今日は前回の続きを少し。
先日お友達のジョーイと行って来た公園のカフェのカニング・リバーの川岸に、たくさんのカモさんたちがいました
いろいろ調べてみたら、この子たちはどうやらPacific Black Duckという種類のカモさんのようです
名前、初めて知りました
調べてみるのも良いものですね、楽しい楽しい
羽毛をつんつん引っ張って、せっせと身繕い
伸びっ
向こうでも伸びっ
全体は地味な茶色の羽毛だけど、羽の内側は緑色や紫色のワンポイントのさし色が綺麗
1羽が優雅に、す～いすい、橋の上に立っていたジョーイと私の方に泳いできましたが
エサも何もあげなかったので、チッという音でも聞こえてきそうな顔をして、向こうへ行ってしまいました
以前から他のお池でもよく見かけていたのですが、名前がわからなかったこちらの水鳥さんは、どうやら
オーストラリアの水辺に広く分布するEurasian Cootという水鳥さんのようです
いろいろな水鳥さんたちのしぐさがとっても愛らしくて、もう何時間でもこの子たちを眺めていたかったです
でもそこで、ちょっとドジったことが一つ。
ジョーイに「おいしそうなカモがたくさんいる～
」と、冗談で言ったら
「ノー、ノー！カモはとってもカロリーが高いのよ、私なんてただの一度も食べたことないわ」となんだか真剣っ
うんうん、そうだよね～
と、そこは笑い飛ばした私ですが、家に帰ってからふと思ったのです。
もしかしてジョーイには、あの冗談が通じていなかったのかも
それとも、まさか本当に私があの川のカモさんたちを取って食べるだろう、なんてことを…思ってないよね
I hope
誤解だよ～～ジョーイ
言われてみれば、カモのお肉食べたのはいつだったか…。
確か何年も前、まだ日本にいた頃だけどおいしいお蕎麦屋さんで鴨ナンうどんなら食べたことがあったっけ。
うん、あれは別に脂っこくなくて、美味しかったな
口は災いのもと。
なんだか余計なひとことが多くて、いつも後悔するのです、あたくし。
とりあえず、ややこしい冗談を言うのはほどほどにしなくては～と思ったのでした
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