JR小海線の駅シリーズ9 9駅/31駅
小海線のなかで一番新しい駅。
長野新幹線の佐久平駅を高架で立体交差する形式のJR小海線佐久平駅
写真左側が小諸方向、右側が小淵沢方面になる。
緑色の鉄骨が新幹線ホームになり、写真は長野方面端になる。
とんがり屋根が駅舎本体でコンコースは新幹線、小海線共に共用。
駅の南口(蓼科口)前にある芝生の広場から岩村田駅方面へ出発する110系
新幹線開通によって既存の小海線が空中へ持ち上げられた。この駅はどのように撮ったらいいのか長らく考えていたがなかなかいい答え(ポイント)が見つからなかった。
駅全体を見渡すようにするには目の前のショッピングセンターの屋上から撮る?とも考えたがそれも高さがもうひとつ足らなくてしっくりと来なかった。
昔ののどかな風景を知るものとしては考えられない変化を目の当たりにしてあれよあれよと巨大化した佐久平周辺。
もうここは高原列車とは呼べない。