Always Autumn

Letter from Perth

楽しい出会い @Donnelly River Wines(2018年3月)

2018-08-03 17:10:03 | 2018年3月A美といっしょ

こんばんは。

8月に入り、パースは寒波の最中です。

ここ数日、荒れ模様のお天気です。

この辺はそうでもなかったのですが、あちこちで
道路標識や木々が倒れる・看板が飛ぶ・家屋の一部が壊れる・雹が降る・停電などなど
被害がありました。

南の地方の一番高いお山:Bluff Knoll(ブラフノル)では雪も降ったようです。

一方、東京では3日午前1時になっても(ブログ下書き中)にまだ30℃近くありましたね

みんな大丈夫かなぁ〜〜〜...

ほんの少しでも寒さを分けてあげたい


*.゜。:+*.゜。:+*.゜。:+*.゜。:+*.゜。:+*.゜。:+*.゜。:+*.゜。:+*.゜。:+*.゜。:+*


それでは去る3月の旅話の記録を続けます。

これまでのお話→娘のA美(現在一関在住)とA美のお友達Yさんがパース訪問中に
R父ちゃん&息子のハリーが交互に運転しながら
私も含めて計5人、南の地方へ遊びに行きました。



2018年3月22日

お気に入りのDonnelly River Winesを再訪しました。

7年前の家族旅行以来、二度目です(その時のブログはこちら)。




お池にはカモさん、水鳥さんがいっぱい

7年前に来た時と同じようにのどかな風景が広がっていました。



ぶどう畑

紅葉には早かったです。
秋が深まると葉っぱが綺麗なんですよね



店内と繋がるテラス席。

お土産に買うワインを選ぶため

店内でワインリストやボトルを眺めながら
娘たちと英語と日本語で会話をしていました。

すると、カウンター内にいらしたお店の女性にニコニコと

「今日はどちらからいらっしゃったのですか?」と話しかけられ一同、びっくり。

なんとその女性は日本人でいらっしゃいました


前回このワイナリーに来た時の経営者はオージーご夫婦でしたが
今はオージーのご主人様と、日本人の奥様が経営されているのです。

ワイナリーを経営する側の立場にいらっしゃる日本人の方に
私は初めてお会いいたしました。

(もちろん、私がまだお会いしていないだけで
他にもいらっしゃると思いますが^^)



笑顔が可愛い〜〜
素敵な方ですよね

ママさんだそうです。

オーストラリアに住んで11年ぐらいでしたかな。

英語の発音がネイティブ級でいらっしゃって
すごいな〜と思っちゃいました。

私なんて30年住んでいるけど
バリバリなジャパニーズイングリッシュ、直らんもーん


そういうわけで日本語も弾むと、ワインテイスティングもお買い物も弾む(笑)

赤ワイン(Shiraz)とポートワイン

Yさんが赤ワイン(Shiraz)と白ワイン(写真に無い)をお〜たむ家へプレゼントしてくれて
R父ちゃんがポートをYさんが日本へ帰る時の手土産としてプレゼントしたのでした。
(あとウチにも一本

他にも敷地内の畑で収穫された新鮮なフルーツ(上の写真、左側)など
楽しくお土産をゲットしてきました




ドナリー・リバー・ワイナリーの日本人若奥様。

その節はお世話になりました。

ワインもポートもフルーツも大変、美味しかったです

またいつか伺うことを楽しみにしています

これからもご家族皆様、お元気でがんばってくださいね


ブログ掲載が遅くなりましたが
撮影許可をいただきありがとうございました。
5ヶ月近く前なので、多分もう...『誰でしたっけ』って感じですね



こうして私たち一行は次なる場所へと向かったのでした。


旅話、まだ続きます(汗)




ご訪問ありがとうございました。

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