オーストラリアのナショナルカラーはワトルの色

こんばんは。

先月後半からオリンピックに魂ごと持っていかれておりまして
普段のオリンピックなしの生活がどんな毎日だったか思い出せないような日々を過ごしているうちに
いつの間にか8月に入っていました

今月もよろしくお願いいたします。

先月のパースは31日間のうち傘マークの日が28日間。
ひと月に271.4ミリと、乾燥地にしては実によく雨が降りました。

新聞によれば、も〜ちょっと、あと7.2ミリ降れば
1995年7月の降雨量278.6ミリの記録を越えられたそうですが
どうやら惜しくも「銀メダル」に終わったそうです

更に7月は18日間連続で多かれ少なかれ雨が降りましたが、これも「銀メダル」止まりで
今までの雨の連続記録は2009年9月の30日間連続というのが「金メダル」記録だとか。

惜しかったですね〜
お天気オリンピック、次は頑張ろう

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2021年7月21日

先々週のバッセルトン小旅行の一コマです。

↓ランチに行く途中の道で見かけた
オーストラリア原産のワトル（日本ではミモザと呼ばれていますね）のお花です。

明るいお日さまのもと、たわわに咲いておりました。


まだまだ冬だと思っていたら、すでに森の中ではあちこちに
ワトルの明るいゴールド色のお花がぽんぽんと咲き始めていました。

このお花が咲き始めると春はもうすぐです

ワトルのお花のゴールド色と葉っぱの緑色は
1984年からオーストラリアのナショナルカラーとなっていて
オーストラリアのスポーツ選手たちが着用するユニフォームの色にも反映されています。

元気なお国柄に似合う黄色と緑
オリンピックでもお馴染みとなりました


そのオリンピック、後半も激戦続きですね

昨夜は日本対スペインのサッカー準決勝の試合をアプリで見ながら
お友達の笑子さんとチャットで同時観戦をしました

惜しかったな〜
でもスペイン相手に頑張った
なんとか銅メダルを獲得して欲しいですね

今日は女子スケボー、日本は金メダルと銀メダルですごかったですね〜
12歳で銀メダルとか、若っ

今日はマンジュラでオットRさんの親戚とランチを食べてきましたが、その話で盛り上がっていました。
世界中がたまげましたね

逆にオーストラリアには乗馬の常連選手、62歳のアンドルー・ホイ氏という方がいて

今大会では乗馬の総合馬術団体で銀、総合馬術個人戦で銅メダルを獲得し
1968年後のオリンピックでは最年長のメダリストとなりました

選手村でよその国の選手に「大会関係者の方？」と聞かれたりしたそうです

2032年のブリスベン大会にも出場するよと笑って話していました


息子ハリーのお仕事の関係上、お〜たむ一家は
オーストラリア陸上ホッケーチームをめっちゃ応援しています
（親ヴァッカ）

オーストラリアの女子ホッケーチームは準々決勝でインドに1-0で敗退。
それまで41連勝していた相手国だったのですが、オリンピックの魔王が立ちはだかったのかしら。

一方、オーストラリア男子ホッケーは昨日、準決勝でドイツに勝って
明日5日木曜日、ベルギー相手に決勝戦です

これは悶絶しながらのテレビ観戦になりそうです

もしよろしければ陸上ホッケーチーム「クッカバラ」の応援を
心の中だけでもいただきたく、よろしくお願いいたします


どの競技にも様々な思いを背負った記録が生まれ、選手たちの国境を超えた友情に感動したり涙したり。

開催までの道のりは険しく困難が多かったと思うけれど
やっぱりオリンピックは好きだな〜。

日本もオーストラリアもがんばって

それではこの辺で。

ご訪問ありがとうございました。
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