Always Autumn

Letter from Perth

マーグおばちゃんのモーターホーム 〜by空倶楽部(2日遅れ)

2017-10-21 20:21:04 | 2017年9月オーストラリア大陸横断旅行
こんばんは。

月日が経つのが早いですね〜。
あっという間に10月も後半戦。

今年こそは、あれこれ片付けて…と考えていたのに
まだ全然ダメやってないわƪ(˘⌣˘)ʃ
もうちょっと頑張らなきゃ☆

さて今日は2日出遅れましたが空倶楽部に参加します。

空倶楽部は『9』が付く日に皆さんで
いろんな空をアップして楽しみませんかという集まりです。

詳細はかず某さんchacha◯さんまでどうぞ。


★*゚*☆*゚**゚*☆*゚*★*゚*☆*゚**゚*☆*゚*★*゚*☆*゚**゚*☆*゚*★

2017年9月16日

南オーストラリア 州都アデレードから
223km北 ポート・ピリー(Port Pirie)の空。

朝晩は冷えましたが昼間はとても爽やかな良いお天気でした。



南オーストラリアに住むRさんの義母側の親戚を訪ねることも
今回のオーストラリア横断旅行の目的の一つでした。

ここポート・ピリーには
義母の妹、マーグおばちゃんメイおばちゃん姉妹と
弟のレスおじさんファミリー、Rさんのいとこたちが住んでいます。

義母の兄弟姉妹の中で末っ子のマーグおばちゃんは元気いっぱいな70歳。

最近、こんなカッコイイお買い物をしたそうです

イタリア&オーストラリア製(フィアット)のキャンピングカー:モーターホームです



中は広々☆

大人が余裕で立って歩ける高さがあり
キッチン、冷蔵庫、レンジ、テレビ、クローゼット、トイレ&シャワーと
生活に必要な設備がなんでも揃っています。

奥のソファはベッドにもなります。



運転席の上にはスペアベッドも。

ここにひそんでみたいなぁ



↓おばちゃんはまず、日頃使う車(写真奥)をトレーラー(写真手前)に乗せ
そのトレーラーをモーターホームに繋げて移動します。

そしてキャラバンパークなどお安く泊まれる場所で車内泊をしながら
町に出る時はその普通車だけで出かける、というように旅をするのだとか。



これだったらお手洗いの心配などなくラクラクですね。

マーグおばちゃん、メイおばちゃんは数年前に別のキャンピングカーで
パースまで義母(おばちゃんたちにとって姉)に会いに来たことがあります。
その時はただひたすら、すごいねすごいね、よくあんな長距離を来れるねと
感心したものでしたが、私自身も体験するとは
その時は想像もしていませんでした(笑)

「今度の車はもっと快適だから、これに乗っていつかまたパースまで行くよ♪」と
マーグおばちゃんが言ってましたが
その時は私も乗っけてもらおっかな



夜はポート・ピリーのお山側に住んでいる
レスおじさんとその奥さんのマージおばさん夫婦のお家で
BBQをご馳走になりました。

レスおじさん夫婦に会ったのは、私が結婚して翌年の1989年に
初めて南オーストラリアの親戚たちを紹介してもらった時以来です。

あ、その時は普通に飛行機でアデレードへ連れて行ってもらいました(笑)

マーグ、メイ、マージってもう、当時は名前を覚えるのがほんと大変だった

あと1組、義母の兄であるボブおじさんと奥さんの『マージュ』おばさん夫婦が
アデレード市内にいますが、彼らには旅の復路で会ってきました。

話がそれました。

レスおじさんはとても器用な人で
家をほぼ自分で建てたり、車の修理をしたり、なんでもするんです。

…で、車庫が凄すぎなんだけど!(´⊙ω⊙`)

車をこの穴の上に止め、自分は穴の下に入って車の下側を修理するんですと。


沢山の釘その他。



並んだ工具いろいろ。



側でマージおばさんが

「お〜たむ、やだ、そんなの写真に撮ってどうするの!?(≧∇≦)」って笑っていましたが…

おばちゃん、ブログに書かせてもらっちゃいましたよ(๑>◡<๑)


外は夕暮れ時。

レスおじさん宅の裏、夕陽に照らされたフリンダース山脈。



ポート・ピリーの町もオレンジ色に染まって綺麗でした



旅話はまだ続きます。



それではこの辺で。
長々と失礼いたしました。


ご訪問ありがとうございました。
ランキングに参加しています。
下のバナーをポチッと押していただけますと
励みになります

Comments (10)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

トリップアドバイザー

トリップアドバイザー様にお勧めブログとして認定されました☆ オーガスタ
旅行口コミ情報