PENTAX DA 16-45mm F4 ED AL
夏のお決まり「花火」あちこちのブログですばらしい写真ばかり。
当方はというと、虫除けスプレーたっぷり、ウナコーワ持参してかゆみと奮戦しながらの写真でありました。道端で三脚すえていたら、駐車できない車があっちへ行ったりこっちへ来たり。集中できず。しまいには諦めて退散してきました。もっとロケハンをしておかなければ。それにしても至近距離では広角でないと画面に入りません。○号一発だとか2発だとかアナウンス聞こえて待機してもそれがどの高さまで上がるかなんて花火に聞いとくれです。尺玉にいたっては殆んど真上です。三脚の雲台目いっぱい上げたら今度はファインダーで目視できませーん。周りでは高校生らしきカップルが道路に寝転がって携帯のカメラで撮影してます。覗き見したら結構うまく撮れてるー。うーん汗かいて三脚かついでここまで来た私はと。
望遠でいっちょ花火の部分切り取りをしようなんて目論見してたんですが、頭の中だけで終わってしまいましたです。
しかし続けざまに上がる花火もいいですが、田舎のこういう花火は続けて欲しいです。情緒があります。
ニアミスですねぇ。
私も花火の写真が撮りたかったのですが、いつ花開くのかのタイミングがイマイチ掴めず、結局「花火が見られない」とばかりに諦めました。
きれいに撮れていてうらやましい。
昔ながらの花火大会という情緒たっぷりな感じが、今回はいい感じでした。
確かに、どんどん上がる花火の方が見応えがあって華やかですが、こういうのもいいもんだなぁと思える花火大会でした。
馬鹿みたいな撮影ですね(笑) 昨夜は風向きが悪く、打ち上げ後の煙が次の花火の
邪魔をし、何とかものになったのは、たった三枚でした(笑)八時半前に撮影を切り上げ、
人ごみの中で真上に上がる花火を楽しみました。
花火の写真はタイミングではなくて
シャッター開いたままといのが基本なのですよ。
上の写真も4秒開いています。打ちあがってくる光や
次々に開く花火を写せます。
風情があるというのは団扇をあおぎながらビールや
つまみを食べる余裕(間隔)がある花火大会だと思うのです。
ほんとファインダー覗かない(バルブで真っ暗)結果オーライの撮影ですね。ピントずらしだとかズームだとか、手持ちで意図的にとかいろいろ試して面白いのですがね。
昨日は雨という予報でしたので最初から諦めていました。
家の屋根に登り、南に野沢の花火、西に望月榊祭りの花火を楽しんでいました。
今年はまだ花火を見に行ってません。隅田川の花火大会をTVで見たくらいか...
確か今週末は、近くの江戸川で花火です。3脚で本格写真に挑戦してみようかな??
帰省からお帰りなさいませ。長野のキャンプは雨で散々でしたでしょ。江戸川花火写真、三脚据えて是非是非とって見てください。