旦那(Rさん)と義母の南へのドライブ、3日目のお話。
この前使った地図を、またご参考までにくっつけてみました。
Rさんと義母はアルバニーを出発し、海岸を西へ約50キロ。
パースからは南南東へ423キロの位置にある
Denmarkという町にやって来ました。
実はここ、南地方の中で私のお気に入りの町の一つです。
すごくかわいい雰囲気の町なの
今回はあまり時間が無かったので
ささっと川と入り江を見ただけだって。
ドライブを続ける二人は、森の中の蜂蜜屋さん(?)に到着。
ここで、世にもおいしいHoneyアイスクリームを食べたらすぃ。
食べ物の写真を撮ることに情熱を感じないRさん。
この時は、私用にそろそろ
“食べ物の写真を何か撮るべきなんだろうなぁ~”と
突如思い出して、撮ったみたいです
だからってこのアイスクリームの写真…
肝心なクリーム部分がほとんど無いんですけどっ
…いかんいかん、いつも冷静沈着&大人しい私が
声を荒げてしまったわ
(で。誰ですか、そこで笑ってるのは)
次の目的地のご紹介。
ここは、ただひたすら木がいっぱいな
Walpole(ウォルポール)と言う町です。
(この町をご紹介するために、英語版ですが
写真いっぱいなサイトを見つけたのでURLを貼ってみました。)
先ほどのDenmarkからさらに西へ約57キロ。
パースからは418キロ(約5時間強)の町です。
ここはGreat Southern地方では有名な
“the Valley of the Giants”(巨人の谷)と呼ばれる森があり
木々の間にかかる地上40m(一番高い所)、全長600mの橋
“ Tree Top Walk”は
とても人気があるツーリストアトラクションです。
この森の木々「 Karri tree(カリーの木)」や
「Tingle Tree(ティングルの木)」は、数多いユーカリ類の仲間。
とても背が高く、樹齢も100年から、長いもので400年ぐらいあるとか。
これは寿命が来たか、山火事にやられたかして
ひっくり返った木の根っこ
Rさんが好きらしい森の中の一枚↓
ウォルポールを離れ
次なる目的地Pemberton(ぺンバートン)を目指します。
途中の見晴らし台から一枚。
ペンバートンも私が大好きな森林の町。
ん~~。
でもこの記事、長くなっちゃったな…
仕方ない。
この次の“完結編”で終わらせましょかねスンマセーン
今日のおまけとして、森の近くでRさんが聞いて
慌てて録音した“Kookaburra”(笑いカワセミ)の笑い声
―彼らにとっては普通の鳴き声―
を、お送りしたいと思います。
辺りが暗く良い画像が撮れなかったそうなので、音声だけで。
笑いカワセミの中でもかなりな笑い上戸か
箸が転げても可笑しい年頃の鳥だったようです
うまくいくかな~。
【2月4日付け足し】
で、問題のクカバラの声。
最初はリンクを貼ってみたのですが、ちゃんとできなかったと思うので
別の方法でやってみることにします。
ちょいとはずしますのでスイマセン…
この前使った地図を、またご参考までにくっつけてみました。
Rさんと義母はアルバニーを出発し、海岸を西へ約50キロ。
パースからは南南東へ423キロの位置にある
Denmarkという町にやって来ました。
森と海と川があって、土も肥えているので果樹園や
牧場経営が盛んです。実はここ、南地方の中で私のお気に入りの町の一つです。
すごくかわいい雰囲気の町なの
今回はあまり時間が無かったので
ささっと川と入り江を見ただけだって。
ドライブを続ける二人は、森の中の蜂蜜屋さん(?)に到着。
食べ物の写真を撮ることに情熱を感じないRさん。
この時は、私用にそろそろ
“食べ物の写真を何か撮るべきなんだろうなぁ~”と
突如思い出して、撮ったみたいです
だからってこのアイスクリームの写真…
肝心なクリーム部分がほとんど無いんですけどっ
…いかんいかん、いつも冷静沈着&大人しい私が
声を荒げてしまったわ
(で。誰ですか、そこで笑ってるのは)
次の目的地のご紹介。
ここは、ただひたすら木がいっぱいな
Walpole(ウォルポール)と言う町です。
(この町をご紹介するために、英語版ですが
写真いっぱいなサイトを見つけたのでURLを貼ってみました。)
先ほどのDenmarkからさらに西へ約57キロ。
パースからは418キロ(約5時間強)の町です。
ここはGreat Southern地方では有名な
“the Valley of the Giants”(巨人の谷)と呼ばれる森があり
木々の間にかかる地上40m(一番高い所)、全長600mの橋
“ Tree Top Walk”は
とても人気があるツーリストアトラクションです。
この森の木々「 Karri tree(カリーの木)」や
「Tingle Tree(ティングルの木)」は、数多いユーカリ類の仲間。
とても背が高く、樹齢も100年から、長いもので400年ぐらいあるとか。
Tingle Tree
でも、木は生きています。
中は焼けちゃったけど
厚い木皮の内側に、木が成長に必要とする成分が含まれていて
その部分は燃えなかったおかげで、成長を続けることができたとか…
自然が生きようとする力、強いな~
大きい穴だと、こんな感じになるみたい。
この幹の空洞は昔々の山火事の焼け跡です。
でも、木は生きています。
中は焼けちゃったけど
厚い木皮の内側に、木が成長に必要とする成分が含まれていて
その部分は燃えなかったおかげで、成長を続けることができたとか…
自然が生きようとする力、強いな~
大きい穴だと、こんな感じになるみたい。
木のでかポスターの前に
本物の車のボンネット部分があって
記念撮影ができるようになっているらしいです。
お義母さんったら、ものっそいピンぼけ写真を撮ってくれました
でもそのおかげでRさんから
「これならMy Faceがわからないから、ブログに載せても良いよ」と
許可を得られました(笑)
記念撮影ができるようになっているらしいです。
お義母さんったら、ものっそいピンぼけ写真を撮ってくれました
でもそのおかげでRさんから
「これならMy Faceがわからないから、ブログに載せても良いよ」と
許可を得られました(笑)
Tingle Treeはユーカリ類の中では世界最古の種類だとか
これは寿命が来たか、山火事にやられたかして
ひっくり返った木の根っこ
Rさんが好きらしい森の中の一枚↓
ウォルポールを離れ
次なる目的地Pemberton(ぺンバートン)を目指します。
途中の見晴らし台から一枚。
ペンバートンも私が大好きな森林の町。
ん~~。
でもこの記事、長くなっちゃったな…
仕方ない。
この次の“完結編”で終わらせましょかねスンマセーン
今日のおまけとして、森の近くでRさんが聞いて
慌てて録音した“Kookaburra”(笑いカワセミ)の笑い声
―彼らにとっては普通の鳴き声―
を、お送りしたいと思います。
辺りが暗く良い画像が撮れなかったそうなので、音声だけで。
笑いカワセミの中でもかなりな笑い上戸か
箸が転げても可笑しい年頃の鳥だったようです
うまくいくかな~。
【2月4日付け足し】
で、問題のクカバラの声。
最初はリンクを貼ってみたのですが、ちゃんとできなかったと思うので
別の方法でやってみることにします。
ちょいとはずしますのでスイマセン…
それでは、また