長野県佐久 浅科地区 稲刈りにはコンバインが主流であるが、ここでは天日干しの自然乾燥米にこだわった農家が多いので、はぜ掛けが未だに主流 食の安全が心配される時に、担い手不足の時代に逆行しているかのように手数のかかる手作業にこだわっているのだ。古くからここの米はおいしいとこの地方では言われ続けるのも、そんな職人気質のような、いや、「祭り」事のように伝統文化を継承していこうとするような気持ちがこもっているのかもしれない 日本穀物検定協会の米の食味ランキング、最高位の「特A」全国でも「特A」区域というのは、19年度米の場合、米どころ新潟の4つの地域を含め全国でも10しかない。長野県内でも「特A」区域は佐久を含む「東信地区」という括りのみ。 その「東信地区」区域内でも特に有名なブランド米「五郎兵衛米」を育むこの地域は粘土質の土壌に背後の蓼科山系の水で育ち、今、収穫を迎える。 |
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「特A」。いい響きですね。
息子の小学校もまもなく稲刈りです。
平日ですが仕事の都合がつけば自分もぜひ参加したいと思っています。
写真撮るヒマは無いかもしれませんね(笑)
学校での稲刈り頑張ってください
もちろん手刈りなんでしょうね
次の日はきっと体中痛くなりますよ。
自営業、仕事の都合は「つける」ものです
笑
一気に冷えましたね~。
驚きました!
最低気温6℃なんて、関東の真冬ですよ。<(^^
稲穂がいい感じに首を垂れてましたね。ちょっと天気が心配ですが・・・。
実家でも「いまはぜ掛けを作るのって、五郎兵衛新田くらいだな。」と話してました。
実家から送られてきたり、帰省の際にたっぷりもらって来る「佐久の米」
絶対!美味いです!!(^-^)/
「特特特特・・・・(無限に)A」です!
今回はbajaさんのご期待に答えて?(笑)小布施まで足を伸ばしてみました。v(^^
小布施もいいところですね。昼飯は「桜井甘精堂」の栗ご飯を食べました。美味かったですよ~。
街中を散策してると、美味そうな誘惑の香りが多過ぎて多過ぎて・・・。<(^^
(やっぱり、くまごろーさらに肥え過ぎる秋。だなぁ。)
時にこの時期にしては寒い!
+毛布が必要です。
「佐久の米」
昔から地元にいれば米の味なんてわからないばかりか、比較するなんて出来ないものでした。外食産業が盛んな中、ご飯のおいしさで食事の楽しさが左右されることを実感できますね。
今月末には自家製「特A」の米が食べられます。( ^^)
小布施に行かれたのですね、通過はあってもあの町並みへは何時行ったのか忘れるくらい彼方。北斎館での迫力、栗文化。北信の秋は肥える要件が高い(多い)ですね(笑)