こんにちは。
年末に向けて慌ただしさ倍増になって来ましたね。
パースは12月になると暑さが本格的になり、なーんにもしたくなくなるので
Rさん、今のうちとばかりに中断していた家の外壁のペンキ塗りを再開しました
冬に入る前(5月)に半分終えたので、続きもしなくてはとずっと気になっていたそうだけど
いざ始めようとすると雨が降ったり肩が痛くなったりで、なかなか思うように進まなかったのでした。
もたもたしていたら暑い夏が来ちゃうので、どうやら私も出動することになりそうな気配
猫の手の方がマシなんじゃないかと思いますが…マ、イイケド
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それでは10月末のドライブ旅行話の続きに入ります。
2014年10月30日
時間軸では前回ブログ記事と同じ日の朝です。
この日はワイナリー訪問を目的にバッセルトンの宿を出発。
南へと30数分、車を走らせるとユニークで可愛い町:Cowaramup(カウアラマップ?カワラマップ?)に着きました。
町の名の一部:"COW"に因んで、牛に関係するイベント※なんかもあるそうです。
かつてその町の名に合わせて人々は牛を飼い始めたのか、酪農が栄えてきたのでこの名前が付けられたのか…
たまごが先かニワトリが先か
調べてみたら、その名の一部、“Cowra”は先住民族アボリジニの人たちの言葉で
野鳥のPurple-crowned Lorikeetというインコちゃんのことをさすのだそうです。
でも酪農の地域なのでやっぱり"Cowtown"なんですね。
等身大の牛の像(全部で42体だそうです)が、あちこちでくつろいでおりました
こういうの好きな私、楽しくてテンション上がります
まずインパクト大有りだったのが、この金の牛
ピカーーッ!!
モーびっくりです
母子の牛さん。
“Cowaramup/ Western Australia"のタグまで付いてる牛さんも
もーよくできてます
郵便局前にも
カウいい町ですね
お店の窓に私の大好きなアーティスト:Neil Finnのライブのお知らせ張り紙を見つけてウハウハ
近くのマーガレット・リバーのワイナリーでライブ、素敵だろうな~。
でも今回は場所的にも遠いし、金銭的にもちと難しくて行くのは諦めました
お店で少しお土産を買って、次の場所(ワイナリー)へと向かいました。
道路標識にワイナリーの場所を示すブドウマークがたくさん。
この辺り、ワイナリーを回るだけでも何日あっても足りないです(笑)
※サウス地方にお住まいの友人、T・S子さんが某SNSで紹介してくれたのですが
2014年7月、この町(写真の公園)で牛のコスチュームを着て集まろうというイベントがあり
なんと1352人もの人々が牛コスプレをして集結オォッ!!
この記録は昨年のアメリカ、バージニア州フェアファックス市で立てられた470人を大幅に超え
見事ギネスブックに認定されたそうです
こちらのニュースに写真が載っています。
お土産をカウために入ったお店で、若い女性店員さんが
「私も牛のカッコして参加しましたよ~」と楽しそうに誇らしそうに語ってくれました。
みなさんが一体となって町を愛し盛り上げているんですね
カントリーのこういうほのぼの雰囲気、良いな~って思いました。
良い子が住んでるこの町は楽しい楽しい牛の町 …って、アレ?
またいつか訪れようと思っています
旅行話まだ続きます、おつきあいの程よろしくお願いいたします
ご訪問ありがとうございました。
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