こんにちは。
早くも11月になってしまいました。
日本は紅葉が美しい季節ですね。
もう雪が降った地方もあると聞きました。
風邪などひかないようにお気をつけて〜。
パースでは1週間程、30℃前後の日が続くとの予報です。
そろ〜りそろりと夏が近付いて来る感じがします。
今はこちら、日の入りが午後6時40分ごろになり
先日の夕方6時頃(日本時間7時)
気仙沼に住んでいる娘とスカイプをしながら
庭の様子を見せていたら
「気仙沼はもう5時には外が暗いのに
パースは6時でもまだ空がすごく明るいんだね」と
驚いていました
ということで今回は我が家の庭の様子をアップしてみます。
↓春になると、当ブログになんとかの一つ覚えみたいに
よく登場する庭の花です。
去年の春は寒くて寒くて、11月にやっと咲きましたが
今年はちゃんと10月始めに咲いてくれました。
名前は
Buhinia Blakeana(バウヒニア・ブラケニア)と思われます(たぶん)。
蘭のような綺麗なお花ですが、マメ科だそうです。
確かに、お花の後に出来てくる種はインゲン豆のような形をしていて
たら〜んたら〜んとぶら下がります
真夏の暑い日、種の皮?が割れて
ピキッ!!パキッ!!と種が弾け飛び
庭が種だらけになります
↓このお花が咲く頃、カラフルなインコさん
Rainbow Lorikeet
(レインボー・ロリキート:和名ゴシキセイガイインコ)たちが
毎日、遊びに来ます。
…ってちょっと、お花を食べちゃうんかい
この子たち、本来はクイーンズランド州や南オーストラリアの森林に住む鳥さんなのですが
近年、西豪州にも住み始めてしまい、ものすごい勢いで増えちゃってます。
綺麗な子たちだけど、元から住んでいた鳥さんたちが
追いやられてしまって、ちょいと問題です。
みんな仲良く仲良く、ね。
↓鳥さんといえば、この間
こんな小さなふわっふわのお客様が来ていましたキャワイーッ!!
Willie Wagtailちゃんのヒナちゃんです
(ウィリー・ワグテイル:和名 ヨコフリオウギビタキ)
怪我をしている様子もなく、親鳥が近くを飛んでいたので
そのままにしておきました。
雨が降ったり止んだりの午後
前庭に止めてある車の下で雨宿りをしていたようでした。
やがて雨が上がって、どこかへ行ってしまいましたが
こちらはしばし、和ませてもらいました〜。
めっちゃ賑やかにさえずってましたけどね
↓こちらはオーストラリア原産の
Bottle Brush(学名Callistemonカリステモン:和名ブラシノキ)のお花です。
20年程前の誕生日にパース友がプレゼントしてくれました。
(そう、私は10歳だった……んなわけないか)
本当にボトル掃除のタワシみたいな形をしています
実はこの木、一度エライ目にあってしまいました
2013年3月に暴風雨があり
根元から木がどかっと倒れてしまったのです
根だけ残して幹を切らざるを得ず
せっかく大きく育てたのにな〜と寂しく思っていたら
同年10月に芽が出始めて
良かった良かったと喜んだものでした
これが2013年10月、復活の始まり始まり
成長が早い木で復活から4年後、もう私以上の背丈があります
お花が終わったら少し剪定しないとね
さて私事ですが先月の10月5日は自分の誕生日でした。
当日はオーストラリア大陸横断ドライブの帰り道で
だたっぴろいナラボー平原を通っていました。
あの日、あの道を通った人たちの中に
誕生日だった人は何人いるかな?
そう多くはないかな?
もしかして私だけだったりして
なんて考えてみるのも面白いものでした。
↓幼馴染みのKinokoちゃんから
可愛い鳥さん絵柄の、ふんわかブランケットが届きましたキャーッ!!
まだ朝晩冷える時があるので助かります
どうもありがと、kinokoちゃん
長々と失礼いたしました。
次はドライブ旅行記に戻ります。
またよろしくお願いいたします
ご訪問ありがとうございました。
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