ベコが行く!涅槃な旅路

旅するベコのゆるみ系ブログ。

ベコのタヒチ紀行11 目の前はモーレア島だべこ!

2016年08月14日 | ベコのタヒチ紀行2016

タヒチ滞在も、はや5日目。

タヒチ島の朝がやってきました。

昨日、到着した時は夜だったので外の景色は分かりませんでしたが、どんな景色が見えるのでしょう?

カーテンを開けてみましょう。

おーっ!

なかなか良いではないですか!

この部屋はオーシャンビューのバルコニー付き。

バルコニーに出てみると、すがすがしい朝の海です。

ベコ 「すがすがしい朝だべこ!!」

蒸し暑さもなく、心地よい朝です。

海の上にはボートが停泊しています。

こっちもボートです。

いやー、のんびりですな〜。

やはり、ここもセレブの世界です。

それでは、まず朝ごはんを食べに行きましょう。

これが今日の朝ごはん。

ベコ 「いただきますだべこ!」

もりもり食べて元気いっぱいです。

ただ、朝食バイキングの品数はボラボラのホテル同様かなり少なめ。

フランス領ということで、タヒチの食事をとても楽しみにしてたのですが、どうも期待はずれでしたね。

    

さて、今日はホテルとその周辺でのんびり過ごします。

一服したら、ホテルのプライベートビーチに出てみましょう。

建物からビーチ側に出てみると、

南国風のガーデンですね。

きれいなお花が満開です。

真っ赤なお花も鮮やかですね。

振り返るとこれがホテルの建物。

なかなか落ち着いた外観です。

そして、ガーデンを抜けてビーチに出てみると、そこには…

おおっ、これは!!

ベコ 「青い空と青い海だべこ!!」

おーっ、これは素晴らしいですね。

正面にモーレア島を望む抜群のロケーションです!!

しかも、ここのプールは最近流行のインフィニティープール。

宿泊客のおじさんものんびりです。

ちょっと小ぶりなプールですが、なかなかいい感じです。

プールサイドにはバーもあり、ホッとくつろぐにはよい感じです。

ヤシの木の下でのんびりできそうですね。

椅子に腰かけてみました。

ヤシの木がゆらゆら揺れて気持ちいいです!

沖合ではヨットがのんびり停泊中。

ボートも爆走中です!

ただ、ボラボラの海と比べるとタヒチの海は普通の海。

エメラルドグリーンは期待できません。

うーん、残念!!

同じタヒチでも海の色がまったく違うのですね。

ちなみに、タヒチ島の山側を見るとこんな感じ。

タヒチ島は山と森に覆われた島のようです。

さて、この日の午後は近くのカルフールでお買い物。

タヒチのお土産などを購入しながら、のんびりな一日になりました。

明日はモーレア島の日帰りツアーに出発です!

つづく

 

<ベコたびinformation>

マナバスイートホテル (2) Manava Suite Resort Tahiti 

このマナバホテルですが、オーシャンビューの部屋からは青い海とモーレア島が正面に見えるので断然オススメです。夕方はモーレア島に日が沈むためバルコニーでばっちり夕日を楽しめます。ただ、ホテル前の海は普通の海でそれほど綺麗ではありません。ちょっと残念でしたが、タヒチの海はだいたいこんな感じなのかも?

ホテル前のビーチではシュノーケリングやカヌーなどマリンスポーツが楽しめます。飲み物片手にのんびり過ごせるスペースもありますが、まるまる1日を過ごすのはちょっと無理かも。

朝食バイキングは品数がちょっと貧弱でこれはとても残念。部屋にキッチンがあるので、朝食の値段を考えると自分で食材を調達して部屋食にするのが有効かもしれません。あと、レストランは屋内なのにハエがけっこう多くてうっとうしいです。

レストランやルームサービスはメニューも揃っていますが、やはり値段は高いです。ホテルから徒歩10分くらいの所にスーパーがあるので、食費を安くあげたいならそちらを活用するのも一案。ホテルで約400CPFのミネラルウォーターが100CPF程度で買えます。なお、ホテルの周辺にはわずかな商店や飲食店のみで、徒歩圏内にはほとんど何もありません。

パペーテやカルフールへはシャトルバスが運行されていますが、本数が限られておりスケジュールをしっかり立てないと利用は難しいかもしれません。料金はカルフールまで500CPF、パペーテまで700CPFと良心的。ただシャトルバスは復路のみの予約は不可とのことでちょっと不便。一般タクシーは便利ですが、頻繁に使っているとけっこう費用がかさみます。カラフールまで1500CPF、パペーテまで3000CPF。

なお、GWの時期に「キリスト昇天祭」という祝祭日がありますが、この日はお店がほとんど休みになるそうです。ヨーロッパでは聞かない祝日なので驚きましたが、フロントスタッフのアドバイスで当日パペーテでの買い物は見送り、カルフールでの買い物に変更しました。

ちなみにホテルのシャトルバスもキリスト昇天祭の日はお休みとのこと。代わりにホテルで一般タクシーを頼んだら、なぜかいつものシャトルバスといつもの運転手がやってきて、高額なタクシー料金を取られました。


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ベコのタヒチ紀行10 タヒチ島へ移動だべこ!

2016年08月07日 | ベコのタヒチ紀行2016

タヒチ・ボラボラ島滞在4日目。

名残惜しいですが、今日はボラボラを発ってタヒチ島へ移動する日です。

荷造りを済ませてビーチで最後のひとときを過ごしたら、午後のフライトでタヒチへ向かいましょう!

ボート乗り場からシャトルボートに乗って、まずはボラボラ空港へ移動します。

ほんとに後ろ髪を引かれる思いです。

ボートは静かに船着き場を離れます。

悲しいですね~。

けど、素晴らしいボラボラ島に大感謝です!

ボラボラ空港に着くと、帰りの飛行機もやはりプロペラ機。

いよいよ、お別れの時が来ました。

タヒチ語でありがとうは「マルルー」と言います。

ベコ「ボラボラ、マルル〜だべこ!」

ボラボラを眼下に眺めながら、空路タヒチへ向かいます!

ベコ 「ごきげんようだべこ~」

ボラボラの海と水上バンガローにさようならです。

今日もボラボラの海は鮮やかなエメラルドグリーンですね。

あれは有名な高級リゾートホテルでしょうか。

いつか、あんなホテルに泊まれる日が来るといいですね!

    

そんなこんなで、ほどなくプロペラ機はタヒチ島に到着。

さっそくタヒチ島のホテルにチェックインです!

ベコ 「モダンだべこ!」

ここは空港から車で15分くらいの好立地にあるシティーホテル。

日本へ帰る復路のフライトが早朝のため、前泊で泊まる人が多いようです。

ベコもここを拠点にタヒチ島周辺を観光する予定です。

それではお部屋に向かいましょう。

ベコ 「洒落たホテルだべこ」

お部屋に到着です。

ベコ 「おー、シックだべこ!」

ボラボラとは打って変わって、現代的な感じです。

ベコ 「広々だべこ~」

お部屋の中の通路はけっこう無駄に長いです。

ベコ 「無駄に長い通路だべこ」

通路の壁には伝統的なタヒチ島の写真も飾られてます。

そして!

なんとこの部屋にはキッチンも付いてます。

ベコ 「広いキッチンだべこ!」

長期滞在もできるアパートメントタイプのホテルなのです。

これは落ち着いて過ごせそうですね。

それでは、お腹も空いたので、ちょっとパペーテの町へ出てみましょう!

    

ここは夜のパペーテ。

ベコ 「夜のパペーテだべこ!」

公園のような場所がありました。

おおっ、大きな帆船が停泊しています。

ここは港に隣接した公園のようです。

公園内ではたくさんの屋台も出ていました。

タヒチでは屋台のことを「ラロツト」と呼ぶそうです。

ベコ 「ラロットだべこ!」

ただ、ラロットはほとんどが中華料理。

せっかくタヒチ島に来たのに中華というのも今一つなので、別のお店を探すことにしました。

ところが!

夜のパペーテはほとんどお店が閉まっており、まるでゴーストタウン。

なんだか怖いくらいです。

レストランの類がまったく見当たらず、延々と町中を歩き回る羽目に。

やむなく、こじんまりしたバーレストランで夕飯にありつきました。

観光地としてはちょっと夜が不便な町のようです。

それでは、明日に備えて今日はゆっくり休みましょう!

つづく

 

<ベコたびinformation>

マナバスイートホテル Manava Suite Resort Tahiti 

料金も手頃で、モダンでセンスのよいシティーホテル。洒落た雰囲気が思いのほか居心地がよく、ボラボラから日本への帰りに泊まるには十分すぎるホテルです。特に空港から車で15分程度の好立地にあり至便です。

部屋にはキッチンもついており、食材を買い込んで部屋食も可能なのでとても便利。広い浴室とトイレが別で良いのですが、その分リビングスペースがやや手狭なのはちょっと残念。部屋の壁は両隣ともコンクリート壁で、隣室の音は聞こえず静かに過ごせます。

シャワーの水圧はとても良くて爽快。ただ、バスタブにはシャワーカーテンがついておらずちょっと不便。またシャワーブースには天井の固定シャワーとハンドシャワーの両方があるのですが、なぜかハンドシャワーへの切り替えができず、孤軍奮闘しましたが結局断念。

スタッフは愛想よく、フレンドリーで好印象。こちらの質問やリクエストにもしっかり対応してくれました。

なお、部屋にはバスローブ、スリッパの備え付けはありません。アメニティーもやや貧弱。ただ、料金からすると妥当なところです。無料WiFiの接続はイマイチ安定しません。


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ベコのタヒチ紀行9 南十字星を観測するべこ!

2016年07月31日 | ベコのタヒチ紀行2016

さて、ボラボラ島でのシュノーケリングを終えたベコは、お部屋に戻ってひと眠り。

目がさめると外は大雨でした。

南国特有のスコールです。

いやー、すべてを洗い流すような激しいスコールですね。

ところで、この時期は日没も早くて、目が覚めてしばらくすると外はもう真っ暗。

今夜はレストランでタヒチアンダンスショーが行われる日です。

雨も上がったので、夕食がてらちょっと見学にいきましょう!

これが夜のレストラン。

ショーのある日はディナーバイキングです。

品数はやはり少ないですが、シュノーケリングでヘトヘトのベコはあっさりごちそうさまです。

そして!

お待ちかねのタヒチアンダンス始まりです!

ベコ 「始まったべこ!!」

舞台近くへ移動しましょう。

ベコ 「よっ!大統領だべこ!」

不思議な奇声を発しながら踊るタヒチアンダンス。

激しい腰の動きに、お客さんも拍手喝采です。

うおーっ!

うおーっ!

情熱的な踊りにベコも大興奮。

最後はお客さんも参加して、大盛り上がりです。

盛大なフィナーレで幕がおりました。

いやー、タヒチの文化の一端に触れることができました。

お客さんも熱気むんむんです。

     

ダンスショーを楽しんだ後は、ぶらぶらお散歩しながらお部屋に戻りましょう。

プールサイドに降りてみました。

プールサイドは涼しい風が吹いて心地いいですね。

ベコ 「心地いいべこ~」

ところで!

今回のタヒチ紀行のもう1つのメインイベント。

それは、南十字星を見ることです!

日本では見ることのできない南十字星。

タヒチは絶好の観測スポットです。

しかし、ホテルの照明がちょっと明るいですね

灯りを避けて砂浜に出てみました。

最初はちょっと見にくかったのですが…

暗闇に目が慣れるに従って、満天の星空が姿を現しました!

写真ではイマイチわかりづらいですが、すごい星空です!

満点の星がきらめいてます。

そして!

これが念願の南十字星!

写真の中央にある十字型の星座です。

これです。

おおっ、本当に十字の形をしています。

そして、写真では見えないのですが、肉眼ではうっすらと天の河も見えてます。

天の河を見るのは、ベコも初めての経験かもしれません。

いやー、大変貴重な体験ができました。

     

さて、 とても楽しかったボラボラ滞在も今晩まで。

明日はボラボラを発ってタヒチ島へ向かいます。

ボラボラ最後の夜をゆっくり過ごしましょう!

つづく

 

<ベコたびinformation>

タヒチの星空

めったに見れない南半球の夜空は要チェックです。ホテルの照明がやや明るいのですが、それでもビーチに出ればかなりの夜空。うっすらと天の河も見えるなど星空観測には絶好の場所です。

星座の位置を確認する上で、スマホに星座アプリは必携です。ただ、南十字星をスムーズに探索できるアプリは限られているようで、いくつか試したところ「星座表」がもっとも使いやすく感じました。ちなみに南十字星は正式には「みなみじゅうじ座」と呼ぶそうで、「南十字星」で検索してもでてきません。

星空を撮影するにはカメラの長時間露光が必要です。しかし、持参したCanon IXYは最長でも15秒露光が限界。満天の星空や星が円を描く写真を撮るには、もっと長時間露光できるカメラが必要なようです。うーん、残念!


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ベコのタヒチ紀行8 ボラボラの海で魚になるべこ!

2016年07月23日 | ベコのタヒチ紀行2016

ボラボラ島のシュノーケリングツアーに参加中のベコ。

3つ目のシュノーケルポイントは、エイの編隊からほど近い場所にありました。

お、すでに先客がいるようです。

それにしても、一段と青い空と美しい海。

ここらへんのホテルに泊まるのもいいですね!

ベコ 「ふたたびドボンだべこ!」

ここでは何が見れるのでしょうか?

ドボンと海に潜り、みんなについていきましょう。

あ、お魚さんが泳いでます。

ここのお魚さんは、先ほどよりは大きめですね。

いやー、心地よいですなー。

ベコも徐々に泳ぎに慣れてきた感じです。

ベコ 「おーい、待ってくれだべこー」

ベコもお魚さんの仲間入りができそうです。

さて、

お魚さんを追いかけていたところ、 ふと気づいて周りを見てみると…

な、なんと!

周囲はお魚さんの大群です!!

うおーっ!

た、た、大群です!

ひょえー!

こりゃ大変!!

ベコ 「さ、魚の大群だべこ!!」

よく見ると、ガイドのお兄さんが魚に餌をやってます。

ひょえー!

ひょえー!

ひょえー!

参加者も魚の大群に狂喜乱舞です!

魚まみれです!

それにしても、恐るべき熱帯の海。

四方八方に魚がいっぱいです!

まさに竜宮城状態、飲めや歌えの大騒ぎですね!

この日、

ついにベコは魚になりました。

ベコ 「ベコざかなだべこ!!」

ボラボラの海にベコも感極まってます。

ちなみに、ここの海底にはボラボラ・ラブの文字があるそうです。

話のネタにちょっと見てみましょう。

あ、あそこにボラボラ・ラブが見えます。

みんなに愛されているボラボラなのです。

ベコ 「ボラボラ・ラブだべこ!!」

水面にあがると、他にもシュノーケリングツアーのボートが集結しています。

なるほど、ここはボラボラでも有名はシュノーケリングスポットなのですね。

お、参加者がボートに上がり始めました。

そろそろ終わりの時間が来たようです。

さあ、感動のシュノーケリングツアーはこれで終了です!

いやー、本当に素晴らしいシュノーケリングツアーでしたね。

ベコも少しは泳ぎが上達したかな?

それにしても、久しぶりの水泳でベコはもうくたくた。

お部屋に戻って少しお休みしましょう。

ベコ、お疲れさま!!

つづく

 

<ベコたびinformation>

UVカットのスイムウェア

海での最大の脅威は日焼けです。南国の陽射しの強さに対抗するため、今回はスイムウェアを準備しました。やはりあるとないとでは大違い。購入して大正解でした!

ラッシュガードラッシュトレンカは、上下ともUVカットで日焼けをかなり防いでくれます。こんなに良いものがあるならもっと早く使えばよかったとやや後悔。値段も手頃で、軽くてかさばらず携帯性も良好。

ラッシュガードは頭からかぶるタイプとジップタイプがありますが、着脱が容易なのはジップタイプ。海から上がってもすぐには乾かず体が冷えるので、簡単に脱げるジップタイプが便利です。ちなみに見た目は生地も薄くてすぐに乾くかと思いきや、干してから乾くまで思いのほか時間がかかります。

ビーチでラッシュガードを脱いだら、Tシャツの上にラッシュパーカーを羽織るのが便利。こちらもUVカットで日焼け防止に有効です。水に入って冷えた体にも良い感じです。もしかしたら山歩き用にも使えるかも。ラッシュガードと比べると生地がちょっと厚め。

最後に、水辺を歩いたり泳ぐときはマリンシューズが便利と聞き購入。大変軽くてフィット感も良好です。難点は砂が入るとなかなか取れないことと、乾くのにとても時間がかかること。あれば便利だけど使った後のお手入れが大変かも。砂浜の上だけならビーチサンダルがベター。

いずれにせよ、UVカットのスイムウェアのおかげでずいぶん助かりました。日焼けで苦労されている方はぜひご利用をオススメします!


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ベコのタヒチ紀行7 ボラボラで謎の編隊に遭遇だべこ!

2016年07月17日 | ベコのタヒチ紀行2016

次に向かうのは、ボラボラ島南部に広がる美しい海。

ふたたび小型ボートで移動です!

小型ボートはボラボラの海を爆走します。

ベコ 「うおーっ、爆走だべこ!」

ここら辺はインターコンチネンタルやセントレジスなど、名だたる高級ホテルが連なる東海岸。

オテマヌ山を右手に見ながらボート爆走です!

海の色も美しいエメラルドグリーン。

想像を絶する透明な海にビックリです!

参加者のおじさんも潮風を受けてご満悦ですね。

お兄さんの抜群の運転テクニックに、参加者も感嘆しきり。

ものすごい爆走に思わずベコものけぞってます。

ベコ 「ひょえー、のけぞりだべこ~!」

ベコ、落ちないようにちゃんとボートにつかまって!!

     

やれやれ、無事に2つ目のスポットに到着しました。

ベコ 「ふー、振り落とされるとこだったべこ~」

それにしても、素晴らしい風景が広がっていますね。

ベコ 「南の楽園だべこ!!」

ホント、すごい楽園に到着したようです。

果たしてここでは何が見れるのでしょうか?

ガイドのお兄さんは、海を指さしてイーグレイ!イーグレイ!と言っています。

それでは、みんなのあとについていきましょう!

お、何かいますね!

ベコ 「むむむだべこ!」

あ、あれはもしや、

エイの編隊です!!

ひょえー!

イーグレイとはEagle ray、つまりエイのことだったのです!

ベコも初対面です!

ベコ 「はじめましてだべこ~!」

それにしても、エイに出会えるとは感動です。

すいすい泳いでいますね。

さすがにエイ。

優雅で機敏な動きです。

しかし…

あっという間に去って行きました。

とても追いつけません。

いやー、何はともあれ、

またとない経験ができましたね!

興奮冷めやらぬシュノーケリング。

次のスポットでは何が見れるのでしょうか?

つづく

 

<ベコたびinformation>

水中カメラ

ボラボラでシュノーケリングをするなら水中カメラが必須と思い調べたところ、専用の水中カメラは値段が高くて断念。代わりにデジカメを水中撮影で使うための防水ケースがあるのを発見し、なんとか手の届くDicapacという製品を購入して使用しました。

防水機能はまったく問題なく、カメラが水浸しになることはありませんでした。「ケース」といいつつ小さなビニール袋という感じで、ヒモで首にかけられるので水中でも便利。

ただ、ビニールがやや固めで、シャッターを押すのにちょっと難あり。ズーム操作はほぼ不可能です。ちなみに海に潜るとカメラに日の光がキラキラ当たって、いまひとつモニター画面が見づらくなります

なお、口コミサイトでは、撮影した画面の周辺部が欠けたりするとの声もありましたが、幸いそうしたトラブルはありませんでした。

シュノーケリングに同行した他の参加者の中には、Nikonなどの専用水中カメラを持参している人もいましたが、見ているとやはり便利そうでした…。


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