松英屋

渚丸Ⅱ船長「松英屋」による釣果報告が主、まれに食レポートや雑感もあり。

6月6日

2011-06-06 22:14:46 | 釣行記

夕方18時10分帰宅。

庭の草を手入れ。

愛犬バックルの散歩。

18時50分、釣行決行。

ひと流しめ、の終わり頃、明確なアタリをキャッチ。

1.4kgのメス。

ふた流しめ、来ない。

終わり。

帰る。

15分間の釣行。


かなりいいペース

2011-06-05 13:11:38 | 釣行記

私のイカ釣りの基準。

といっても春イカだが、1時間の釣行で1杯のペースでいい。

あくまでも平均した場合で、1時間釣って0のときもあれば、1時間釣って3杯のときもあるだろう。

平均して1時間1杯ならいいと思っている。

昨日は、その1時間1杯ペースを上回り、2時間20分で4杯という感じ。

今日は、いろんな用事があったのだが、最優先のものを大事にしたら、朝の雨では態度決定ができず、正午まで持ち越された。

そのため、第2、第3の用事に行くこともできず、じゃあ、イカ釣り1時間、ガーデニング1時間でもやろうと決めた。

昨日の4杯は、お向かいのズッキーニをいただくところへ1杯、残り3杯はカミさんの実家へ。

もう、1匹も泳いでいない。

雨の中、カッパを着てオーニングの下に入る。

満潮から下げの動きだしといった潮。

得意な潮にはしていなかったが、よく釣れるいい潮だと思う。

アンカーは今日もなし。

ひと流しめできた。

メスの1kgかな。

デジカメは持っていっていない。

携帯も防水だが、画像を残すほどでもなかろう。

・・

30分経過。

そろそろ飽きてきて、ガーデニングにとりかかろうかと思っていた。

すると、エギに違和感。

アワセを入れるも針がかりしない。

こいつは、もう1回乗ってくるぞ。

ダートのさせすぎで、針にリーダーが絡んでいたようだ。

アタリのあったと思われるポイントに軽くエギをキャスト。

着底をイメージし、エギをアクション。

いっぱあつ!!

やったね。

オスの1.9kgかな。

2kgはないと思う。

今シーズン最大かも。

ということで、すぐにいやがらせメールを送る。

ターゲットはVJさん。

Ca3i0032

オスというのがうれしい。

非常にきれいな色をしている。

さ、もうひと流ししたら帰るとするか。

いそうなのはここかな。

ポイントを絞って、船を流す。

投げる、沈める、しゃくる。

沈めるときのPEラインの動きで着底を判断したりイメージしたり。

しゃくってアタリを待つ。

すーーーーっ。

って、これはアタリじゃん。

えい!。

ひととおりやりとりを楽しんで、揚がったのはこいつだ。

Ca3i0033_2

胴体の噛みあとが生存競争の厳しさを想像させる。

これで2kgくらいかな。

検量の価値はない。

1時間半ほど雨の中、遊んでこれだけ。

Ca3i0034

2kgほどのオス2杯の間に1kgくらいのメス1杯。

全部で4kgから5kgかな。

鮮魚店さんいりませんか?

冗談です。

我が家の貴重なタンパク源としていただきます。

//

//

//

//

//

//

//

P.S 夕方、アジの調査とエギングに1時間。

アジはお目見えすることなく、ベラばかり。

エギングは、満ち上げの得意な潮だったが、メスの1.8kg1杯のみ。

今日の4杯は、親父のところ、大工の棟梁、WEST RIVER氏のご両親、それから私。

私は肝のところを刺身で食べる。

これは生きたイカのものしか食べないと決めている。

聞いたところによると、肝をレンジでチンするとカニ味噌のようでうまいらしい。

どうやってやるのか知らない。

だれか、食べ方教えてください。


いいペース

2011-06-05 05:47:59 | 釣行記

6月4日、土曜日。

朝から夕方まで用事で自由な時間が非常に少ない。

しかし、早朝5時から50分間のエギング。

大潮のため、流れが速い。

アンカーを打ったが、エギの着底がわかりにくい。

そこで船は流しながらのスパイラル釣法。

これは釣果は望めないかな、と思っていたら、

Ca3i0030

メスの1.0kgといったところか。

粘ればもっと釣れそうなのだが、なにせ時間がない。

早朝の部終了。

夕方、時間があいたのが16:30。

それから、迷わず渚丸で出港。

最干潮の時間帯。

ここからの上げ潮が最も得意とする時間。

しかし、大潮のためすでに急流がきている。

アンカーは断念。

流しながらのスパイラル釣法。

スパ釣の欠点はイカがエギに触れた瞬間がわからないこと。

しゃくったら乗っていた、が多くおもしろみに欠ける。

竿も専用のものを持っていない。

持っていればアタリとかつかめるのだろうが・・・。

ほどなくして、1杯め。

Ca3i0023

1.2kgのメス。

またしてもメスに好かれている私。

アップ。

Ca3i0024

ヒットエギはすでに製造中止となったエギ王Q速3.5号キュウセン。

このごろは、エギのロストが極端に少なくなり、買い足しをすることが少ない。

これで0は免れた。

同じポイント付近をしつこく流していると・・・。

また来た。

けっこうな引きだ。

Ca3i0025

1.7kgありそうなオス。

いやあ、うれしいオス。

こいつの倍くらいあるのがほしいところなのだが。

Ca3i0027

やはり、キュウセン。

今は、キュウセンパターンなのだろうか。

ちなみに朝はホロイワシ。

エギには強烈な噛みあとがたくさんついているが、ついているほうが乗りがいい。

別に、何杯ほしいという制限というか希望はない。

散発できているので連チャンで来てほしい気がする。

連チャンモードにならないのはスパイラル釣法のせいかもしれないが。

そろそろ、帰ろうかな。

18時30分から、宮川大輔の「満天☆青空レストラン」があるのだ。

地元のタコ料理を紹介する。

あの「うまい」が聞けるのは当然なのだが、タコのとり方を見てみたいものだ。

少し釣り方を変えてみる。

急流の浅くなった沈み瀬のところを5mほどでエギをふわふわと操作。

乗った。

これはアタリからわかった。

しかし、小さいのう。

Ca3i0028

秋イカサイズの700gかな。

というわけで夕方1時間半の釣果は3杯。

今日1日で4杯。

4時間かけずにこれだけ釣れたので、題の「いいペース」となるわけだ。

Ca3i0031

この4杯は、ドウマルに生かしておき、明日、カミさんの実家に持たせよう。

明日も用事が3つ重なっている。

雨で流れるものもあるが、息子たちのサッカーの試合だけは雨でもあるだろう。