車での移動では蒸し風呂状態の中、久しぶりに「鉄」分補給ができました。
佐久平駅を出るとすぐにトンネルに入ります。そしてそのトンネルを出ると少しだけ景色が見えるところがあります。東京方面右側座席からは深い緑に覆われた夏のスキー場「パラダ」を見ることができます。眼下には水田の緑や湯川の川面のキラキラも。
深い、深い緑と白い新幹線、気温は高いけど天気はうす曇り。暑い暑い。
そんな横からの景気を正面から撮ってみました。
ご存知のとおり新幹線軌道敷まわりは厳重このうえない金網に覆われています。レンズ一本通らない網目(^_^;)です。このやろうと構えますがなかなかうまい位置で構えることは難しく、通過時間までプルプルと待っている間に疲れてしまいます。
これはそんな中やってきたので望遠レンズで手前の金網を消したつもりでしたが、遠方がぼやけて写ってしまいました。残念。あの網目に入る望遠レンズ無いものか。再(^_^;)
観には行くのですが、なかなかカメラを向けられません。
網目も、障害ですね。
下の写真の場所、ぜひ12月に行って下さい。すばらしい斜光が拝めますよ。ちょうど、編み目も影になりますので、あまり写り込みが気にならない程度になります。昨年、写真展をやった時に、この場所の写真を90cm×180cmの大判プリントをして飾りました。
「鉄」分補給。
旨いこといいますね~。(^-^)/
緑の中の「あさま」。軽井沢-佐久平間ならではの風景ですね。
さすがに「新幹線」。防護も厳重ですよね。
「スタンドバイミー」を真似て小海線線路上を歩く。ような事は出来ませんね。
(おっとっと!そんなことしちゃぁいけません。)<(^^
障害物多すぎです。なかなかいいところありません。数少ない撮影地も金網で守られているし・・・。
鉄分補給がかえってストレスを貯めてしまいました。笑
いいこと教えてもらいました。
パソコンで確認しましたら確かに12月某日には斜光が拝めるようですね。さすがー。撮影カレンダーにメモメモです。
写真展でご披露された巨大パネル拝みたいものです。この大きさだと大迫力でしょうね。
別の意味で鉄分補給をされたようですね。私も特急田中ライクなカレー屋さんに行って見たいです。
小海線ではスタンドバイミーはできますが(実際にはもちろん×です)、新幹線ではさらに刑事処罰を受けるのでやめましょう。コの撮影地には飛び道具を持って再出動してみましょう。
上から見下ろせる場所があれば良いのでしょうけれど、基本的に直上を跨ぐ道路などは厳重なフェンス・・・。
東海道新幹線は建造された時代の違いか、足回りまで見える場所が比較的多いみたいですが。
私も新幹線は撮影してみたいと思っていますが、これだけ撮影場所が限られているとなかなか難しいですね。
「鉄」分不足してますでしょう 笑
トンネル、高架、防音壁に高いフェンス。
長野新幹線には強敵がいっぱいいます。
まずは近くの撮影地を調査するところからですが、なかなか鉄分補給は出来ないで、金網ストレスを受けるばかりです。