週末は雨の予報、折角乾燥した稲をまた濡らすのは勿体無い。
というわけで、平日に稲コキを強行する田んぼがいっぱい。
考えることは同じだ。
今年は平年より２割多く収穫できた。なぜだかわからない。
毎年学習するが、毎年違う。近所の農業先輩方も「毎年勉強だ！」と。
あと何年続けられるかな。
「こいたか？」
「こくだけこいたよ」
「ほーよくだに」
「ことしゃーどーだっただい」
「ことしゃーえれーとれただ」
「そりゃえれーな」
「まだまだ、わらまるけたり、ぼー片付けたりしなけりゃいけねーからしんのだよ」
「ぼちぼちやるだよー」
「あーぼちぼちだー」
キャスト、近所のおじさん同士の会話であります。笑
田圃を照らし出して輝いていて綺麗ですね。
どうもです。収穫の間にもW10を持っての撮影です。デジ一ではちょっとねえ。笑
ほんとはハーベスター（脱穀機）からでる稲藁くずをとらえたかったのですが、いい角度で日が傾いてきてましてこちらのほうが強く出ました。
こんなアングルを見たのは初めてです！
ハイキーな感じがドラマチックで、しびれました。
田んぼに降り注ぐまぶしい日差し。
いいですね～。
気合が入りますね。
「○○だに～。」
「○○しただ。」
「○○するだ～。」
いいですね～。まさに佐久ですね～。(^-^)/
このアングルは生産者が撮影者であるがゆえ。
腰にコンデジをぶら下げてのんきなものだと一緒に作業している皆からみればそう思われているに違いなし（笑
田舎言葉は懐かしいでしょ。
棒読みだと調子がでませんから
場面を想像して抑揚とイントネーションをつけて「○○だにー」笑