Always Autumn

Letter from Perth

朝の空、夕方の空   〜by空倶楽部

2020-04-19 22:02:19 | 空倶楽部

こんばんは。


今日は空倶楽部に参加します。

『空倶楽部』は『9』が付く日に皆さんで
空の写真をアップして楽しみませんか、という集まりです。

詳細はかず某さんchacha◯さんまでどうぞ。


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今回はいつものように庭から眺めた空の写真で参加します。

この頃、家の周囲では色々な鳥さんたちの声でいつになくとても賑やかです。
秋に繁殖する鳥さんたちがいるのかも?

2020年4月14日 午前7時50分



この日は朝からずっと、綺麗な雲模様が見れた1日でした。

同日の午後550

ひところ前は午後7時頃に見れた光景...
日暮れがほんと、早くなってきました。



午後605分頃

パッとオレンジ色が強くなりました


この日の夕方の空をお友達のK・Mさんもフリーマントルで眺めていたそうです。
フリーマントルからだったら、もっと雄大に見れただろうな〜と思いました。

いつか自由に外出が許されるようになったら、一緒に見ようね


フリーマントルといえば...

先月末から3週間以上、フリーマントル港に停泊していたドイツのクルーズ船Artania号が
土曜日の午後、411名の乗員上乗客を乗せて出航していきました

コロナに感染していた33名の乗客は現在もパースの病院で入院中(うち6名は集中治療室)だそうです。

ホテルで経過観察のため待機していた何10名かの方々はチャーター機で帰国の途へつきました。

船が滞在中、パースが手伝った消毒や乗員乗客への食事などは
船会社が負担したそうです。

船にはずっと「Thank You Fremantle 」の横断幕が掲げてあり
船が去る時に、ありがと〜〜と、船長さんがちぎれんばかりに手を降っていました。

これから、乗員たちを出身地の国に降ろしてから残りの乗員乗客を乗せてドイツへ帰国するようです
英語のニュースからまとめたのですが、内容が間違っていたらすみません)。

フィリピン人のクルーメンバーのお一人が、まだ42歳という若さでコロナで亡くなった
(西豪州で亡くなったコロナ患者さんとしては最も若い方だったそうです)という
悲しいニュースもありましたが

船上でクルーの人たちの結婚式もあったりというほのぼのニュースもありました。

いつの日か世界でこのウイルスが終息した時に、ドイツの皆さんにもう一度、ゆっくり
パースに遊びに来て欲しいなと思いました。
(ん〜、でもクルーズ船はまだちょっと、心配かも?


あとは...

今日はこちらのテレビニュースで日本のコロナの状況が紹介されました。

これまで中国、アメリカ、ヨーロッパ各国などの様子は頻繁に報道されていましたが

日本の様子が取り上げられ始めたということは...
それだけ難しい状況になって来たのかなと思い、心配で胸が痛くなりました。

お友達のみんな、家族親戚みんな、元気でいてくださいね。

こちらもあとどれぐらい鎖国が続くかわからないけれど
気を緩めないようにしっかり、感染拡大防止のために頑張ろうと思います。


 

それでは、この辺で。

ご訪問ありがとうございました。


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Comments (4)
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