満足感を得ることがある。
えてしてそれは使いもしない物であったり、安物買いの銭失いであったり、失敗もよくある。
釣友のVJ氏など2~3か月に1回しか釣らないのに、釣具屋ばかりに通うので完全に使いこなせないほど道具がたまっている。
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今日は私もいろいろ買った。
わざわざ出かけたにしては、たいして金は使っていない。
でも、それ、いらないんじゃ?
というのも買ってしまった。
まず、「飛びキャロSINKER」
1.8g、2.5g、3.5gの3種類。計6袋。
私のメバル釣りやアジ釣りには今や欠かせなくなった。
手作りもしたりしたが、そこまで貧乏ではないので、手作りはやめた。
次は、ブリーデンスナップ「となりのアイツ」
MサイズとSサイズを1つずつ。
使ってみて非常によかった。
どこぞやのスナップなんかよりも格段に。
値段も手頃だし。
ここまで、無駄遣いはない。
次が問題だ。
KEY STONE製 「神経締め」
魚を持ち帰るときに、より美味しく食べるためには・・・と追究すると、よくやる頭をひとつきして、えらや尾びれ付近を切って血抜きする方法以外に、「神経締め」が出てくる。
以前、魚屋の若い衆からもらった神経締めも持ってはいたが、買ってしまった。
太さと長さがいろいろあるが、ここは小物用を買った。
生きた魚を台所に持ち帰る私には不要の物と思うのだが・・・。
魚は釣って帰ったものを1日ドウマルに泳がせておいたのがいちばん美味いと感じているのだが・・・。
こんなのはいらんと思うちょるきに。