世黄の対決、福岡鷹対虎第３戦（１１５）

野球の面白さを、改めて、教えてくれた。インターリーグ（交流試合）。
日本独特の応援スタイル、選手、審判、コーチ、采配など、リーグは異なって
判定の仕方、ルールの違い。

予想と大幅に異なり、ここまでは、ここドームに限っていえば、好評。
他球場では、入りが悪い所もあるが・・・・。

①しかし、ロッテが強い。やはり、投手陣の確立が大きい。
このことは、何度も、バレンタイン監督の著書を引用してた。

トップは、技術論ではなく、精神論だと学んだ。　
だから、トップは夢を語ることが、重要なんだと。

②楽天の弱さも触れなければ。
田尾監督はじめ、スタッフが、経験が絶対的に不足。
ベンチで顔色を出せば、終わり。
コーチ陣も、監督の側に、全員居ること。
選手は悪くない。
そんな感じかな。今の所。

我が鷹が、苦しい時代、私のお金がひらひらと、平和台で飛んで行った。
弱かった。１９８９年からだ。アルバム博物館で、ご覧ください。
今でも、皆様、懐かしいのか、アクセスは月、３０００件以上のペースです。

さて世黄の対決第３戦。
本音を言えば、ちょっと、交流戦は少し飽いてきたが。
半分消化して、また８月以降にしてもいいかなー。
そんな意見も聞こえて来た。

予測どうり、寺原無残。
期待した投手だが、本人もコーチも、フォームを壊してしまった。
原点回帰が解っていない。
展開は、述べない。
投手陣の疲れとか言わせない。

あー応援団の違いは歴然。
鷹は、また球団支配が変わった、外野席が変わった、フロントとファンとの関わり
も変わった。
外野の声だけでも、面白い。
ロッテ、阪神とも男声での応援？
我が鷹は、ビジュアル黄色は、見えず全く弱いが、黄色の声援は確かに多い。
時代かなー。

真剣さ、やる気が、選手諸君サイドで、気（黄）負けした結果みたい。
この３連戦は。
さー後半の敵地で、ファイトだ。

福岡ソフトバンクＭ松岡社長の談話より（１１４）

２００５／５／２１
先日、地元新聞の取材があった。わずかな時間であったろうが、内容は、残念ながら
良く解らなかった。確かに、ＩＴ技術を駆使して、ファン獲得をというスローガンは、少しは
時代の趨勢でもあり、わかるが・・・・。

３０台カメラでのインターネット放送、５回裏のイエローウエーブなど実施。
こんなことは、単なる細かいツールの１つに過ぎない。

しかし、大きな所は、一切触れずじまい。これは、聞き手のＴ記者も勉強、知識が大いに不足。
魅力を再編とあるが、魅力は再編（矛盾のない統一あるものにまとめることの定義）するものではない。
鷹球団の魅力に、矛盾があるのであろうか、どこか指摘して欲しいものだ。
活字にした記者も記者である。

①此の球団の、ソフトバンクの位置ずけなど論外。これは結果として、でる事だ。
はっきりしていることは、ＳＢグループの宣伝にほかならない。簡単なことだ。
最近，ＳＢです，の売り込み急増中。でしょう？
②質問に、ファン目線がなく、今どういう事をファンが感じているかも理解できていない。

③入場者数が実態に？ていうことを記事に、新聞社がいつも取り上げるが、今や焦点ではない。
運動部記者も、取材をしているのか、ふんとに！こんなこと聞くなといいたい。

④強いチーム⇒・・・・・⇒収益増加・・・・というチャートは、順序が誤りと思う。
過去我が鷹は、弱くても、球場へファンは向かったではないか。
歴史をも、知ってほしい。満席が何度あったろう。なぜ稼げなかったかが大事だ。

⑤収益は薄いが、絶対的ファン獲得（組織化）増加作戦が１番である。
これには選手も全員参加すべきだ。選手も街に繰り出す時期に来ている。
他球団が実施してから、２番手では、笑われるよ。

⑥今季クラブホークス開設、１００万人獲得！
夢ではない。各種バラエテイがあって、いいと思うが。
平均１０００円の収益があれば、１０億の粗収入、平均５００円でも５億の粗収入。
無料会員の囲い込みをして、有料化にステップアップさせる工夫。

世界にない例だ。会員管理部で、収益を上げる工夫が、球団運営で１番大事なパートになる。
あれを付けて、これを付けてグッズを付けて獲得は、１番早い方法だが、２から３年目以降は
ネタが、必ず無くなる。そこからが問題である。

⑦松岡氏は、明日からの夢を語っていない。トップが夢みないと、野球（娯楽）は面白くない。

⑧九州の皆様から、愛される球団作りを・・と叫んで、ＩＴばかりではないのだ、ということに、まだ記者も
松岡氏も、気ずいていない。

⑨ＹＡＨＯＯのしつこい申し込みは、ドームでも駅でも、電気店入り口でも実施している。
袋をいかにも差し上げますかのような、営業？
なにかもらえるかと思ったら、返せといわれた。
あの、ぶら下げ差し上げ販売って、いやだなー。
ＩＴなら、そこまでしなくてもと、ネットで販売したらと、いつも思うのだが。

⑩さーどうします。

厳しいようだが、机上より、街へ、い出よ！
今欠けている部分は、そこではないか？
だから、福岡ソフトバンクマーケテイング⇒福岡ソフトバンクコミュニュケーションズに
会社名を変えるべきである、と何度も放送している。

世黄の対決、福岡鷹対虎第２戦（１１３）

２００５／５／２１
世黄の対決第２戦。先発投手は和田、下柳投手。お馴染み対決投手。
下柳投手は、アソコ？で車故を起こして、鷹が放出。
今は、知られていないが、根本監督の厳格な判断であった。

彼の活躍は、皆知っている、タフネスである。九州、長崎出身。
我が鷹が、突いて行くところは、虎サンは、捕手が、今安定していない所である。
野口、浅井、西山？？など。いかに、捕手育てが大変かである。
今日は矢野捕手。(ご指摘があって、西山捕手は、巨人所属とか混乱？）
いかに、他球団選手を知らないか？反省。

それどこではない。和田投手は不調。球は走らず、制球は悪い。
初めてこんな、和田を見た。
ここでは放送出来ないが、大きな問題がありそうだ。
フォームの上では、全く改良されていない。
写真をご覧ください。球の握りがはっきり見えます。一度球を握って、一旦止まります。



投手陣総崩れで、虎にしてやられた。
捕手に関しては、よそどころではない、我が鷹は、城島以降を育てていない、育っていない。
彼は、私の予想では、来季は、アメリカ行きだ。私は賛成だ。

さてこの試合、鷹が完敗、数字以上に、鷹投手陣はショック。
エラーも虎に味方した。
それにしても、虎応援の仕方と、我が鷹の応援（音なしのメガホンダンスとやら）は比較にならない。
黄色も、白と混ざって目立たない。球団カラーも、訴え方を再考しなければ。
カラー訴求専門家もいますよ。

敵が、音で応援するなら、こちらも音で対抗しなければ。
歯がゆい、１戦だった。


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世黄の対決、福岡鷹対虎（１１２）

２００５／５／２０
また、日本シりーズ再現だ。
イエロー対決だそうだが、ナントもダイレクト名称で、面白くない。
我がブログで命名した呼称が、いいがなあ？（自己満足）

安藤、新垣投手の先発、戦いである。
前半では、接戦、中盤から後半は乱打戦。
新垣投手は、完全に投げ急ぎが原因だ。

こんなモノだ。松中、大村選手の２ランを含めて、
粗い試合で、あまり中身がない展開であった。
結果７対１６で初戦をとった。安打計２６本。

注目は、ドーム内の観戦客。
阪神は、まとまった応援団（男声中心）
我鷹は、まとまらない応援団（女声中心）

世黄の対決は、色の数では、我が鷹がリード。
応援の質では、残念ながら、阪神虎がリード。
さすが伝統、２００３年日本シリーズの時にも感じたが
虎は応援団、鷹は観戦団の違いがしてならない。

関西と九州の風土の差だけではなかろう。
ファンの伝統の差が、大きく違うのであろうか。

なにか、勝利した気があまりしない？

写真は、先発、勝利を確定した回のビジョン。松中選手ＨＲで
ホームイン．
問題の新垣投手の左足．

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福岡鷹、読売新聞をハイジャック？（１１１）

２００５／５／１９
我が鷹は、この２連戦、好試合で読売新聞をハイジャック！
記事を見れば、毎日楽しい。新聞社を買収するかも（笑）
同級生が、東京で、デスクをしていて気の毒だが・・・・。
新興勢力と、滅び行く旧界（球界）の盟主。
此の構図が、映る今回の鷹対巨人。
正確には、巨人は単数、複数の別表示がないから、巨人軍として初めて複数になる。
だからジャイアンツのツになる。まーどうでもいいか？

第３戦目。福岡ソフトバンクホークスは、銀行だから、沢山預金を集めて、各有力会社に
資金を融資して、低い金利で食って、お得意を、育てる義務がある。
と言うことは、たまには、負けないといけない？？？？

今日の先発は、星野、工藤投手。昨日に続いて、子弟？
今日もめったにない場面、ライト出口選手の足に
球が跳ね返って、ランニングホームラン２点献上。
星野投手もう１回投げさせてよかったのでは？
ここがポイントだった。

せっかくスチールを防止したやに見えた時、あれ？
ズレータ選手をかいくぐってセーフとか。
本日は、鷹がエラー２個献上した。

なにか、せかっくの、工藤、星野両投手が好投した試合に、まさに水差してしまった。
でも、好試合、最後まで席立たない交流試合。

これなら満足しそうだ。
さー明日から阪神戦でまた、燃えそうだ。

関西の、若きＪｉｍｍｙサンから、投稿があり、交流はＯＫです．
よろしくお願いしますとの返事いたします．
手続きは、どうしていいのか解りませんから．ここで御回答。
６月頭、御地、当日グランドに居るかもよ？
ブログ、読ませて頂きました。面白い野球文章、バラエテイー好きです。
６月、頭は、甲子園お邪魔します，メモ、カメラを持って。

写真は、先発メンバー、星野投手の得意のフォーム、後半のビジョンです。

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