福岡ソフトバンクホークスを科学する。

1989年平和台時代から鷹キチの情報発信。
ダイエー→ソフトバンクに変わりました。
厳しい応援の目は変わりません。

鷹対巨人第2戦、大紛糾?インターリーグ。(110)

2005年05月18日 | スポーツ
2005/5/18
我がブログ、日付と掲載数番号がでないから、今日から明示いたします。
巨人第2戦。
確かにオープン戦と違って、選手も真剣みたい。だからフレッシュである。
スコアラーまで選手名鑑を見ながらチェック。ベンチも。
私も。だから、今季ほど役立つ名鑑はなかろう。売れてるだろうなあ。

斉藤和己投手、123球、2時間44分を完投はえらい!
1対7で、巨人軍は、大紛糾!
エラーは4箇。手痛いエラーばかりだった。

なんども言うが、城島捕手は、ローズ、小久保、清原選手に対して、内角攻め
すごい変身である。この3人に対しての中盤は、すごい攻めだった。
それに交流試合(インターリーグ)になって、各球団が必死に野球に打ち込ん
でいる様子が垣間見える。いいことである。

試合時間をも、我がブログで、先日問題にした後、今日の様に9時前に終了すれば、
きびきびして良い気持ちだ。もちろん鷹が完勝した、せいがアルかも???

ところで最近新聞ではブログが、すごいスピードで増加して3月末で335万人
が利用中とか。
2年後は倍増しそうとか。(総務省調査)

今日、プロ野球のブログで調査しました。
ベスト100のの中で、掲載数の多い順は・・・・・。
1位 阪神
2位 中日
3位 ロッテ
3位 ハム
5位 鷹
5位 鯉
7位 巨人
7位 ヤクルト
7位 横浜
10位 楽天
11位 西武
12位 オリックス

ダントツで阪神、中日である。けたが違う。
我が鷹は、この週末から、このすごい阪神と戦う。
楽しみな3連戦である。
この私のブログも、5位の一部を占めていることになる。
まだまだ色々な方が、参加したら、これは、すごいことになる。楽しみだ。

あーそうそう。今日の夕刊フジが、昨日の我がブログの記事を引用?
ツースリーからの、マウンド行の阿部捕手と上原投手の協議事件?
掲載されてました。我がブログが早かった。自慢だね?
慢心はだめよ、家内から忠告されました。

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魔(間)の時間が決めた。激突、巨人!インターリーグ第1戦。

2005年05月17日 | スポーツ
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写真は、戦いを待つ球場、先発メンバー、勝ち越した回、特別販売の鷹対巨人記念キャップ。



イヤー来ました。やっと。
インターリーグ(交流戦)、大目玉。相手は巨人戦、ゆえあって、セリーグどん尻の球団だ。
西武と、熱気ある戦い後、福岡でどうゆー戦いをするか、楽しみだった。

先発は杉内、上原投手。互いに今トップの投手。
内角を攻めるかどうかが、話題になっている、インコースリーグ?
と言うか、今季、我が鷹、城島捕手の内角攻め、わがブログでは、何度も
話題にして、誉めている。連続して内角を攻めさせる。これが良い。
投手が、そこに投げれるかが、問題である。

今日は、ここに絞って観戦したい。今から行ってきます。
〓中座〓
今帰りました。
結果、2対3で初戦をとった。
5回まで、2対0で負けムード。
6回裏、ランナー1、2塁で、打者カブレラに上原ツースリーの時。
なにを感じたのか、捕手が、マウンドへ?
魔のあの時間、間の時間、つまり、間はリズムを作るし、壊す。

これでリズムは、途切れて、上原投手ムッカア!満塁で、宮地選手に打たれて同点。
結果、好走塁の結果、犠牲で追加。2対3。
これまた、勝たせて頂いた試合。
清原選手に対する、内角へのストレート、変化球とも、鷹捕手の攻めが、結果
打たせなかった。
やはり中核選手への内角攻めは、有効だ。
獅子の東尾投手が、かって、日本シリーズで、実戦を通じて教えてくれた。

インターリーグより、インコースリーグである。

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福岡軟體銀行鷹、真剣に?試合時間を考える。

2005年05月16日 | スポーツ
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写真は、1999年日本シリーズ第1戦、鷹対竜、大入り袋。
ここドームでは、今年は、まだ満員御礼がでない。残念。

ところでこの表題、日本経済新聞が、過去詳しく論評してきた。
巨人対西鉄の、あの、日本シリーズは、平均2時間だったとか。

へー?驚いた。
今、試合は、ナイターだと、どんなに早く終わっても、9時過ぎ。
10時過ぎることもある。
今季、先日は夜8時20分?位に終了した、めづらしい試合もあったが。

そう言えば、巨人に宮田投手(すごい制球力)は8時半の男と言われた。
つまり、今、言えば、三瀬投手が出てくる時間ということだ。
その日経の、グラフによれば、年年、試合経過の平均時間は、超過傾向。

その為、投手が、球を保有する時間を、ストップウオッチを持って、規制?
したり、投手交代の試投球も規制などなど。それもセパとルールが違う。
はっきり、審判が、注意した行為は、見たことがない。
不思議なことだ。いつか7不思議を、取り上げて見たい。

①きびきびキャンペーンを導入。
つまり、インプレーの時間は、本当は、試合時間の1/3では無いのかな? 
ということは1時間位か?
えー?
②間合いが、面白いスポーツであるから、もう1時間差し上げよう。
 
すると2時間で終了。
試合前30分間練習見学、試合後30分セレモニー見学。
合計3時間。

今はこういう観戦すれば、軽く4時間を経過。
自宅に帰れば、福岡市内のファンでも、5時間。
帰って、風呂、今日のスポーツニュースを全部見て(勝利した場合)
時計を見れば12時過ぎ。

床につくのは、12時半から深夜1時である。
負けたら寝れないから深夜2時。

こんな家庭問題、社会問題?をおこす鷹球団。
球団スタッフは、パチンコではないが、家庭の日、位、作って
早く進行する日を作って工夫したらどう?
これなら、観衆は満席だ。

娯楽だから、こんな考えも現実になり、真剣に改革できないかな。
もっとも、時間を気にしない、試合展開が、1番だが。
満席はいつ?

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福岡鷹驚き!と喜び。

2005年05月15日 | スポーツ
交流戦、竜戦を素晴らしい継投で勝利。
我がブログで、3月キャンプ、最高評価の神内投手。
期待どうりでここまで大活躍である。ストレート、カーブのコンビ
が実に良い。捕手の指導もいい。
後半、福留選手へのインコース攻め、素晴らしい。

今年城島がいいのはここだ。だが、彼は来季MLB行は確実か?
ここだけの話?

芭亭星選手も打った。
ロッテは、接戦を勝ちぬけ無かった。でも中身は悪くない。
本日は、ラジオで聞きながら、よろこんだ。

一方、驚き、一昨日放送した我が鷹の始球式オークション。
飛び上がった。落札価格は、なんと70万円。

親馬鹿と言えば、私もだが・・・・・・・・・・?
売る方も買う方(入札)も、失礼だが、どういう理由があっても
納得できない。

鷹球団カネがいるなら、全試合60試合程度、全部オークションすれば
と言いたい。或る試合だけ慈善で、或る試合は、母子家庭の子供に
、そして、今度は、オークション、なにか、キラキラ光るモノを、ちらつかせて
お金にしたり、盲導犬寄贈したり、なにか、全く姿勢が解らない。

この日は絶対、上手く投げても、拍手はしない事にする。
会場放送を是非聞きたい。

本日の始球式は、70万円で勝って頂きました親子サンです。
ありがとうございます。と放送すればたいしたものだ。
明日は75万円で買った方です。
始球式したい方は、どうぞ、お金でオークションを!なんて。

いままで。子供が始球式すれば、ニコニコ笑って、拍手して、なんと、
幸運な子供かと思った。
始球式とは、式である。国語辞典では、行事、儀式とある。
神聖に近いものと解釈していたが、これから、この場面は、カネにまみれた式
とみたがいい。どんな理由、題目を、事前に放送をしても納得できない。

他球団も、こんな方式で、子供を利用しているのか?
これが、本当であれば、メデイアもだんまりでは、寂しいプロ野球界だ。
鷹球団は真実である。
私は、この始球式の日は明かさないが。

先日から、なにか、この球団を知れば、知るほど、問題球団化しつつあり
まだまだ、厳しく科学しなければ、ファンを無視しそうだ。
本当に、心から、スタッフは、正しい事を実施していると思っているのか
聞きたい。
ファンが喜び、結果、入場者が増加する手法を考えるより、カネになるものは
なにか、狼の如く探しているスタッフの眼が、いやになってきた。
あの?200円の新聞も、いつ廃刊なるやら?時間の問題だ。
買いたくなくなった。

ソフトバンクはやわらか頭で、ファンを獲得して、安い金利で、ファンを
獲得するのが、孫サンの趣旨ではなかろうか?

ファンの皆様、色々意見、考えが違うでしょうが、
おじさんは、こー考えます。

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拉致された1球?審判問題露呈?鷹対竜2戦。

2005年05月14日 | スポーツ
時節柄、問題がある言葉、拉致という言葉。
本日の鷹対竜。ゲッツーを防ぐための、すごい滑り込み。
7回裏の福留選手の本塁打?画面は、はっきり、インプレー!
3塁打。でも本塁打。
結果、あの1球は、落合監督から、拉致された1球。
(軽率だが、まさにぴったりの言葉)監督のファインプレー?だ。

ここで前述した審判制度が問題である、再浮上。(5/12掲載)

なぜ、外野の線審がいないのか。
いつも大事なプレーでもめる。

事前に解っているのに、解決しようとしないままである。

判定がくつがえることは、あってはならない。
アウト、セーフ、ストライク、セーフなど。

人間の目で判定しているから、間違いはありうる。
8回で、鷹2対1。ロッテは、また破れた。

こういう交流戦を通じて、戦い分析ばかりでなく、
審判制度をも含めて、まさに交流して、課題を探索して
研究しなければならない。
媒体は、一切触れていない、試合内容ばかりに、目が行っている。

和田投手は7回で、マウンドを譲った、せっかくの苦しい試合を、2対1で
完投していれば、初めて及第点をつけたのに。残念。

今回の対竜戦。バットが当たったり、ぶつかったり、判定が変わったり
さまざまな場面を、まさに魅せてくれた。
2対2。追いつかれた。
岡本→フェリ→吉武→神内投手。
2対3さよなら、神内投手は責められない。
野球は、審判とも戦わなければならない。

まだまだ交流戦は燃えそうである。


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