行ってきました。
下準備も全くせず、いつになく無心でして。
普段なら前の日からあれこれ考えて緊張して行くのにどうしたもんかね。
骨折り損のくたびれ儲けタイプなのに。
会場に着いたら、がつがつ自分のまとめたノートにかじりついてる学生が大勢いて、その雰囲気に一瞬緊張したけど、面接が始まったらわりと落ち着いていた。
人事の方の雰囲気が気楽やったしね。
ワタシももっとがつがつせなあかんかなぁ。
しかしどうしたもんだろ、いつも緊張しぃなのに。切迫感がないのはいかんな。
面接は役員二人対学生七名。
あちらこちらの外大生と日本の大学に通っている外国人のメンツでした。
お隣の中国のお方は普通に日本語上手やし、日本人と思ってたわい。
質問は自己紹介と、履歴書の内容に関して、そしてカードを引いて題目に合ったこと何でもしゃべって下さいというものでした。
ワタシが引いた題目は「勉強」。lucky。あだ名BENの由来と、何故今でも勉強続けているか理由をベラベラしゃべってきた。
厚かましくも、入社した暁にはBENと呼んでくださいと言ってもうた。
そしたら「BENちゃんTちゃん(人事の方の名字)でユニット組めますね(笑)」と、わははってな感じやった。その時、後輩のTちゃんを思い出して、違う意味でわははだったワタシ。
なぜドイツ語を勉強しているかなど、質問は答えやすいものでよかったわい。
しかし好感触ほど不採用かもね。。。さーどーなんやろ。
「母国」っていう題目を引いた子は同じ大学の子やって、いいお答えをしていました。ワタシそのカード引かんでよかったー、愛国心ないから(笑)
はてさて、結果は吉と出るか凶と出るか。
結果はわりと先なので、忘れた頃にくるんやろかね。
初面接で、受ける前はどんなもんやろーって思ってたけど、ははーん、こういうもんなんやーといい社会勉強になりましたφ(.. )
面接を受けてみると、やっぱり個性とか独創性に欠けるなぁと課題も分かって良かった良かった。
まぁもっとアピール力つけなあかんなぁ。
話がつまらんなと自分を客観視。
準備せんかったし玉砕してへこむんかなと思ったけど、そんなことはなく図太くなったもんやなと思った。
まぁ、院試の口頭試問で圧迫面接受けたから、あれに比べたらもぅそんなこわくないなぁ。いやこれから圧迫面接待ち構えているかもね。ばちこい!
ままま、マイペースで行きませう。