会社法のことが書いてあるとある本を買って読んでみた。
宅建で民法をちょこっとかじったので今なら読めるかもしれないと思ったのだ。
しかしだな・・・
買って後悔した。
なぜか?
法の原理原則的な話に終始していて、会社法の原文を読むよりマシだと思えるところがあんまりないんだよ・・・。
例えばだな。
社員(会社法でいう社員とは、従業員ではなく、株主のような共同オーナーのこと)は有限責任の場合と無限責任の場合があると書いてあるけどさ。
実際にはさ、銀行から借金するときには中小企業は社長の個人補償をつけないと貸してくれないじゃんさ。
これって事実上の無限責任じゃない?
そういうところは法の原理原則的な話しかしていないと全く書かれはしないんだよ。
その本はそんなんばっかりなんだよ。
まあそりゃあ全くの無知なところからはじめるには原理原則的な話から積み上げないとダメなのはわかるんだけど、
実体経済と違うこと書かれてもそれどうなんだよって思わざるを得ないのだが。
宅建で民法をちょこっとかじったので今なら読めるかもしれないと思ったのだ。
しかしだな・・・
買って後悔した。
なぜか?
法の原理原則的な話に終始していて、会社法の原文を読むよりマシだと思えるところがあんまりないんだよ・・・。
例えばだな。
社員(会社法でいう社員とは、従業員ではなく、株主のような共同オーナーのこと)は有限責任の場合と無限責任の場合があると書いてあるけどさ。
実際にはさ、銀行から借金するときには中小企業は社長の個人補償をつけないと貸してくれないじゃんさ。
これって事実上の無限責任じゃない?
そういうところは法の原理原則的な話しかしていないと全く書かれはしないんだよ。
その本はそんなんばっかりなんだよ。
まあそりゃあ全くの無知なところからはじめるには原理原則的な話から積み上げないとダメなのはわかるんだけど、
実体経済と違うこと書かれてもそれどうなんだよって思わざるを得ないのだが。