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今朝は娘のA美が友達のリーナちゃんと一緒にメルボルンへ旅行に行くので
(向こうで、お友達の結婚式に出席するんですと)
ハリーが運転をする車に私も乗っかって、二人を空港まで送って行きました。
パース国内線への道は久々でしたが随分変わっていて、行きはラクラク、帰りはくらくら
新しい、大きなラウンダバウト(ロータリー)が出現していて
あれあれ?どっち?こっち?とハリーとわーわー言いつつ
元来た道に出ましたが、気をつけないと全然違うところに行っちゃいます。
先月来ていたRさんの、アデレードの叔母ちゃん、従姉妹たちが間違って
パース市内から正反対に行ってしまったのも無理は無い。
でもこのおかげで以前より車の流れがスムーズになった感じ?
パースの国内線は使いにくいことこの上なし、という悪評でしたが
努力しているんだな~と思った朝でした。
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南へドライブの話、まだ続きます。
ダンスボローのナチュラリスト岬で夕焼けを眺めてから、夕食を食べに行きました。
お目当てはシーフードレストランのClancy's Fish Pubというお店です。
パース周辺には既に3店(フリーマントル・シティビーチ・カニングブリッジ)ありますが
いきなり300㎞すっとんで、ここ、ダンスボローにもできたのです。
今回初めて行く店なので、さすがのRさんも道に迷い
どこかの社宅群?のような場所をぐるぐるぐるぐる…
しかも一通の方向を間違えながら走っていましたナイショネ
その迷路のような一角を抜け、大きな通りに出たところで、ようやく見つけました
もっと小さな田舎風レストランかと思っていたのに、建物は立派でびっくり。
これが、目印のギターのマーク。
中は広くて、明るくてとてもカラフル
バーのコーナー。
きっと夏の間は観光客、サーファー、卒業祝いで遊びに来る若者たちなどで賑わうのでしょう。
外のベランダに続くドア。
野外ステージもあるようで、ベランダに大きなテーブルがありました。
お料理です。
手前は私が注文したシンプルなフィッシュ&チップス。
向こうはRさんが注文したシーフード・プラター(盛り合わせ)。
二人で分けながら食べてみました。
魚介類は新鮮で、とてもおいしかったです
牡蠣は私は苦手ですが、Rさんは好きなので喜んでいました。
くるくる巻いてあるのはイカ、塩コショウ味がさっぱりしてて良かったです。
このムール貝のチリ煮、普通はトマト味のぴり辛なんですが、ここのは違う。
どこか、タイ風とかベトナムとかアジアンの味あんの。 ・・・・・・。
「これ何の味だろね~」
「どっかで食べたことがあるんだよな~」と悩みながらいただきましたが
お店の方に思い切って聞いてみたら
「ブラックビーン・ソースを使っているんですよ」とのこと
ムール貝にブラックビーンソース、初めてでしたが
ウエスタンとアジアンのミスマッチ、おいしかった
サイトを見てみたら、4店あるClancy's Fish Pubのメニューにあるお料理の名前はほぼ同じ。
でも4店それぞれ、お料理に独特のお味があるようで
例えばこのムール貝のソースが他では皆違うところがおもしろい。
今度家族で、近場の店に出かけて試してみようと話しているところです
で、こうしてようやく、バッセルトン旅行の一日目が終わりました。
次はごろごろ岩場とか、ホットココアとかお試しビールとか
またインド洋とか(awaさんに『出たな!インド洋!』って言われちゃうかな)登場予定です
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おまけ:
「パース」さま、コメントをありがとうございました。
奥様がお元気で西オーストラリアご旅行からお帰りになられたそうで良かったですね
お留守番、ご苦労様でした
そうですね~、残念ながらおトイレ、お風呂の設備は日本に勝る国は無いものと思われます。
日本のは世界一じゃないでしょか
海外旅行に行かれるすべての日本人の方々に、その辺はもう、ほんと覚悟をしていただかねばって感じです
逆に、こちらの国で日本を紹介する番組などでは必ずや、ジャパニーズ・トイレットの話が登場します(笑)
あと、ハエですね~
あれはやはり国の悩み事のひとつと思いますが、ほんと、困ります
この国の気候がハエに合うこと、家畜が多いことが原因だろうと言われています
だいぶ前、ハエ対策のために、国は“フンコロガシ”の虫を外国から持ち込んでみたのですが
これはかなり功を奏し、おかげでハエの数が減った(これでも減った方なんですって)
・・・というのは、ここではよく知られている話です。
私は最初、冗談かと思ったのですがっ
よそものも役に立つ良い例の一つですね。
その辺は笑い話にすることにして・・・
綺麗な空と海と日本には無い景色が、奥様のご旅行を良い思い出にしてくれますように
では、また。