紙魚子の小部屋 パート1

節操のない読書、テレビやラジオの感想、お買い物のあれこれ、家族漫才を、ほぼ毎日書いています。

クリスマスへカウントダウン

2008-11-25 23:44:52 | おしごと
 今日から仕事は曝書(ばくしょ)。いわゆる本の棚卸しで、現物の本に当たってメ[タブルの機械でバーコードを読み取り欠本を調査する仕事。1週間の休館となり、近隣の提携している図書館の方々の応援もいただき、いつもの倍弱の大人数で仕事に取りかかる。

 とはいえ今日の私(ともうひとりがペアで)の仕事は、3年前の雑誌の廃棄作業。これはスタッフ中でも、年配者ペアへの思いやりかも。書庫の曝書中、背の高いスチール書架によじ上って(もしかしたら脚立のてっぺん)の点検作業は、大変キケンかつハードなのだ。現に本日落下した人もおり、40を過ぎた身体能力では、難しいという結論だったのだろう。大当たりだと思う。

 お昼と三時の休憩時間は、休憩室がぎっしりで事務所から椅子を持って来る賑やかさ。10名を越す満員御礼状態である。お菓子も豊富で、ちょっとしたパーティ状態。自然にテンションも上がり、ハードワークの合間の憩いのひとときは、笑いとおしゃべりの花が咲く。

 しっかり働いて帰路につく。八日市駅前のツリーのイルミネーションをはじめて見て、あまりの美しさに感激!



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