最近よくネットで言われるエロゲに対する反論がある。
「エロゲなんて、ただのリア充の日記だよ」
と。
それに続く言葉は
「だからやっても後でガッカリするだけだよ」
と。
それは違う!
エロゲをプレイするという事と、リア充の日記を読み返す事。
これらは根本的に違うものだ。
中には単にそういうものでしかない作品もある。
単にエロだけしか中身のない作品だ。
エロゲにエロだけしか求めないならば、それこそリア充の日記そのものとしか感じられなくても仕方あるまい。
しかし!
エロゲの中身はエロだけではない。
エロシーンが始まるまでに何時間も要する。
そしてそのエロシーンが始まるまでの内容が、エロゲの良し悪しのほぼ全てを決定する。
これは言いえて妙だと思わないだろうか。
ではどうだろう。
ここまで読んでもまだ
「だったら普通に恋愛しているヤツらの事をエロゲで疑似体験しているだけじゃないか!?」
という反論もまだ成り立つ。
それの反論も受けて立とう。
良くできたエロゲとは何か。
ヒロインを見て聞いて、好きになって、人格を感じる。
そしてヒロインとのエッチを体験し、ヒロインと同時に果てる。
それが良くできたエロゲだ。
では、現実はどうか。
そこいらに転がっている、自分から見てヒロインになるかもしれないねえちゃんを見て聞いてみる。
さて、それで好きになるか?
絶対ならない。
二次元のヒロインほどいい女など、二次元のヒロインほど好きになれる女など、この世に存在しないからだ。
では、二次元のヒロインほど好きではない三次元の女、それをつかまえたとしてエッチを体験したとしよう。
それはいいモノか?
実はたいして良くない。
たいして好きでもない女とエッチしたところで、実際のところたいして気持ちいいものでもない。
した事があるかないかという事実にのみ達成感はあるかもしれないが、せいぜいそんなものだ。
ところが!
エロゲはそうではない。
エロゲを真剣にプレイし、全力でその世界の中に没頭していさえすれば、良くできたエロゲなら自然にヒロインのだれか1人くらいは好きになってしまう。
そして好きになったヒロインとゲーム内エッチを体験し、その娘と同時に果てる。
こんな気持ちの良いことはないし、こんな満足感の高いものもない。
現実を見てみよう。
二次元のヒロインほど好きになれる女は存在するだろうか?
絶対存在しないと断言できるだけの物的証拠はない。
しかし、隕石が落ちてきて自分に当たるくらい確率は低い。
しかもその女が自分の目の前に現れることはありうるだろうか?
これも同じく絶対現れないと断言できるだけの物的証拠はない。
しかし、隕石が落ちてきて自分に当たりそうだったが、別の方角から別の隕石が落ちてきて、各々がぶつかって砕け散ったおかげで自分が助かるくらい確率は低い。
これは天文学的確率どころの騒ぎではない。
わたしの人生はそういうモノは存在しないという前提で構築されている。
絶対というものではないにしろ、この仮定が正しいという前提で行動してもさして間違いは発生しはしないだろう。
天文学的確率を越えた先でそういう女とエッチができれば、もしかしたらエロゲと同等またはそれ以上のものを楽しめるかもしれない。
・・・まあ、ありえんな。
今のわたしで言えば、アイマスの如月千早よりいい女が現れるなんて絶対無いと断言できる。
そもそも今は千早が大好きなので他の女を全く見ようともしないから、仮にいい女が近くにいたとしてもわたしの目にとまるはずもない。
アイマスSPミッシングムーンのうち、千早しかやってなくて律子とあずささんは1度も見てもいないというくらい、徹底して他の女は目にとまらない。
だいいち、三次元の生き物だということだけで、それだけで既に異性として魅力を感じない。
二次元に比べてしまうと三次元の女などケモノ臭い感じがするから、触りたいと思えるはずがあるわけがない。
二次元がありさえすれば、三次元の女などジャマだしめんどくさいから近くにいないほうが良いとさえ思う。
きっとわたしは病気なのだろう。
ネクロフィリアとかペドフィリアとか、そういうのと同じような性的倒錯の類の病気だろう。
アニメフィリアとでもいえばそれっぽいような気がする。
(英語圏ではanimeはanimationと同義では使われない。animeはjapanimationのスラング的な略語といってもいいものだ。きっとanimeという単語は和製英語を逆輸入したものだろう)
しかしわたしは正常な人と同等以上に自分が生活に満足できる術を知っている。
エロゲとかアニメとかギャルゲとかマンガとはそういうモノだ。
「エロゲなんて、ただのリア充の日記だよ」
などと言うヤツら。
彼らは我々のいるこちら側には到底来ることのできないアマチャン連中なのだよ。
追伸:
世の中には、現物の女は奥行きがある時点でキモチワルイという意見も見たことがある。
さすがのわたしもそこまでは達していない。
わたしもまだまだアマチャンなのかな。
「エロゲなんて、ただのリア充の日記だよ」
と。
それに続く言葉は
「だからやっても後でガッカリするだけだよ」
と。
それは違う!
エロゲをプレイするという事と、リア充の日記を読み返す事。
これらは根本的に違うものだ。
中には単にそういうものでしかない作品もある。
単にエロだけしか中身のない作品だ。
エロゲにエロだけしか求めないならば、それこそリア充の日記そのものとしか感じられなくても仕方あるまい。
しかし!
エロゲの中身はエロだけではない。
エロシーンが始まるまでに何時間も要する。
そしてそのエロシーンが始まるまでの内容が、エロゲの良し悪しのほぼ全てを決定する。
これは言いえて妙だと思わないだろうか。
ではどうだろう。
ここまで読んでもまだ
「だったら普通に恋愛しているヤツらの事をエロゲで疑似体験しているだけじゃないか!?」
という反論もまだ成り立つ。
それの反論も受けて立とう。
良くできたエロゲとは何か。
ヒロインを見て聞いて、好きになって、人格を感じる。
そしてヒロインとのエッチを体験し、ヒロインと同時に果てる。
それが良くできたエロゲだ。
では、現実はどうか。
そこいらに転がっている、自分から見てヒロインになるかもしれないねえちゃんを見て聞いてみる。
さて、それで好きになるか?
絶対ならない。
二次元のヒロインほどいい女など、二次元のヒロインほど好きになれる女など、この世に存在しないからだ。
では、二次元のヒロインほど好きではない三次元の女、それをつかまえたとしてエッチを体験したとしよう。
それはいいモノか?
実はたいして良くない。
たいして好きでもない女とエッチしたところで、実際のところたいして気持ちいいものでもない。
した事があるかないかという事実にのみ達成感はあるかもしれないが、せいぜいそんなものだ。
ところが!
エロゲはそうではない。
エロゲを真剣にプレイし、全力でその世界の中に没頭していさえすれば、良くできたエロゲなら自然にヒロインのだれか1人くらいは好きになってしまう。
そして好きになったヒロインとゲーム内エッチを体験し、その娘と同時に果てる。
こんな気持ちの良いことはないし、こんな満足感の高いものもない。
現実を見てみよう。
二次元のヒロインほど好きになれる女は存在するだろうか?
絶対存在しないと断言できるだけの物的証拠はない。
しかし、隕石が落ちてきて自分に当たるくらい確率は低い。
しかもその女が自分の目の前に現れることはありうるだろうか?
これも同じく絶対現れないと断言できるだけの物的証拠はない。
しかし、隕石が落ちてきて自分に当たりそうだったが、別の方角から別の隕石が落ちてきて、各々がぶつかって砕け散ったおかげで自分が助かるくらい確率は低い。
これは天文学的確率どころの騒ぎではない。
わたしの人生はそういうモノは存在しないという前提で構築されている。
絶対というものではないにしろ、この仮定が正しいという前提で行動してもさして間違いは発生しはしないだろう。
天文学的確率を越えた先でそういう女とエッチができれば、もしかしたらエロゲと同等またはそれ以上のものを楽しめるかもしれない。
・・・まあ、ありえんな。
今のわたしで言えば、アイマスの如月千早よりいい女が現れるなんて絶対無いと断言できる。
そもそも今は千早が大好きなので他の女を全く見ようともしないから、仮にいい女が近くにいたとしてもわたしの目にとまるはずもない。
アイマスSPミッシングムーンのうち、千早しかやってなくて律子とあずささんは1度も見てもいないというくらい、徹底して他の女は目にとまらない。
だいいち、三次元の生き物だということだけで、それだけで既に異性として魅力を感じない。
二次元に比べてしまうと三次元の女などケモノ臭い感じがするから、触りたいと思えるはずがあるわけがない。
二次元がありさえすれば、三次元の女などジャマだしめんどくさいから近くにいないほうが良いとさえ思う。
きっとわたしは病気なのだろう。
ネクロフィリアとかペドフィリアとか、そういうのと同じような性的倒錯の類の病気だろう。
アニメフィリアとでもいえばそれっぽいような気がする。
(英語圏ではanimeはanimationと同義では使われない。animeはjapanimationのスラング的な略語といってもいいものだ。きっとanimeという単語は和製英語を逆輸入したものだろう)
しかしわたしは正常な人と同等以上に自分が生活に満足できる術を知っている。
エロゲとかアニメとかギャルゲとかマンガとはそういうモノだ。
「エロゲなんて、ただのリア充の日記だよ」
などと言うヤツら。
彼らは我々のいるこちら側には到底来ることのできないアマチャン連中なのだよ。
追伸:
世の中には、現物の女は奥行きがある時点でキモチワルイという意見も見たことがある。
さすがのわたしもそこまでは達していない。
わたしもまだまだアマチャンなのかな。