こんばんは。
今日は「空倶楽部」の活動に参加します。
空倶楽部は『9』がつく日に皆さんで
いろいろな空の写真を撮って楽しみませんかという集まりです。
詳細はかず某さん、chacha○さんまでどうぞ。
2月最初の活動日で今回は「樹木と空」というお題が出ておりました。
私は昨年の秋、里帰り時に見かけたイチョウの木と空の写真で参加します。
ちょっと古くてすみません。
2023年11月8日
一関某町に住む娘A美宅近くの歩道に立派なイチョウの木が一本、生えています。
滞在していた間、よく、孫のLちゃんと一緒にお散歩をしながら
この木の葉っぱの色がだんだんと変化して行く様子を眺めて楽しみました。
11月の初旬は緑から黄色い葉っぱへ移っていくグラデーションを見れました。
↓1ヶ月後の12月2日の朝。
この日、オットRさんと私は東京に行き、そこで二泊してパースに戻るため
A美たち一家にさよならをしました
そしてこのイチョウの木ともしばしのお別れ
11月に来たばかりの頃はあんなにふさふさしていた葉っぱたちが
すっからかんになってしまっていました
途中でマイナス4℃の日もあったし、雪も降りましたね
同日、東京に来たら、当たり前なのですがあったかくてびっくり。
10℃は気温が違っていたでしょうか。
東北ではつんつるてんになっていたイチョウの木は東京だとふっさふさ
新幹線でほんの2時間半乗ってきただけで
木々の様子が全然違うので面白いな〜って思いました。
↓こちらは夜の六本木の煌びやかなイチョウの木(12月3日)
すごーく大きい木でした
東京のイチョウの木は眠れませんね
私の普段の行動範囲が小さいので一概には言えないのですが
パースだとイチョウの木をほとんど(というか全く)見かけないので
日本の秋の黄金色の葉っぱはめっちゃ懐かしく、感動してしまいました。
また会いたいな〜
次は夏かな。
イチョウの真緑の葉っぱに会えそうなので楽しみです
それではこれにて。
ご訪問ありがとうございました。
今月もよろしくお願いいたします。
ランキングに参加しています。