日本もヨーロッパもとてつもなく寒い冬、同じオーストラリアでも東側はまたまた洪水の被害。
いつもどこかしらで人々は大変な思いをして暮らしている…。
パースは暑い暑いと文句を言っているうちが花なのでしょう。
一昨日から気温が落ち着いてようやく一息ついているところです
ここ2週間ほど、いろいろなお友達とランチやお茶をする機会が立て続けにあって嬉しいお~たむ。
先日の金曜日は、友達のジョーイ(Joy)から電話があって、ランチに行こうよと誘われました。
曇っていたけれど涼しくて久々のお出かけ日和、即OKしました
ジョーイが提案してくれたのは、すぐ近くのKent Street Weir Park(ケントストリート・ミニダム?公園)内にある
新しいしいカフェ:Canning River Cafeです。
お互いの家から近いのに、このカフェができてからはジョーイも私もまだ行ってみたことがありませんでした。
左の白っぽい建物はエコ研究施設で、地域の子供たちの社会科学習に役立っています。
で、向こう側の青いチョウチョの看板のお店がカフェ。
↓ランチはこんな感じでおいしかったです
向こう、ジョーイのはチキンとアボカドロール。
私(手前)のはスモークサーモンとクリームチーズ、ホーレンソウのベーグル
↓お店の外、駐車場方向。
立派なガム・ツリーがありました。
ランチが終わってカフェを出て、公園内をジョーイと散歩してみました。
↓この川は市内のスワン・リバーの支流であるカニング・リバーで、一帯が自然公園になっています。
BBQができる設備もあるので、家族連れで人気の公園。
1月を除く毎月第一日曜日、お猿の電車のようなミニ電車も公園内を走っていますが、これが凄く楽しい
子供たちが小さい頃は、よく乗りに来たものです。大人も乗れますよ。
ご参考までにこちら:Castledare Miniture Railway
ジョーイが「子供の頃、この川で泳いだり、カヌーで遊んだり、あの木のロープにつかまって水に飛び込んだりして
暑い夏の日々を楽しんだっけ~」と、懐かしそうに話をしてくれました
“あの木のロープ”は今もあります。画面向かって左側にあるんだけど…見えるかな
↓向こう岸の木の枝で真っ白な鳥さんが毛づくろいをしていました。
アマサギさん(Bubulcus Ibis)だと思います。
川にかかる橋を渡りそのまま、整備された遊歩道を歩いて行くと、広い湿地帯に入ります。
↓草むらの向こうに真っ白な鳥さん。
先ほどの鳥さんが降り立ったのかなと思ったけれど、くちばしの色が違いますよね。
同じ仲間かなぁと調べてみたけれど、結局よくわかりませんでした。
先ほどの鳥さんのオス(or メス)バージョンとか、そういうのかも。
川辺にはたくさんのカモさんもいました
その写真を載せちゃうと凄く長くなるので、今日はこの辺で
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