恒例の海キャンプは病人を抱える当家では年に一度の多泊イベントです。これを実現するためにはそれなりの準備が必要で、キャンプ道具を積むよりも準備段階で精神的にまいってしまいます。
でもキャンプ、この開放感がたまらなく、はまり続けて十数年、ここ数年は前述のことがあって海キャンプに限定しています。気張らずのんびりゆっくり自分の時間を過ごす、これがいいんです。ビールだけ飲んでるという印象でもありますがそれもまた自由。
キャンプの楽しさを表現する写真を3点、これを見て「行きたい」と思う人、「ああ」と情景が重なる経験者、「やってみたい」と思う人それぞれだと思います。
楽しかった非日常はこれで終了、もう現実に戻っていますが、また来年も行こうと思うのでした。