これからお祭りの列の後ろをついてまわります
1年で一番 ひやい日 に行われると書かれてたけどほんとに冷い日
この辺も ひやい って使うんだなって思った
快晴の放射冷却で強烈に冷え込んだこの日
時間が経つにつれて山の雪がどんどん消えていくのが見える
このお祭りを盛り上げてる油売りさん
何人もいるのですが皆さん同じ甲高い女性の声 お面の中に仕掛けがあるのかと思ったら
皆さん練習してこの声を出されてるとのこと
道化師的な役割 お守り(サイハラ)を売って歩いてる
買うて(こうて)ってみんなの所を回ってる
こうて って宇和島でも使う方言 ここの方言宇和島とよく似てる
油売って行商人 ぶらぶらと売り歩いてる人のことみたい 油売る(さぼる)ってここから来てるのかな?
鼻高さん
お稲荷さん と 獅子
狛犬がある神社とお稲荷さんがある
毛槍 東天紅の羽とのことです
ニワトリの一品種。鳴き方が長く美しい。高知県の原産と書かれてる
オナガドリみたいなやつですね
悪魔(鼻高に似てるけど)の前で踊る くるくると回るそのタイミングを見計らって毛槍を投げる
鼻高と悪魔の役割がよくわからない
毛槍を投げます
ジャンプしてキャッチ
くるりと反転して
後ろ向きになる
落とさず受け取ってこのポーズをとったら大歓声が沸き上がります
小さな子たちがやってるのが太刀踊りなのかな
まだまだ続きますのでコメント欄おやすみです
こちらとは雰囲気が違うので何だかお国が違う様な気さえします
やはり暖かい地方は行動的な感じです^^
悪魔の前で踊る愉しさ(縄)
興味津々見させてもらいました!!
バックが山、森林、自然豊かなところが一層奇祭を引き立てています!
同じ様な感じですか ひょっとしたら平家の落ち武者が絡んでるのかな
この辺は壇ノ浦の合戦で敗れた平家の落ち武者伝説が凄く多いんです
平家の落ち武者が隠れ住んだ場所がそのまま村になってる床もあるし見つかって惨殺されたお姫様の悲話も多いところ
この秋葉祭りもルーツは平家の落武者佐藤清岩が遠州秋葉山の御祭神を分霊し、仁淀川町の岩屋神社裏に祀った
となってます
そんな理由があるのかもしれませんね
四国山脈のど真ん中 こんなくりしました
数百年の伝統あるお祭り見に行けてよかったです
写友さんブロ友さんたちのブログでも良かったまた来年も行きたいって記事が多いのも納得します
写真になれていますね。
ここが私との大きな違いだと感じます。
何度行っても同じような切り取りで落ち込んでいます。(汗
鳥毛ひねり何度も有ってよかった
1回きりかと思ってたので撮りきれなくて困ってましたがあれだけの数やってくれたおかげで何とか撮りきることはできましたがまだはっきりわからない状態です
写真で見せるのにはどう撮ればいいのかな?
そろそろ準備して出かけます
今日も宜しくおねがいします
大阪でもこの言葉は
ごく普通に使います。
「これ、そこのスーパーで買うてきてん」
「にいちゃん、これ300円で買うてや」
みたいな感じですね。
応援ぽち
毛槍の羽は東天紅の羽なのですか。 黒々と光って何となく魔力が感じられます。 数百年もの間受け継がれてきた伝統の行事を見せて頂いて有難うございます。 準備や練習が大変なのでしょうね。
このコメントがちゃんと届くといいのですが・・・? gooブログがおかしくて前回のコメントが届かなかったようですので・・・ さえちゃん宛のコメントも同じに届きませんでしたし💦