さあ、それではコッツウォルズに移動しましょう。
コッツウォルズは公共交通機関が未発達のため、車で移動します。
これが噂のミック・ジャガー号です。
ベコ 「ヘイ、ミック!よろしくだべこ!」
オックスフォードを離れてほどなく、緑豊かな田園地帯が現れました!
かと思えば、こちらの畑ではすでに刈り入れが済んだようです。
8月はもう初秋なのですね。
さて、ミック・ジャガーで走ること約1時間、いよいよコッツウォルズ地方での宿泊地バイブリーに到着です。
そして!
どうやら、ここがベコの泊まるホテルのようです…。
ベコ 「入口の門があるべこ!!」
恐る恐る門を入ってみると…
なんとも広大な敷地です!
ベコ 「ほげーっ!お庭が広すぎるべこ!!」
そして、ベコが泊まるホテルの建物は…
ひょえー!
ベコ 「お、お、お屋敷だべこ!!」
これは、ホテルというより伯爵のお屋敷ですね。
馬に乗った騎士が現れそうです。
チェックインして、お部屋に向かいましょう。
ドキドキしますね。
ベコ 「はあはあだべこ…」
緊張でちびりそうです。
しかし、お部屋に入ってみると、白を基調にしたシンプルな内装でした。
外観とは雰囲気が異なり、ちょっとホッとしましたね。
それでは、ホテルのお庭に出てみましょう。
ほー、ちょうど季節のお花が満開のようです。
素敵なお庭ですね。
なるほど、イングリッシュガーデンです。
見れば、お庭の中を小川が流れています!
ベコ 「ひょえー、やっぱ広すぎだべこ!」
小川沿いの遊歩道を歩いてみましょう。
ラベンダーが満開です。
庭園では、アフタヌーンティーがいただけるようです。
生垣の向こうには、隣の教会も見えますね。
なるほど、こうしたホテルをイギリスでは「マナーハウス」と呼ぶのだそうです。
昔の領主の館を改装して、ホテルとして利用しているのです。
びっくりですね!
ベコ 「びっくりだべこ!!」
さあ、ひと休みしたら、早速バイブリー周辺を歩いてみましょう!
つづく