紙魚子の小部屋 パート1

節操のない読書、テレビやラジオの感想、お買い物のあれこれ、家族漫才を、ほぼ毎日書いています。

かかしパラダイス!

2009-08-27 21:43:00 | 路上観察
 今年の初夏あたりに一部の図書館員の間を回遊した『カカシバイブル』(ピート小林/著 東京書籍)という本がある。ついでに言うなら、朝日新聞の書評欄で西原理恵子も絶賛していた。

 それに触発されたのか、先日田舎道を走るお気に入りの近江八幡市~野洲市(旧中主町)ルートで、かかしアートスペースを設けた田んぼを発見! やるじゃないか!

 ということで、昨日もういちど、その道を通って写真をゲット。今日は「カカシ・パラダイス」な写真メインでお贈りします。(画像はクリックすると拡大できます)


ステージは、あぜ道スペースを活用。

   ←服を脱がせると巨大藁人形!?


カラフル&スメ[ティ→

↓なぜか夏のハロウィン。すいか大王勢揃い!





↓躍動感!





↓乙女な女子カカシ。




なかなかの力作ぞろいで、心和むスペースがひっそりと展開されていた。

 場所の説明はうまくないので、理解していただけるか心配だけど、とりあえず。八幡山の麓の近江八幡市立図書館前の26号線を野洲方面に走り、人家を抜けた野村町に入る手前の、田んぼの広がる昔ながらの景色の場所の右手にあります。近隣の方、カカシマニアの方は、ぜひどうぞ。

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2 コメント

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Unknown (紙魚子)
2009-08-28 09:35:07
異人坂ならぬ異人首田んぼですか~!?う~ん、見に行きたくなってしまいました(恐いもの見たさか?)
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Unknown (れんくみ)
2009-08-28 07:24:58
日野に行く途中には
毎年、外人のマネキンの顔のみを窒ノさして地面につきさした『外人串かかし』が登場します。
メ[カーフェイスな顔のみが、田んぼの至る所に
つきさしており、毎年の秋の風物詩として
楽しみにしております。

秋ですね、熊田ちかぼさん、中原淳一さんさんの展覧会のチケットをもらったり、安く仕入れたりして、両方大好きで楽しみな秋です。
なのに・・仕事がおしよせてきた・・・。
では、いってきま~す。
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