こんにちは。
去る日曜日に娘A美とY君夫婦は日本へ帰国しましたが
彼らがいた二週間、私もついでに全力で楽しんだので
帰った後の反動、急ブレーキがかかって、一気に脱力!
今は少しぼーっとしています。
(いや、いつものことか...。)
でも私自身も来週から日本へ里帰りをするので
ちょいとモタモタしていられなくなってきました
頑張ろう
ということで早速ですが、今回は
先週の土曜日にお〜たむ母ちゃんツアーで
娘夫婦と私(お邪魔虫)の3人で一緒に行って来た
ロットネスト島での様子をアップしたいと思います。
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2019年10月19日
この日は朝からいいお天気に恵まれました。
先月にロットネスト島への旅の予約を入れたときは、まだ寒い日も多く
お天気だけが心配でしたが
本当に奇跡のようにほの暑くて、ロットネスト日和でした
私自身は雨女なので、これはA美の晴れ女パワーのおかげかも〜。
ロットネスト島はパースのフリーマントル港から西へ約19kmの位置にある島です。
↓写真の水平線上にパースの街がうっすら見えています。
コテスロー海岸からロットネストまで泳ぐイベントもあります。
(来年は2月22日開催予定)
19km泳ぐなんて...私は19mも泳げないのに
すごいなー。
今回、私は往復フェリーと自転車とバス見学ツアー付きのチケットを選びました。
バスは島でも申し込めますが自転車を事前に予約することはオススメです。
フェリーから降りてすぐ自転車に乗れて
(規則になっているヘルメットもその場で借りれます)
帰りもそのまま桟橋まで行って、自転車をポッと返して
お船に乗って、つーっと帰ってこられたので楽チンでした。
昨年来た時は、事前に自転車を申し込まなかったのですが
ここを歩いて回るのは時間がかかりすぎると
フェリーから降り立った瞬間に気がついて
島のレンタル自転車屋さんまで歩いて、並んでやっと借りて...と
無駄な時間を費やしてしまったのでした。
あの体験が役に立ったわけですね
私もたまには学習します
自転車は共通サイズでサドルの高さを調節して乗れます。
脚の長いY君はサドルを目一杯、高くし
私はいっちばん低いとこにセットしました(爆)
↓空が気持ちいい〜〜。
湖のようなところにて。
↓島のあちこちに、みんなのお目当て
クォッカちゃんたちが暮らしています。
↓A美がクォッカちゃんの気を引こうと、葉っぱをちらつかせているところ。
人間が、野生動物の彼らに餌をあげたり、触ったりしてはいけないのですが
もう、可愛くて可愛くて、むぎゅむぎゅしたい気分でたまらん!
↓私の足元まで来て、こんにちはしてくれました。
↓ちょいとお気に入りの一枚です
↓クォッカちゃんとの自撮りをインスタなどSNSでアップするのが人気なのですが
この子達は人懐っこいわりに、いつもソワソワと餌を探しているので
私の場合はカメラ目線はいただけず、ツーショットはうまくいきませんでした
↓ママクォッカと赤ちゃんキャワイイ
↓ バスツアーでは、自転車では行ききれなかった、眺めのいい場所を堪能しながら
ガイドさん(朝のフェリーから担当)の楽しいお話を聞けます。
↓ロットネストのOspary:オスプレー(魚鷹、ミサゴ)さんの巣。
25年ほど前に私たちが父を案内して初めてロットネストに来た時も、巣がありました。
同じ親なのか、世代は交代しているのかわからないけれど
ずーっとここに彼らのお家があるということでしょうか
↓自転車に乗って、クォッカちゃんと遊んで
海辺のDOME Coffeeでランチを食べて...
(ちょっ、すごいボリューム!)
...また自転車に乗って、午後のバスに乗って
↓最後は美味しいSimmon's(シモンズ)のアイスクリームで締めくくり
あっという間に午後5時の帰りのフェリーの時間がやって来ました。
A美、Y君、楽しんでくれたかな〜。
また今度、一緒に行こうね!
ロットネストの旅はちょいお高めですが
お天気さえ良ければ、行って損はしないと思います。
これから行かれる方、日焼け止めとお水はお忘れなくどぞ
それでは、また。
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